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┗329.沢山の漫画を語りたい(103-122/221)
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103 :げらっち
2023/10/12(木) 22:17:11
漫画『俺だよワリオだよ!』の最後の数話って単行本未収録なんだよねえ。
マリオくんと違ってあまり需要無かったからページ数で区切って端数は切り捨てたのだろうが…
マリオくんに改めて掲載されたりしないかな。
(おおぞらまき版のぷちえヴぁは最終回のみ単行本未収録だったりする。何とかならなかったのか。ほんでもってその幻の最終回の載った雑誌を友人が持っていて、私も読んだ。が、それも小学生の頃。もう処分されてしまったかもしれない)
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104 :げらっち
2023/10/13(金) 13:04:11
マリオくんは全巻持ってるし子供のころ沢田先生にファンレターを書いたくらい好き。
(20巻以上の漫画で全巻持ってるのはマリオくん・でんじー・落乱のみ)
マリオくんと俺だよワリオだよは持ってるが、「傑作選」「スペシャルセレクション」「ヨッシーニューアイランド」は持ってない。買うか迷う…
傑作選は感動の話を集めたというけど、初期のギャグ話が好きなんだよなあ。「マリおっさん」は気にはなるけど、マリオくんらしくないらしいし。
スペシャルセレクションは買いたい。
ほんでもって「スーパーマリオブラザーズ2」全3巻。こちらは沢田先生の処女作だが、マリオくんよりストーリー色が強く、曽山(でんじーの作者)が最も好きな漫画と絶賛していたり、ネットでも評価が高くかなり面白いらしい。
ほしいけど書店ではもう売ってないんだよなあ。沢田先生はレジェンド。いずれ復刻版が出るかもしれない。
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105 :げらっち
2023/10/16(月) 10:55:44
>>>197.840 初期は、ブルマの露出ネタ、ウーロンの下ネタとか盛大にやってたからなぁ…
タオパイパイもアレだが
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106 :げらっち
2023/10/16(月) 10:59:25
てか、そんなにヤジロベーお気に入りなの?
三枚目にしてピッコロ配下のシンバルを瞬殺、しかもDBでは珍しい剣術使いというのは面白いキャラだったが、後半は殆ど活躍が無い…
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107 :げらっち
2023/10/17(火) 00:24:27
>>>26.930 あたしンちは妙に生々しい話あるよな…
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108 :げらっち
2023/11/17(金) 12:14:40
20世紀少年をまた最初から読みたいぜ…
でんじー、未だに売れ続けててびっくりした。
ソヤマ天才だし、絶体絶命の完結を機に読むのやめてたが、また読もうかしら。
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109 :コウタ
2023/11/17(金) 16:26:39
めちゃくちゃ今更感あるけど、サンデー漫画だけど、
『ONEPIECE』
『鬼滅の刃』
に続いて
【金色のガッシュ!!】にハマってしまった………ガッシュかわいいなオイ!
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110 :げらっち
2023/11/23(木) 22:42:28
20世紀少年、漫画と映画だと大きく違う。
ともだちの正体もだし、ミソとなる部分が真逆になっていたりするのだ(漫画ではスーダララを封印して終わるが、映画だと熱唱して終わる等)
好きなキャラはサダキヨと万丈目です。
原作だとかなり掘り下げられているし、『21世紀少年』はほぼこの2人が主役のような物。
一方、最終的な黒幕であるカツマタくんについては、特にフォローが無い…
カツマタくんのバックグラウンド予想
ケンヂに万引きの罪をなすり付けられる
→犯罪者扱いになり、フクベエ、ヤマネに死刑宣告される
→死んだ噂が広まり、存在を抹消される(但し、ナショナルキッドのお面自体は冤罪以前から付けていた。サダキヨと言い、何なのだこのお面は…)
→中学で自殺しようとするも、20世紀少年の曲を流したケンヂによって救われる
ということからケンジに対し恨みと共に、羨望、「友達になりたい」というような複雑な感情を抱いている。
カリスマ性のあったフクベエと比べ、カツマタくんは掘り下げが少ない上、素顔すら判明していない…
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111 :げらっち
2023/11/23(木) 23:17:59
手塚治虫の名作・ロストワールドのキャラ紹介(一部)
ヒゲオヤジ 秘密結社との戦いや恐竜の襲撃などの困難を乗り越え、ママンゴ星からの唯一の生還者となる。「そしてわしはまたもとの1人ぼっちだ……」
大場加三太郎 気性が荒く、素人探偵風情で首を突っ込んでくるヒゲオヤジに対抗意識を燃やしており、ホールスに騙されていたとはいえ、ヒゲオヤジに発砲するなど血気盛ん。最後は秘密結社に銃撃され致命傷を負い、ヒゲオヤジが正しかったことを知り、詫びながら息を引き取る。名前の由来は大馬鹿三太郎であり、敷島に「大バカ三太郎」と悪意ある呼び方をされたことも。
花輪重志 卒倒の名人。ネタキャラだったが、秘密結社に襲われた際は真っ先に命を落としてしまう。
山野茂作(穴太) 私家版では茂作、不二書房版では穴太。直角に近い角度でお辞儀をする。秘密結社に襲われた際は力と共に孤軍奮闘するも、弾切れになってしまい、ランプに「弾を貸せ」と言うも、「貸してやらあホレ一発」と裏切られ射殺された。その際、私家版では「死にぞこないめ!」不二書房版では「抜け作め!」と罵倒される。
力有武 私家版では、秘密結社に襲われた際に花輪と山野が死亡、ランプが裏切り、追い詰められた自身はロケットを死守できなかったことを詫びる文を敷島に残した上で(敷島はその文を見ていない)、その場で切腹、臓器を敵に投げつけるという壮絶な最期を迎えた。過激な描写が減った不二書房版では、花輪に次いで狙撃されてしまい、「山野くんお先に」と言い残しあっさり落命。
アフィル 秘密結社のボス。ロケットを制圧し探検隊を追い詰めた所まではいいが、恐竜の乱入に遭い、私家版では直接の死亡描写は無いがカオーが「仲間が2人ともやられちゃった」と言っていたことから、グラターンと共に恐竜に喰い殺された模様。不二書房版ではグラターンと共に恐竜に踏み潰された。
グラターン アフィルの部下の大男。私家版では恐竜の乱入後、アフィル共々散り散りとなって逃げるが、惨殺死体となって見つかる。
カオー・セッケン セムシ男の暗殺者。銃の腕が優れている(連続の射撃で岩を破壊する)他、短剣や、私家版では投げナイフも使用。「しめた、また1人殺せる」と発言するなど残忍だが、冷酷な性格に反し子供っぽい面があり甘い物を好む。結社がロケットを制圧した後、アフィルとグラターンが恐竜に襲われ死亡、自身はランプと共にロケットで留守番をしていたが、再び裏切ったランプにより腕を撃たれ、命乞いするも、胸を撃たれ死亡。
アセチレン・ランプ 新聞記者としてロケットに密航した男。最初は探検隊と一応は協力していたが、結社がロケットを襲った際は山野を殺害し、結社に寝返る。しかしその後あっさりと結社も裏切り、カオーも射殺。私家版ではママンゴ星発見の栄誉、不二書房版では賞金を独り占めすることが目的だと発覚した。だが悪事は上手く行かず、私家版ではロケットの機械に押し潰されるという悲惨な最期を迎え、不二書房版ではロケット発射後にヒゲオヤジと格闘するも、発砲した際に窓を破壊するというミスを犯してしまい、宇宙空間に投げ出され、星になってしまった。
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112 :コウタ
2023/11/24(金) 05:45:22
>>110
原作では不明ですが、映画版では中学時代の彼の顔が判明してますよ。意外と可愛い顔だったよ。(男の子ですが)
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113 :げらっち
2023/11/24(金) 08:39:34
そりゃ知ってるけどー
レア度の高い「もう一つの第二章」の録画がある。
(ラビットナボコフやマルオ自爆未遂のシーンがある 逆にサダキヨが出ないなどカットも多い)
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114 :げらっち
2023/12/07(木) 22:57:43
20世紀少年、順調に読み進めてる。
実は完全版で少し結末が変わったようなのだが、私は原作当初の「ともだちは2人居た」体で読んでいる。その方がしっくりくる。
15巻くらいまでは本当に面白い。
ヨシツネ、神さまに対し責任転嫁する台詞があるけれど、抑々ヨシツネやケンヂがフクベエやサダキヨを秘密基地メンバーに入れなかったのが事の発端だから、自分が悪いんだよね…
関口先生、名教師みたいに描かれているが、自クラスのいじめを看過し、フクベエやサダキヨ、カツマタ君など(クラスは違うが同学年には山根も)を輩出してしまったというのはどんだけ闇深いクラスなんだよ!って思う。
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115 :げらっち
2023/12/07(木) 23:37:26
20世紀少年真面目考察
1・ともだちがフクベエとカツマタ君、2人居た場合
カツマタ君がケンヂに万引きの濡れ衣を着せられ、フクベエに死刑宣告を受け、死人扱いになる。
(DKたちが理科室に侵入する際既にカツマタ君死亡の噂が流れていたので、これは理科室よりは確実に前)
↓
フクベエが理科室で生き返りの実験をするも、失敗し死にかける。ここでフクベエがペテン師だという事がヤマネやサダキヨ、DKにバレる。「1971年の嘘」→後にDKを抹殺
↓
その後フクベエがともだちとして血の大晦日を引き起こす。裏にはカツマタ君も居たが、この時は表立った行動はせず。
↓
フクベエがヤマネに殺された後、カツマタ君が一部の部下(?)と共にすり替わりを計画し、第二のともだちとして世界大統領になる。
ヤマネの「仲良い友達が死んじゃって…」発言は、ヤマネとカツマタ君の仲が良いとは言えないので矛盾するが、ヤマネは奇人なので、単に子供時代の話を脚色して話していただけと捉えれば大きな矛盾は無い。
2・ともだちがずっと「フクベエのふりをしたカツマタ君」だった場合(映画に近い)
カツマタ君がケンヂに万引きの濡れ衣を着せられ、フクベエに死刑宣告を受け、死人扱いになる。
↓
フクベエが理科室で生き返りの実験をするも、失敗しガチで死ぬ。「1971年の嘘」
↓
どうやったかは知らないがカツマタ君がフクベエに成り代わり、この年死んだのはフクベエではなくカツマタ君だと認識される。
(但し小学生の時点で入れ替わるのは色々と無理がある)
↓
カツマタ君、フクベエを名乗り血の大晦日を引き起こす。ハットリくんのお面を被っていたのは、自分がフクベエだと思わせるため。
(但し自分がフクベエと主張したいなら抑々顔を隠す必要が無いし、隠したいならハットリくんの主張をする意味が無い)
↓
ヤマネに殺されたのは替え玉であり、カツマタ君はその後、生き返ったように見せかける。
(但し暗殺まで仕組まれていたとしたら、最高幹部である万丈目や高須さえそれを知らないのはおかしい)
ヤマネの「仲良い友達が死んじゃって…」発言は、死んだのがフクベエ(仲良し)だったので矛盾は無くなる。
但しチョーさんの推理含め多くの矛盾が生まれてしまい、別人に成り代わったと考える方が矛盾が少ない。
特に「1971年の嘘」だが、もし2の線で行くと、万丈目は1971年に何が起こったか知っている、つまり「フクベエが死んだ」ことを知っていなきゃおかしくなり、「フクベエだったらどうしただろう」のシーンに明確な大きな矛盾が生じる。
また、サダキヨは中2の時フクベエと電話している。カツマタ君がフクベエに成り済ましていたんだと無理矢理合点することは可能だが、元々いじめられっ子で、サダキヨと通じるもののあったカツマタ君が、サダキヨを隷属させるのは無理がある。
うん。2の方が矛盾が多いね。私は1を推す。
ていうか1971年時点でサダキヨは既に転校して他校の生徒なのに、平然と理科室に居る(しかもDKも普通にサダキヨの名を呼ぶ)というのも矛盾だが…
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116 :げらっち
2023/12/11(月) 16:51:29
やっぱ18~20巻を見るにともだちは明らかに2人居るんだよな…
「替え玉」云々とも言われているが、そんなにポンポン替え玉を用意できるわけないし、カンナと対峙した個体は「カンナを絶交」という超重要な決定を下しているため、替え玉である筈がない。
カツマタ君にはプチ予知能力があったようだが、山根がフクベエを殺すことを予言しているし。
山根に殺されたのはフクベエ本人であると見て間違い無い。
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117 :げらっち
2023/12/11(月) 16:52:18
宗教で世界を埋めつくしたともだちに対し、ケンヂの歌が宗教になって逆襲するのがミソなんだよな。
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118 :黒帽子
2023/12/19(火) 12:59:00
>>86あたりのを参考に、各編を考えてみる(悟空子供時代)
ピラフ編
世界征服を企むスーリムの願いをクリボーがしょうもない願いを先に行ってブロック。シロップ一行に腹を立てて閉じ込めるも、腹を空かせたマリオが巨大キノコを食べてしまい、我を忘れながらもスーリムの城を破壊する。
亀仙人〜21回武道会編
ルイージと遭遇し、リューグーの元で修行をする。その後、マリオが武道会(おそらくMvsLの落下のみ敗北扱い的なルール)を勝ち進むが、決勝で変装したリューグーとの一騎打ちの末、惜しくも負ける。
RR軍編
洗脳されて捕まっていたドドンタスを助け、ハックンやヒーボーボーを倒す。
その後、海底でディメーンを撃破、ノワール伯爵を裏切り、トップに着こうとしたナスタシアを退治してRR軍を壊滅させる。
第22回武道会編
別の流派を学んでいたブンブンとトッテンがライバルに。初戦でルイージvsトッテン。頭脳戦でルイージが勝利。準決勝は兄弟対決をマリオが制する。決勝ではマリオが先に落下扱いで惜しくもブンブンに負ける。
ピッコロ大魔王編
大会の後、ルイージが何者かに殺される。それはかつて封印されたはずのクッパ軍団だった。
再度封じるため、リューグーやブンブンも策を講じるが、クッパの前に敗れ去ってしまう。
マリオは途中でキノピオと出会い、伝説の「青甲羅」を探す。そして、この青甲羅でクッパに突撃し、勝利。世界に平和を取り戻す。
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119 :げらっち
2023/12/20(水) 11:26:31
20世紀少年・21世紀少年、読破!!
超面白かったが、後半の物足りなさ・尻切れ蜻蛉感はぬぐえないよな…
ともだちが結構あっさり死んでしまう上、ロボのくだりが間延びしており、その上肝心のラストはかなりあっさりしており拍子抜けする。結局ともだちはフクベエとカツマタ、2人説が真と思っていいのか…?
キリコ・カンナ・万丈目・高須・13番・殺し屋・敷島の娘・チョーさん・ヤマさん…などの証言からして、やっぱりフクベエという最初のともだちが居て、後にカツマタにすり替わったと考える方が矛盾は少ない。
フクベエはいんちきのカリスマだったが、カツマタは人望が無い…
他にも矛盾が多く存在する。
矛盾①
カツマタが万引きの濡れ衣を着せられたのは1970年の夏(カツマタが5年4組と言われている・サダキヨが引っ越す直前だから)
但しこの期間、フクベエは万博に行っているという嘘のために家から一歩も出ていない筈で、カツマタに死刑宣告するのは変。
しかもこの年ヤマネは実際万博に行っているため不在、更にヤマネはフクベエに「絶交」されている期間の筈であり、フクベエとヤマネがこぞってカツマタをいじめているのは、三重に変。
矛盾②
フクベエとサダキヨが出会ったのが1969年、4年生の頃になっている。サダキヨが転校してきたのは1970年、5年生の頃。
但しこれは、サダキヨが転校してくる前から「近所のいじめられっ子」として有名な存在だった、と考えれば納得できる(実際サダキヨは再転校した後もフクベエと交流を続けており、引っ越しはしても結構近場だったようである)。
バーチャルアトラクションでは作為的な物も含め、1969~71の年号がバグっている。
矛盾③
フクベエが20th Century Boyのレコードを持っている。
同曲に思い入れがあるのはカツマタの方である(ともだちは元々カツマタだった説の提唱者の大きな根拠はこれ)。
但しフクベエもケンヂに対し相当な執念を抱いていたため、中学でケンヂが曲を流したのを聞いていて、カツマタほどでは無いが影響を受けていた可能性は十分ある。
矛盾④
ヤマネの「仲良い友達が死んじゃって…」発言。
フクベエが実は死んでいたという傍証になるのではないか、と捉えられることもあるが、単にカツマタに死刑宣告した過去を脚色し語っていただけかもしれない(ヤマネとカツマタはどう見ても仲良くないが)。
矛盾⑤
6・7巻で、ウジコウジオの金子と氏木の名前が入れ替わっている。
但しこれは角田の手紙と走馬灯の中での出来事なので、単に角田が間違えたと考えれば納得いく。
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120 :げらっち
2023/12/20(水) 12:58:55
あとはよく指摘される点だが、第三部でケンヂの性格が変わり過ぎて、感情移入できない。
カツマタの件のみならず、フクベエとサダキヨを仲間はずれにしたのもケンヂたちだし、ケンヂが全ての元凶の気がする。
その割にあんなに達観したようにエバっちゃって…
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121 :げらっち
2023/12/20(水) 13:05:18
ヤン坊マー坊はそんな悪い奴ではない。その証拠に、サダキヨやカツマタなどのいじめられっ子のことは虐めていない。
本当のいじめっ子は大人数で1人の弱い者をいじめるが、ヤン坊マー坊は2人きりで大人数を襲撃する。
秘密基地をこそこそ作って徒党を組み仲間はずれを作るケンジたちに対し、秘密基地を破壊し制裁を加える。ヤン坊マー坊はむしろ良い奴だ。
ていうかヤン坊マー坊って2学年下なんだっけ?
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122 :コウタ
2023/12/31(日) 17:31:56
お試しでネット検索から読んだ
『マタギガンナー』
という漫画、まだ一巻しか読んでないけど面白かった。山野さん強すぎ………
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