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┗62.長文コンクール(721-740/785)

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721 :げらっち
2021/04/07(水) 10:28:26

>>719
戦隊学園着手できなかったのでCGR最新話>>>141.181

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722 :げらっち
2021/04/07(水) 14:26:59

【タレの揚一番短編集】

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723 :暇人大魔王
2021/04/07(水) 14:57:39

>>714いや、それは語弊があるぞ
一回レベル下がってその後取り戻したからマイナからのプラス

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724 :すき焼きのタレ
2021/04/07(水) 23:03:17

それはプラマイゼロというのだよ君

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725 :暇人大魔王
2021/04/08(木) 11:24:00

そして+0.1ぐらいになったよ


たぶん

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726 :げらっち
2021/05/16(日) 00:54:41

>>535
タイタニックは素晴らしい
今回は吹き替え版だったが、言語版での視聴を強くオススメするぞ。

タイタニックのクルー
【スミス船長】有名な髭親父。仕事しろ。いやまじで、仕事しろ。船と運命を共にするのが美しいみたいになってるがそれは避難誘導を完了した後でしょォ!?天国のシーンでもちゃっかり出てるし…
【ワイルド航海士長】船長に次ぐナンバー2。なのに、マードックやライトラーと比べても目立ってないのは顔が地味だから!?よく探すと出番は非常に多く、ホイッスルで避難指示をし、沈みゆくデッキ上でもボートのロープを切ろうとするなど船長より有能。マードックが自殺するシーンなどにも登場。最後はローズらと共に海上に取り残されホイッスルを吹き救援を呼ぶが、凍死。そのホイッスルはローズ生還のキーアイテムとなる。…というように割と活躍もあるクルーなのだが、何故か死亡したにも関らずローズの天国シーンではハブられている!
【マードック一等航海士】主任のワイルドを差し置いて、スミスに次いで目立っていたクルー。氷山衝突の際の当直も彼で、「曲がれ」と祈るシーンは印象的。その後は避難誘導を行うも、キャルの賄賂を受け取ってしまう。賄賂は一応返還したのだが次は乗客が暴動を起こした際にトミーを含む乗客2名を撃ち殺してしまい、動揺したのか、ピストル自殺。というように(同情すべき点はあるが)悪人のように描かれている。…しかしローズの天国シーンではこれまた上司のワイルドを差し置いてちゃんといる。トミーもいっしょに。
【ライトラー二等航海士】ワイルド、マードックとは反対側(左舷側)で避難誘導をしていた。常に目を見開いて喉をからしている、緊迫した演技が印象的。暴動を起こす客には容赦なく銃を突きつけた。最後は海に投げ出され、煙突が折れファブリツィオが圧死するシーンでも大波を受けるが、転覆したボートによじ登り生還。
【ピットマン三等航海士】歴史上には存在するクルーなのだが、映画では出番が無く、ノンクレジット。出してくれー。ちなみに歴史上では生還。
【ボックスホール四等航海士】地味なクルー。氷山衝突後にスミス・アンドリュース・イズメイ社長が被害の状況を説明するシーンなどで台詞がある。ロケット信号弾を打ち上げている。また、キャルとラブジョイがブリッジを通り抜けるのを制止しようとしたり、船が殆ど沈没している際に救命ボートに乗って「早く漕げ」と言っていたりする。総じて地味である。
【ロウ五等航海士】ライトラーの命令で救命ボートの指揮を担当する。救命ボートではパニックを起こした乗客に対し威嚇射撃を行う。気性が荒いとされるも、沈没後は救命ボートで引き返し海に投げ出された乗客を助けようと提案し、全クルーの中でも唯一乗客の救出義務を全うしている上にローズを救出するというおいしい所を持って行った。
【ムーディ六等航海士】ジャックが乗船する際に迎え入れたのが彼。氷山衝突の際はマードックと共に当直に当たっており、見張りからの電話を受けた。その際焦ったマードックがぶつかり持っていたカップの飲み物をこぼしてしまう。その後は出番が少なく描写も無いが、歴史上では船に残り死亡したとされる。
【機関士長ベル】機関士のトップである、黒髭を生やしたおっさん。マリオみたいだ。氷山衝突のシーンでは必死に船を後進させようとするも間に合わず、しかもスープをひっくり返している。描写は少ないが電気を絶やさないために機関士たちと共に機関室に残り続け、船体が折れるその瞬間まで機関室で奮闘している姿が描かれた。殉死したクルーの1人だが、ワイルド、ムーディと共にローズの天国シーンには登場しなかった。


ちなみにエンディングのクレジット順はスミス→マードック→ロウ→ワイルド→ライトラー→ボックスホール→ムーディ→ベル でした。

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727 :げらっち
2021/05/25(火) 20:12:26

金持ち編
【キャルドン・ホックリー】ローズと婚約している金持ちの男性。
支配欲が強く、ローズに見張りをつけたり、金で全てを解決しようとするためローズからは嫌われている。
ジャックと駆け落ちしたローズに激昂、ジャックに泥棒の濡れ衣を着せ、最終的には嫉妬のあまりジャックとローズをまとめて射殺しようとするも失敗。本作における悪役のように描かれているが、意外と同情できる面もある。
まずもってキャルはローズのことを心から愛していたのに見向きもされず、ジャックにNTRれてしまうのが可哀想である。
更にその後も船員に賄賂を渡して買収しようとしたり、そこら辺の子供を利用して父親のふりをしてボートに乗ったり、オールで他の客たちをボートから叩き落としたり、部下のラブジョイを見捨てたりと汚い面をフォーカスされているが、この沈没事故では彼は被害者の1人である。
最後は転覆したボートの舵を取って生還する。意外と屈強だ。ローズに顔に唾を掛けられても怒らない等、心も超広い。
後日談では自殺したことが明かされている。どこまでも報われない人…

【スパイサー・ラブジョイ】キャルの個人的な秘書であり、スパイ。
ジャックとローズを付け回しているターミネーターのような武骨感。(そういえばターミネーターも同じ監督の作品だ。)
元警察らしく拳銃を所持しており、キャルがこの銃でジャックとローズを殺そうとした。
殺し損ねたキャルはラブジョイに暗殺を依頼。もし殺せば、ローズの持っている宝石を自分の物にしていいとの条件だ。(しかし、例え宝石を手に入れても脱出できなければ何の意味もないのだが…。)キャルは1人沈みゆく船から逃亡する。
ラブジョイは食堂にてジャックと激突。ガラスに頭を打ち付けられ脳震盪を起こし、逃げられてしまう。このシーンは尺の都合&緊急事態に何やってんだと我に返ったスタッフによってカットされている。
次のラブジョイの出番は船体が真っ二つに折れるシーンである。船のへりに頭から流血して必死につかまっている。(上述のシーンがカットされたため、映画を見ている人は何で急に出血してんのか疑問に思うだろう。)直後船の崩壊に巻き込まれるが、一応へりにつかまって持ちこたえている。描写は無いが、恐らくこの後海に引き込まれて死亡したと思われる。
死亡した人物だがローズの天国のシーンには居ない。(当然だが。)

【ジョン・ジェイコブ・アスター大佐】船一番の金持ち。
キャルらとの食事会のシーンに登場。沈没時は男らしく女性優先を徹し、金持ちらしく潔く船内に残ることを決意。しかしグッゲンハイムとは違い救命胴衣をつけている上、ぼーっとしている所を大ホールの倒壊に巻き込まれ死亡するという、イマイチ印象に残らない最期になってしまった。天国シーンにも登場。

【ベンジャミン・グッゲンハイム】金持ちB。
キャルらとの食事会のシーンに登場。沈没時も紳士らしくありたいとの考えから救命胴衣を着けず、正装し、大ホールでブランデーを飲んで優雅に最期を迎える。シルクハットを被り、目を丸くしているラストカットが印象的。天国シーンにも登場。

【アーチーボルド・グレイシー大佐】金持ちC。
キャルらとの食事会のシーンに登場する他、ローズとジャックが出会ったシーンでキャルに不審がられるジャックの肩を持ったり、沈没時にローズたちに救命ボートの場所を教えたりと、金持ちの中では庶民的かつ親切な面がある。最後は沈没に巻き込まれるも、救命ボートに拾われ生還。(そのシーンはカットされているため映画を見ただけでは生死がうやむやだが。)
そういえば、この演者はコロンボにも船の話で登場していた。

【コズモ・ダフ・ゴードン卿】金持ちD。
キャルらとの食事会のシーンのみに登場。その後はガチで全然出番が無い。史実では、早期に救命ボートに乗り脱出している。

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728 :黒帽子
2021/07/03(土) 10:54:13

さて、小説リメイク大会が行われそうなので上ゲ

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729 :げらっち
2021/07/03(土) 10:59:04

本当にやるのか

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730 :黒帽子
2021/07/04(日) 21:40:01

まずは冒頭だけ
ゲーレン・改

高校二年生の大輝は、いつものようにゲームを起動して遊ぼうとしていた。
パソコンを起動し、連射パッドを繋ぎゲームを始めた。と、そのときだった。連射パッドが急に光りだし、意思を持ち始めたのだ。

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731 :暇人大魔王
2021/07/04(日) 22:23:16

情景と起承転結の起が違うだけならまだしも名前も学年も違うw

何の小説なんだろう...
続き気になるけど

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732 :黒帽子
2021/07/04(日) 22:32:54

名前が女っぽいので変えさせていただきました

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734 :黒帽子
2021/07/05(月) 17:15:33

あーだめだ、このままじゃ続きが書けぬ 諦めて別の計画のネタに回ろう

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735 :げらっち
2021/07/05(月) 19:31:15

>>734
どちらかというとロカVを書いてくれ

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736 :迅
2021/07/11(日) 00:58:10

 俺は、挫折を知らなかった。
『すげー!もう自分のポケモン持ってんのか!?』
『いいなー!俺なんかまだキープだぜー!?』
 俺は、常に一番だった。
『ねぇ、今日もポケモン触って良い?』
『ずるーい!あたしもあたしもー!』
『みんな、仲良く順番を決めて触らせてもらいなさい。それで良いよね?』
 俺は、常に優秀だった。
『何と言う大番狂わせ!何と言うダークホース!今大会の優勝候補筆頭を下し、決勝戦への出場が決まったのは───!』
「……」
 ───そして二年前、俺は人生で初めての挫折を味わった。
 2013年、第25回チャンピオンリーグ。
 その優勝候補筆頭とされていた俺は、前評判にそぐわぬ快進撃を見せていた。そして、準決勝で俺と当たったそいつは、地区大会の優勝者だと言う。
『よろしく!良い試合にしよう!』
『……あぁ』
 だけど、俺は気にしていなかった。何故ならそいつは、片田舎の出身だったから。
 片田舎で行われる地区大会の規模なんざ、高が知れている。
 だから、俺は勝てる前提でいた。
 だから、俺は負けた。
『ごめん……。ごめんよ……!』
 その時の俺は、ただ泣いて謝る事しか出来なかった。
 自分の無力を悔やみ、パートナーに抱きついて泣き喚く事しか出来なかった。
 そして、俺が生まれて初めて『挫折』を経験したあの日から、実に五年の時が経ち───



「シンヤ、遅刻するわよー」
「分かってるよ!」
 少年は駆け足で階段を降り、テーブルの上に置かれたトーストを手に取り咥える。
「行ってきます!」
 そして、挨拶を投げた少年はトーストを口に咥えたまま家を飛び出す。

 ポケットモンスター、縮めてポケモン。
 彼らは人に寄り添い、時には家族として、時には友人として、人々と共に生きて来た。
 そして、時は流れて2021年。伝説のポケモントレーナー・レッドの活躍から約25年もの時が経った現在、また新たな旅立ちが始まろうとしていた。
「さぁ、行こうぜ相棒!」
 過剰強化《オーバードーズ》された旅が、今始まる!

───To be continued?

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737 :迅
2021/07/11(日) 01:00:29

 因みにタイタニックの件だが、船の階級は
船長>一等航海士>二等航海士>三等航海士>甲板員であり、実は四等航海士や航海士長と言う役職は存在しなかったりする
 他にも機関員や機関長、一等機関士などもいる

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738 :げらっち
2021/07/11(日) 01:04:00

>>737
時代や国が違うからか
当時は居たようだ

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739 :黒帽子
2021/07/27(火) 12:25:34

雪華見てるか~?

ポケットモンスター、縮めてポケモン。それは一言では表せない、摩訶不思議な生き物。
海に、大地に、大空にいたるところに生息している。そしてその種類は今では900に届かんとしている。
この世界で人間は、数多ある種類のポケモンと共に暮らしている。ある者はポケモンを育てたり、またある者はポケモンを競わせたり、さらにはポケモンを研究する者もいたり…と。
そしてシンオウとカントー、ジョウトの三つの地域に囲まれた新たなる地域、アモキ地方にて青年タカシの冒険が始まろうとしていた。彼の相棒となるポケモン、そして彼の行く先に訪れるものとは…?

ハナダシティから電車に揺られること2時間。アモキ地方南端の街、キンシオタウンにタカシはやってきた。
「確かアモキ地方でもポケモン研究所がようやく開所したんだっけな。」
彼の祖父はアモキ地方では早い時期からポケモンを育てていた人物であり、生態の研究も時折していたのであった。キンシオタウンはそんな研究者の集まる街と化していたのであった。しかし祖父はタカシが5歳の頃に他界しており、ほとんど記憶になかった。
ポケモン研究所について気になったタカシは、駅前の交番を訪ねた。ジュンサーさんによると、駅前から延びる大通りを200メートルほど歩けばたどり着くそうだ。タカシはこのルートで思い出した。それはかつて祖父宅があったエリアだった。思い出しながら歩いていたため、駅前から研究所までは本当にあっという間であった。

研究所に入ると、1人の研究員が案内をしてくれた。話によると、遺書に「キンシオタウンの自宅をポケモン研究所に作り替える」と書かれており、研究者仲間たちで協力して研究所を作った。そして現在ではトレーナー初心者を迎え入れる施設として有名になったそうだ。
タカシはポケモントレーナーとして、祖父を継ぐ存在になりたいと申し出た。しかし、聞こえてきた言葉は意外なものであった。
「生憎だけど今日は初心者用ポケモンを用意していないんだ。また別の日に来てくれ。」
これにはタカシもショック、だったのもつかの間。朗報が来た。
「だけどその目は本気っぽいな。まるで君のじいさんそっくりだよ。仕方ない、特別にポケモンを一匹渡そう。」
研究員はそこに置いてあったモンスターボールをタカシに手渡した。タカシは早速と言わんばかりにボールを開けた。
「ムク?」
むくどりポケモンのムックル。進化系を含めてシンオウ地方西部・中央部ではよく見られるありふれたポケモンで、アモキ地方全域でもその姿をよく見かける特段に珍しくないポケモンであった。
しかしタカシは祖父が愛用していたポケモンという記憶があった。自分がムックルを連れて旅に出るのはきっと運命だったのだろう。
「ムックル、これからよろしくな。」
いよいよ研究所を離れてアモキ地方を回る旅が始まった。最初に目指す町はコトノハシティ。そこまでたどり着くには301番道路を通る必要があった。さて、その入り口にたどり着こうとした途端、さっきの研究員が来た。
「ムックル1体だけでは旅は心細いぞ。さっき渡すのを忘れたけどこれがモンスターボール。これを使ってポケモンを捕まえつつ旅を進めるといいよ。あとアモキ地方のジムに挑む際は3体のポケモンを用意しなければいけないからね。」
モンスターボールをいくつかもらったタカシは、さっそく301番道路に入った。
「確かここら辺虫ポケモンが多いという噂があるんだよな。ン?早速ポケモン見つけたぜ!」
目の前には毛虫ポケモンのビードルがいた。幼虫系のポケモンながら毒針を覚え、なかなかに厄介な種族である。
早速タカシはムックルを繰り出し、ビードルと戦わせた。ビードルは必死に毒針を飛ばすが、ムックルはそれを躱していく。そして体当たりがヒット。ビードルには相当堪えたようだ。
もう一発体当たりが当たった。ビードルももう攻撃の姿勢を見せない。今だ、タカシはモンスターボールを投げてビードルに当てた。ビードルはボールの中に入り、そのまますんなりと捕まった。タカシの人生初のポケモンゲットであった。

ポケモンゲットの余韻に浸っているのもつかの間、301番道路にたむろしている悪ガキたちが目をつけてきた。ポケモントレーナーの世界は非情、目と目が合えばポケモンバトル。

つづく(のだろうか)

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740 :げらっち
2021/07/27(火) 13:18:31

ポケモン初心者にもわかりやすくて何よりだ

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WHOCARES.JP
734 :黒帽子
2021/07/05(月) 17:15:33

あーだめだ、このままじゃ続きが書けぬ 諦めて別の計画のネタに回ろう

737 :迅
2021/07/11(日) 01:00:29

 因みにタイタニックの件だが、船の階級は
船長>一等航海士>二等航海士>三等航海士>甲板員であり、実は四等航海士や航海士長と言う役職は存在しなかったりする
 他にも機関員や機関長、一等機関士などもいる

535 :げらっち
2020/08/07(金) 18:41:20

海に関する映画を4紹介する。しかも4本立て!!!!

タイタニック(1997)
これは1912年に実際に起きた「タイタニック号沈没事故」を舞台にした巨匠ジェームズ・キャメロンの映画である。
もちろん主人公ジャックとローズのラブロマンスは映画を面白くするためのフィクションであるが、沈没のシーン、船員や乗客の様子などは史実を忠実に再現している。
この映画は3時間を超える長尺物だが、私が最も好きな映画の一つで、何度も見返した。名作らしい名作である。
なおタイタニックを舞台にした映画は他にも複数作られているが、それらは史実を無視したような物ばかりで、比較してみると本作の凄さよりがわかる。


次に、これまた海の定番映画を。
ジョーズ(1975)
有名なテーマ曲、誰もが知っているだろうサメ映画。
かのスティーブン・スピルバーグの代表作の1つである。
この名監督の代表作としてジュラシックパークの方が挙げられることが多いように思うが、純粋な「怖さ」という意味ではジョーズの方が格段上だと思う。
とにかく、怖い。
初視聴時小学生だった私は海はおろかお風呂に入るのさえ怖くなってしまったほどだ。
この映画のヒットに乗っかったB級サメ映画が大量に作られた。


ポセイドン・アドベンチャー(1972)
上記2作ほどの知名度は無いと思われるが、コアな人気を得る秀作。
「船が転覆し、そこからどう脱出するか」という内容で、登場する10人の人物像がくっきりと描かれている。
この時代の俳優は本当に演技が上手い。というか「演技」である事を感じさせない。
もちろんCGを一切使わず全編実写のみで描いた転覆シーン、1135万Lの水を使った大迫力の撮影も素晴らしい。
スコット牧師はげらっち、ロゴ刑事は黒帽子に見えてくる…?


最後にネタ物を。
シャークネード・エクストリームミッション(2015)
上記のジョーズをパクった無数のB級サメ映画が作られた。それは見るに堪えない物から映画と認めるのさえ悪寒を感じるものまで多数だが、この映画は数少ない「やりきった」と思えるものだった。
要はB級に徹している。
この映画ではついにサメが竜巻となって上陸してくるのだ!!!
ここまでやられると許してしまう。
カーレン好きの黒帽子にも笑いの沸点の低いHKK・すきタレにもオススメしたい一作である。とにかく馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうだろう。ラストも唖然とするに違いない。
まあ無名すぎてなかなか見る機会は無いだろうが。

714 :げらっち
2021/04/07(水) 09:32:39

>>709
登場人物が少ないという点では白牙より読みやすかったぞ

>>710
絶対に無理です
あんたは100話以上書いてて成長がないからねー

719 :迅
2021/04/07(水) 10:21:45

 そう言えば、おたくは何を書かれたんです?あまり気にしてなかった(と言うか気にする余裕がなかった)から分からなかったけど、CGR?

709 :すき焼きのタレ
2021/04/07(水) 07:27:51

ありがとうーー

戦隊学園やってよそもそもヒーローものという時点でみんなかぶってるようなもんやしwww

710 :暇人大魔王
2021/04/07(水) 08:14:03

俺は思った。
>>707は俺がやると失敗するからいいとして、
>>706を俺が実践すれば、向上に繋がるのでは?すきタレ越えはできなくとも、近いとこまではいけるかもしれん

706 :げらっち
2021/04/07(水) 02:48:08

雑務がようやっと終わったのでゆっくり読んだが滅茶苦茶良かった!
単純に文体も良いし、キャラを絞ったのがわかりやすく読みやすかったと思う。
(そしてクリボージャーの下手さが浮き彫りになった気がする)
連載してほしいぞ

707 :げらっち
2021/04/07(水) 02:49:00

加え、シリアスな中にどこか茶目っ気を感じるのもタレらしくて良い