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┗香炉、(431-440/500)

||||||記入
440 :仁王雅治
2008/12/18 23:04








何時も憎たらしい程にニヤけとる其容貌から微笑が消え余裕が全く喪失っとる御前サンが真逆甘えて来るなン想っても居ンかった(ケド、ちィと嬉しく感じる。ンな事云ったら血の雨が降りそうじゃのぅ、彼奴野蛮人じゃし。)

―――‐

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439 :仁王雅治
2008/12/17 22:22


>>           // 熱 い

蕩ける程の熱を醒ます為、ナンテ嘯いて肌に刻まれるのは新たな熱の核。幾度と触れる其感触に麻痺為た鼓動は暴走為て許り、とかホンに俺らしく無か。
拒否為様にも縋るかの様な眼差しと赦さンと云うかの様に絡められる指糸に術を喪失為た俺は唯々此躯に宿す熱を膨らませる許り、(狡猾いじゃろ、其は。既に駆け引きの域を越えとるぜよ…)

―――‐

宛然冬.の.ミ.ル.ク.じゃ

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438 :仁王雅治
2008/12/16 22:31


>>         // 其白さを、

耳を塞ぎたく成る様な科白が行き交う中、差し出為れた腕に招かれる其双眸に宿った刹那の感情には気付いては往けンかった。日頃感化為れて往く状態を認める度に怖く成る。其して嬉しくも在る(俺と同じ人種じゃったとは、此は何かの暗示かの?)

云う為れば御前サンは白で俺は黒。…じゃった筈なンじゃがのぅ。

識れば識る程絡まる色彩(愛す可き灰色)
―――‐

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437 :仁王雅治
2008/12/16 22:10

>>        // 悔 し い !

彼の意図が読めて居たにも関わらず重成ったのは拭い去る事の出来ン温、次いでに蕩ける程の甘い風味。…嗚呼。為てヤラレタ、と悔しがる目前で御前サンは憎たらしい程美麗な微笑を向けるなン、ホンット意地が悪いぜ。

其は宛然耽美上の飴玉の様(徐々に喪失為て往く程に深く深く思考を奪取って往かれる。今宵は百済無ン戯れを興じるには最高の夜じゃのぅ)

―――‐

悲鳴沁みた声が鼓膜を打つ。遣られた為ら遣り返す、此が俺じゃ(なのに何じゃ其ニヤけた面は…!)

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436 :仁王雅治
2008/12/14 20:43


そっくり其儘御前サンに返すぜ。ったく、人を捕まえといて散々好き放題に云いやがって(思い出すダケで恥ずい、嗚呼もう消えろ残響ッ)

喩え何ンなに云い並べても絶ッ対飲まンからな…!
















>>     乾汁なン棄てちまえ(…)

―――‐

……結局飲むンか、俺は(…)
ンなモン彼奴に飲ませンしゃいよ…(嗚呼)

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435 :仁王雅治
2008/12/14 20:10


毎晩の遊戯は飽きる事無く繰り返為れて、其は宛然洗脳の如く脳裏に刷り込まれて往く。喩えば痛い処を突いた刻の悔しそうな表情とか口角上げとる刻決まって悪巧み為とる、とか(馨の移った指糸は咬み痕許りで嗚呼、明日誰彼に見付かった刻如何為て呉れるン?手加減ってモンを識って呉れンかの、好い加減)

其ンな俺を嘲笑うかの様に今宵も戒められた腕の中。
『拗ねた銀狐を宥めるのは俺』何時から其ンな役回りに付いたンじゃ御前サンは。意図的に揶揄って拗ね為せとる口が何を云うとる、阿呆。

然し其掌を拒否出来ンのは何故じゃ。何故其ンな眼差しで俺を見詰める?此以上、(悪戯に掻き乱す心算なン辞めて呉ンしゃい)
―――‐

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434 :仁王雅治
2008/12/13 20:39

>>          // 呟き、

宣言通り此方に姿を現したンは何でじゃろ、自分でも理解らンが此処に綴るが相応しいと想ったンかねぇ(…)まァ視ての通り大丈夫じゃよ。其う遣って反応呉れる御前サンにゃ何時も感謝為とる、サーンキュ(嬉しくてスルー出来ンかった、済まン/…)

―――‐

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433 :切原赤也
2008/12/13 20:11


>>          // 集会記録

戌クンの集会にホント顔見せ程度に成っちまったケド参加。
二年生集会って云うンで久方振りに俺登場(笑、)
余り居れ無かったケド亦今度時間取るから遊ぼーネ(はあと)

―――‐

今日は何為て遊ぼっか、ネェ先輩?(牙はバッチリ磨いで於きマシタヨ。此為ら愉しめるでしょ?アンタも、無論俺も。)

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432 :柳蓮二
2008/12/13 20:05


微笑えば微笑う程に歪む風懐は悲鳴を上げるに達為るには時間等必要無かった。闇雲に伸ばした掌は空を切り、諳じた合言葉すら今では思い出せぬ。何足る不覚、と己を苛む事を拒むかの様縫い付けられた籠で今日も仔鳥は詩を紡ぐ。其う、其は宛然―――…



>>   溢れた水滴は地に墜落ちる、

―――‐

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431 :仁王雅治
2008/12/13 19:48


御前サンの肩に凭れ掛かって呟いた言葉は屹度届かン。此奴にも彼奴にも、況してや彼にも、










『此処』は随分と心地好い。逸そ拐って呉れンか、誰も識らン地の果てに(何を護りたかったンか、傍に在ったのは何じゃったのか、其すら今は如何でも良くて。委ねた躯に刻まれたるは…膩紅、)

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