6 :
丸井ブン太
2007/11/19 21:00
# 『始』
初日記ー。
日記なんか書くの小学生振りだからすげぇドキドキするぜ。
とりあえず三日坊主にならねぇように頑張りてえ。
話す事ねぇから、まず日記名の由来。
タイトルかっけーって思って開いてくれた奴も居ると思うのよ、俺は。
俺も大和男児になりてぇ!とかさ。
んで表紙の酷さにガッカリする。なんだこれって。
>そんな奴の為に先に言っとくけど、大和男児99%関係ねぇからー(1%は希望)
ヒャッハー。
…良いだろぃ、別に。
俺だって格好付けたい時もある。
女の子にキャーキャー言われてぇのさ。
もう仁王や幸村君の影に隠れんのはごめんだぜ。
ま、ジャッカルよりかはモテると思うけど。ジャッカルを好きになんのはハゲ専ぐれぇだろぃ(プ)
それをジャッカルに言ったら、「んじゃお前はデブ専だな」だとよ。
泣きそうになった。
言っとくけど俺はデブじゃねぇ。
少し肉がムチムチしてるだけだ。
腹だって出てねぇし、力士みてぇにおっぱいだってねぇ。
ムカついたからジャッカルの弁当の卵焼き食ってやった。
殴られた。
また泣きそうになった。
でも俺は負けねぇ。
俺は俺の道を行く。
自己中は褒め言葉だぜ。
そんな感じで、これからつまんねぇ日記を綴っていきてぇと思いマス。
>改めてシクヨロ六丁目!
>あれ、タイトルの由来どこいった。
11 :
丸井ブン太
2007/11/20 23:23
# 『雨音』
| ザ | | |
# | | | | |
| : | : |
# | | : |
: | ; |
# : | 。 :
; : :
# 。 : ザ :
: | ;
# : : 。
;
# 。
雨
音
に
声
消
さ
て
届
な
い
。
か
な
。
>気付いて欲しかったんだ。
叫んでる。
大きな声で。
ここに 居るよって。
>みんなが前を向いていく。
置いてけぼりは寂しくて。
だけど座ったまま平気なフリをしていた。
そんな俺に気付いて、手を差し伸べてくれた君。
道を教えてくれた。
ありがとう。
>大好きな へ。
14 :
丸井ブン太
2007/11/22 00:00
# 『三』
どうも、なかなか近所のおばあちゃんに名前を覚えて貰えないブン次郎…あ、ブン太デス。
突然だけど、俺は携帯の「3」を押すのが怖い。
つか、さ行が怖い。
何故かって3を押そうとしたのに、間違えて終話キー押した事がしょっちゅうあるから。
終話キーを二回押しただけで、今まで書き上げた天才的な大作が白紙になる。
明日へと繋がる希望が一気に闇に葬り去られる。
ブン次郎を打つのにも、実は勇気がいるんだぜ。
>マジで怖い。
だから俺はさ行以外は画面を見ながら打つけど、さ行ン時はいちいちボタンの位置を確認してから打つ。
こうして素晴らしい大作を世に残してる訳。
どんだけ。どんだけビビりなんだよ。
変わりたい。
俺はチキンな自分から、生まれ変わりてぇンだ。
いつまでもチキン野郎だなんて呼ばせねぇ。
だけど、夜中に物音が聞こえるだけでいちいち明かりつけちまうし、わざと鼻歌を歌って幽霊なんか怖くねぇぞって余裕なフリしてる俺は、やっぱり鶏野郎なんだと思う。
こんな俺が、大和男児になれる日は来るんだろーか。
まァ今んとこ無理だと思うけど。
だけど頑張るしかねえ。
だって天才だもの(み●をさん)
ファイト、俺。
とりあえず明日からは、さ行を画面見ながら打てるように訓練したいと思う。…そんなしょぼい自分が嫌だ。
どうでもいいけど、某ジャッカル君の日記にハゲって言う度に10円払わなくちゃいけねぇらしい事が書いてあった。
俺、40円ぐらい払わなくちゃ駄目じゃん。安っ!
ジャッカルめ。
まぁそんな相方が好きです(ポ)
>あっちからしたら、ぶっちゃけお前誰?って感じだろうけど!
終わり。
15 :
丸井ブン太
2007/11/23 01:00
# 【筒】
>[再充填、唯其の刻を]
から貰いマシタ。
って、おまえェエエ!
嫌がらせだろぃ。わかってんだよ!
最近のいじめは巧妙だってテレビでも言ってたからな…おおお俺が気に入らなくてこんな悪質な嫌がらせを…。
あ、愛読入りアザーッス(土.下.寝)
>【猫バトン】
>これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
>「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
>一人称は必ず「我輩」にすること。
>日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
>日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
>既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
ついに我輩もこのバトンをやる日が来てしまったか。ニャ。
他の日記さんの猫語を見てニヤニヤしてた頃が懐かしいにゃん。
まァ、いい。俺も男だニャ!やってやるぜ!
>猫で思い出した。ニャン。
それは昨日の夜の話だった。部活で砂と風を浴びながら、さらに流した汗で汚くにゃった身体を清めようと風呂に入った時の話だニャ。
気持ちよく髪の毛を洗っていると、フと何かの視線を感じたんだニャ。
身体が震える。
そしてある先輩から聞いた話を思い出したんだにゃん。
>「目を瞑っている時に視線を感じたら、それは近くに幽○がいる」
シャンプーが入らにゃいように閉じられた目。
誰かに見られているような不気味な気配。
まさに先輩が言った通りの状況じゃねェか!にゃん。
>ヤバい。これは、居る。
だけど俺も、もう大人の階段を上り始めてるお年頃。
負けられにゃい。
そう思って、勇気を振り絞って気配の感じる窓の方を振り返った。ニャ。
>ああ、目が合った。
曇りガラス越しに、ソイツと目が合ってしまったにゃん。
途端、身体が金縛りにあったように動かなくにゃった。
終わった。
そう思って、心の中でこの世に別れを告げようとした瞬間。
>「ニャー」
ソイツは、そう鳴いた。
俺は暫くソイツと見つめ合った。
# 『猫と俺』
―完―
んじゃ次に回す人ー。
>[星屑P]の赤也
>[逆走メリィゴォランド]の仁王
>[緋牡丹]の幸村君
>[近所の怪しい林檎売り]の仁王
気になるお前らに任せたゼ(ウインクバチコーン)
いや、スンマセン。
宜しくお願いします(ペコペコ)
16 :
丸井ブン太
2007/11/24 01:00
# 『 』
同じ夢を見たね。
# さ
永遠を信じていない
# よ
そんな俺達が初めて
# な
君と、俺と、ずっと
# ら
一緒に居たい…そう
# な
願うようになって。
# た ん
君と離れている時は
# だ て
寂しくて苦しくて
# 、 言
泣きたくなって、
# お え
本当、馬鹿みたいに
# や な
君に恋をしていて
# す く
笑えるくらい
# み て
君に夢中だった。
# :
忘れたい。
# と
忘れたくねぇよ。
# 。
君の事。
これからも。
19 :
丸井ブン太
2007/11/25 01:00
# 【筒】
>[チョ.コレ.ートウォ.ーズ]
から貰いマシタ。
って、チョコ前貴様ァアア!
いつか覚えてろぃ(ギリギリ)
>【猫バトン】
>これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
>「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
>一人称は必ず「我輩」にすること。
>日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
>日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
>既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
ちくしょーこのブン太様にニャンニャンしなくちゃいけねぇ日がまた来るとは…ニャ(ブルブル)
嫌がらせとしか思えにゃい。
我輩の猫語を聞いて
>「アア、丸井君の猫語可愛い。ぼぼぼ僕…もう…ハァハァ」
なんて興奮する奴ァ、絶対居ねぇだろぃ。
可愛げねぇし。
そんにゃの、わかってる。
だけど…認めたくにゃい。
>興奮……して欲しい(貴方を見つめ)
ま、今日の日記を急いで猫語に書き直した我輩は、やっぱりノリノリにゃんだろうよ(フ)
んじゃ、今日の日記いくぜ!ニャン。
今日はガキの頃観てたビデオを引っ張り出して、久しぶりに観たニャ。
デ.ィ.ズ.ニーの白.雪.姫。
俺のお気に入りニャン。…男のくせに可愛い趣味だろぃ?(ヤベー絶対モテる)
まぁ純粋に楽しめたンだけど…純粋過ぎて泣いちまった我輩(プハー)
泣きにゃがら笑っちまったニャ。
>なんで我輩白.雪.姫にゃんかで泣いちまってンの。
って(アヒャ)
確かに最近孤独な時間が多くて寂しかった。ニャ。
だけどこんな所で寂しさが溢れるとは流石に思わにゃかったニャ。
情けにゃい。
俺にもか弱い部分があったんだにゃア…(好感度アップ間違いナシ?)
>そんにゃ一日デシタ。
21 :
丸井ブン太
2007/11/26 00:00
# 『席』
今日の出来事。
それは、部活帰りの電車の中で起こったおハナシ。
油ギッシュなサラリーマンのおじさんの隣に座っていると、降りる四つ前の駅で一人のおばあちゃんが乗車してきた。
おばあちゃんはそれはもう鬼のような形相で、何かを呟いている。
#「最近の若者は謝りもしないで」
#「あー痛い痛い」
どうやら若者とぶつかったらしい。
俺はなんとなく気持ちだけでも労ろうとおばあちゃんに視線を送った。
>…目が、合っちまった。
それはもう男と女の間に恋が芽生える時のような瞬間だった。
目が離せない。
だけど、ここで何事もなかったかのように目を逸らしたら、「今の若者は席も譲らないで」とおばあちゃんを更にガッカリさせちまうんじゃねーのか?
俺はそう思って、日本の若者の看板を背負って、おばあちゃんに歩み寄った。
#「席、どうぞ」
俺がぶっきらぼうにそう言うと、おばあちゃんは一瞬目を見開いた。
>フッ、若者の株が上がったな。チョロいチョロい。
俺がいやらしくそう考えていると、おばあちゃんは今までの怖い顔付きからは想像もできねェ綺麗な笑顔を見せた。
そして、こう言った。
#「ありがとう。でも、お兄さんも部活帰りで疲れてるでしょう?気持ちだけで十分ですよ」
…おばあちゃん。
俺は、自分が恥ずかしくなった。
いつも損得で動いて、人を外見だけで決め付ける自分に。
おばあちゃんの優しさに、ふと目頭が熱くなるのを感じてとっさに上を向いた。
涙が、零れないように。
そんな俺を見て、またおばあちゃんがフ…と優しく微笑んだのを感じた。
#「それで、お兄さんはいくつなの?」
おばあちゃんは言った。
俺がつい先程まで、座っていた席へ腰掛けながら。
それでも、俺は優しい気持ちになれたので、笑顔でこう返した。
#「中3です」
そんな俺とおばあちゃんの、生暖かい物語。
23 :
丸井ブン太
2007/11/28 07:00
# 『困』
早くもスランプに陥った俺。
日記にスランプもクソもあるかよ、と思った奴は面貸せ。
ケンカなら買うぜ?…ジャッカルが☆
ま、ジャッカルがボコられようと俺には関係ねぇから話続けるけど、本当にネタが無くて困ってる。
どこにも落ちてねぇ。
そして遭遇もしねぇ。
何故かって?
>一昨日から学校休みだから。
つまり外に出てねぇ訳よ。
だから酔っ払いのオヤジにも遭遇できねえし、変な柄の服着たおばちゃんも見れねぇワケ。
母ちゃんの買い物とかに付き合えば、スーパーでおばちゃん同士の激しい争いが見れるかもしれないけど、面倒くせぇじゃん?
寒ィし…母ちゃんと二人きりのとこダチに見られたら、少し恥ずかしい。
もしかしたら援交だって思われるかもしんねぇじゃん!
>マダムキラー丸井。
そんなあだ名を付けられるかもしれねぇ。
そんなの嫌だ。
どうせならピチピチギャルキラーがいい。
あ、ピチピチとか死語?
どうでもいいけど、一昨日から飯と風呂とトイレ以外、ほとんどの時間を部屋で過ごしてたら、母ちゃんに
#「外出ないと、アンタうつ病になるわよ!」
って言われた。
>えええええええええええええ。
貴方の息子さん、普段は輝く太陽の下でいい汗流してっから。テニスで。
確かに少しおかしいとこあるけど、鬱にはならねぇ!
いくら親父への愛が冷めて寂しいからって、俺にちょっかい出すなよな。
近親相姦なんて、お断りだぜ(フ)
んじゃマジでネタが無いからこれで終わり。
>あ、一気に回ってきて戸惑ったけど、バトン回してくれた奴サンキューな。
チョコ前以外(ギリギリ)
お前覚えてろぃ。
明日お前の上履き、下駄箱にねぇと思えよ。
>愛読入りしてくれた日記サンもサンキュー。
検索に引っ掛かった日から俺も視姦してるぜ(妙技・視姦返し!)
ボロ雑巾並の価値しかねぇこのつまらない日記を、なんで読んでくれるのか謎だけど、とにかくサンキューな。
アイシテルぜ。
>愛なんかねぇけど(ぶふーっ)
んじゃ終わり!寝る(ぐう)
26 :
丸井ブン太
2007/11/29 01:00
# 『叔母』
今日、叔母さんがいとこを連れて家に遊びに来た。
若作りしている叔母さんはとても40代には見えなくて…まぁ若くも見えねェけど、相変わらずサ●エさんみてェな明るい人だった。
今年3歳になったばかりのいとこと部屋で遊んでいると、居間から叔母さんと母ちゃんの話し声が聞こえてきた。
#叔母「それにしても、ブン太大きくなったわねぇ。すっかり男前になっちゃって」
(男前?ま、当然だろい)
褒められて思わず顔がにやけちまう。
俺のにやついた顔を見て、いとこも笑う。
しかし笑ってられんのも束の間、次の叔母さんの言葉で俺は笑顔を失ってしまうのだった。
#叔母「だけど、ちょっと太ったんじゃない?」
聞き間違いだと思いたかった。
そう、叔母さんは誤解してる。
この腕に詰まってんのは脂肪じゃねェ、筋肉だ。
それに昔の、天使のような幼児期と、今の俺を比べてるんだ。
ボリュームが増すに決まってる。
>だって中学生だもの(み●をさん)
そう自分に言い聞かせている俺を、更に追い詰めるように母ちゃんが口を開いた。
#母「ウフフ、本当に!昔は細かったのに、今では大根足だもの」
思わず俺は唇を噛んだ。
>俺は、俺は、…大根じゃない…!
二人の、俺に対する攻めは続く。
#叔母「まぁ、ブン太は昔からよく食べたからねぇ。痩せの大食いなんて言ってたけど」
#母「フフフ。今じゃただのデブの大食いよ」
その瞬間一本の矢が俺の心臓を貫いた。
声を無くす俺。
ガクリと床に膝をつく。
俺が倒れる横で、戦友が泣き叫ぶ声を遠のく意識の中で聞いた。
#「ママ―――!」
俺はお前のママじゃない。
ママは一階に居るぜ。
ああ、胸が痛ェ。矢は深く刺さっているようだ。
俺はこのまま、仲間の裏切りによって息絶える運命なのか。
その時、女神の声が聞こえた。
その言葉に、不思議と胸の傷が癒えていく。
希望の光に包まれた俺。
ああ、また歩ける気がするぜ。
#女神「ブン太ー、不●家まで食べに行くわよー」
31 :
丸井ブン太
2007/12/01 01:11
# 『怯』
今日の日記はマジで実話。
だけど、ドラマの合間のCM並みにつまらない日記だから、すげー事書いてるんだろうなってワクドキ(ワクワクドキドキ)しちまった奴は引き返した方がいいぜ。
今日ダチと学校が終わって一緒に帰ってた時の話。
一人のおばさんが俺達に近寄ってきた。
>逆ナンパか?いくら俺がおばさん受けする顔でも、流石にねぇだろィ。
>でも、もしかして…逆ナンパなのか?
俺が自問自答していると、おばさんはいきなり俺の手をとって、握った。
きた。やっぱり逆ナンパだったのか。嬉しいぜ。
つかマダム結婚指輪光ってるー!俺愛人候補かよ。
それに、俺は中三。マダムは推定50代。
年の差半端ねェじゃん。
パネェパネェ(若者言葉)
俺の冷えた手が、おばさんの体温で暖まってきた頃、ピンク色の口紅を塗りたくった唇を開いてマダムはこう言った。
#「貴方には霊が憑いています」
マダム霊能者―――!!!??
マダムは数珠?みてェなもんを取り出して、なんとお祓いを始めた。
ここは商店街。呪文を唱えるマダム。
完全に退いているダチ。
泣きそうな俺。
#「この者に憑いている霊と話がしたい。私の言葉が聞こえたら霊よ、頷きなさい」
もちろん俺は頷かない。
いや、頷いたら俺は商店街ではなく、間違いなくお寺でお祓いを受ける事になるだろう。
#「霊よ、頷きなさい」
マダムが続ける。
マダムはどうしても俺を霊に呪われた哀れな少年に仕立てあげたいらしい。
俺は頷かず、黙ってマダムを見つめた。
#「貴方、我慢してるでしょう?」
突然マダムが言った。
いかにも俺がいけない事をしているような口調で。
もう耐えられない。
俺はダチの手を取って走り出した。
確かに、この前ダチに顔に生気がないと言われた事がある。
でもそれは徹夜明けだからだ。
>俺はいつでも命の炎を燃やし続けてるぜ!(金.八風に言ってみれば)
だけど…もし本当に霊が憑いていたら…。
いや、駄目だ。俺はいつもマイナスに考えちまう。
恩師の鈴木先生が、
#「いやな方に考えるより、いい方に考えた方が幸せになれる」
と言ってた。
俺は今、その意志を引き継いで、プラス思考の人間へと生まれ変わるぜ!
俺に霊が憑いてるとしたら、それは守護霊だ!
それもすげー美人のな。
どうだ、参ったかババァ(マダム)!
>今夜はトイレに行けないゼ!!
36 :
丸井ブン太
2007/12/04 00:00
# 『疑問』
俺はデ.ィ.ズ.ニーファンだ。
だからほぼ毎日、デ.ィ.ズ.ニーのビデオを最低一作品は観る。
今日はお気に入りのピーター●ンを観たンだけど、俺はふとこんな疑問を抱いちまった。
>●ーターパンは果たして童話として扱われてもいいのか。
一見、妖精の粉で空を飛んだり人魚や海賊等、夢いっぱいの作品に見えっけど…俺はその裏のドロドロとした部分に気が付いちまった。
ピ●ターパンの主な相関図はこうだ。
> ピーター
> LOVE/ \LOVE
> テ.ィンカー―敵―ウェンディ
見ろぃ。この恐ろしい図を。
>ピーター●ンの他に魔のトライアングル(別称:三角関係)が成立した童話が他にあるか?
いいや、ないぜ。
ピーターを取り巻く女達(人魚、タ.イガーリリー含め)の醜い争い。
テ.ィンカーのウェンディへの嫉妬と憎悪…そして迷子たちを利用しての殺人計画。
そして何故か観てると頭に浮かぶメロディー、ス.リ.ラ.ー。
恐ろしい、恐ろし過ぎる。
身体が震えるぜ、ピー●ーパン。
>昼ドラの産みの親はピ.ータ.ーパ.ンだと、俺は信じている。
みんなも女には気を付けろよ!
ま、その顔で彼女なんて居ねェと思うけど(ぶっ)
あ?なんだとコノヤロー!独り身だけど文句あっかよ!
俺はモテるんだぜ!
信じろよ!
39 :
丸井ブン太
2007/12/06 21:00
# 『苦手』
突然だけど、俺の嫌いなモンを言います。
あ?意味わかんねぇだと?うるせー俺自身意味わかんねぇんだよ。
文句あっかこのデヴ!菓子ばっか食いやがって!
俺の事じゃねぇよ?
>1.ゴ●ブリ
理由:好きになれる所がない。
>2.朝
理由:起きれないから。
>3.日曜日のmother
理由:家事手伝えってうるさい。
>4.人間(特にB4)
理由:いじめるから。俺の名前はデヴじゃねぇ。
>5.冷凍の春巻き
理由:全然駄目。やっぱ手作りに限るぜ。
>6.真夜中の鏡
理由:何かが映ってそうだから。肥満気味の霊とか…バッカ、俺じゃねぇよ!
>7.意地っ張りな自分
理由:つい照れ臭くて、好きな奴の事「嫌い」…なんて言っちまう。
>8.臆病な自分
理由:いつまでも自分の気持ちを伝えられないままなんて、嫌だ。だけど、だけど…拒絶されるのが怖い。
>9.自分との闘い
理由:本当はわかってる。このままじゃ、いけない。変わらなきゃ俺の世界は変わらない。変わらないんだ…!
>第10話.告白
丸「好きだ。ずっと前から、お前が好きなんだよ。ノリコ!」
ノ「ブンちゃん…!駄目よ、私達…いけないわ。お互い婚約者がいるじゃない」
# (丸井、ノリコを抱き寄せ)
丸「そんなの親が勝手に決めた事だ!俺が…俺が好きなのは、ノリコ。お前だけなんだよ」
ノ「ブンちゃん…」
# (ノリコ、瞳に涙を浮かべ)
丸「ノリコ、俺がお前を幸せにしてやる。……駆け落ちしよう」
ノ「……!」
『love letter~僕と君はあの夏に~』
> つづく
44 :
丸井ブン太
2007/12/08 23:00
# 【筒】
>[チョ.コレ.ートウォ.ーズ]
から貰いマシタ。
チョコ前最近絡んでねェな…ま、寂しくなんてねェけど(トゥンデレ)
>【猫バトン】
>これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
>「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
>一人称は必ず「我輩」にすること。
>日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
>日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
>既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
猫バトンも流石に三回目だと、抵抗が無くなるという事がわかったにゃ(フ)
今日は夢について語りたいと思う。ニャン。
まァ聞いてけよ、ニャ。
小さい頃の夢は宇宙飛行士だったにゃ。
>もっともエレベーターで酔っちまう我輩には夢のまた夢だった訳だけど。
そして今の夢は美容師だニャン。
髪の毛一本抜けても失格。
そのシャンプー試験に備えて我輩は今から練習してるにゃ。
風呂ン時に髪を洗う時も意識してる。ニャン。
それはもう女の子のアレを揉むように(卑猥な想像しだろぃ?この破廉恥野郎!)、優しく髪を洗う。
>抜け落ちた。
一本二本…十本と、我輩の美しい髪の毛が流れていくにゃ。
あっという間に排水溝を塞ぐ我輩の真っ赤な太陽(=髪の毛)。
我輩は見て見ぬ振りをして風呂を出たニャ。
案の定ソッコーで母ちゃんに排水溝につまった髪の毛を取れと言われたにゃん。
おいおい、待ってくれよ母ちゃん。
>潔癖症疑惑なこの我輩に?
そんな残酷な事を頼むのかよ。ニャン。
冗談じゃねェ。大体圧倒的に黒髪のが多いニャン。ほとんどが脱毛症の親父の髪の毛だけど。
とにかくこれは不公平だ!
我輩は精一杯抵抗したにゃ。
#「赤と黒がいいグラデーション醸し出してるじゃねェか、クソババァ!」
我輩は悪くねェにゃん。
寧ろ地味な黒髪の中に赤いリボンを与えてやってるもんだ。ニャ。
>そう、それは夜空に咲く花火のように。
わかったかババァ!我輩に感謝しろぃ!にゃん!
#母「アンタの髪の毛のせいで余計に目立つのよ!気になるから取って頂戴!」
#俺「あ、はーい」
我輩の闘いは終わった。
母は強し、ニャン。
回す人ー。
―六丁目―
>[黄金の月のナイフ]の赤也
約束通り回すぜ(笑)
>[あらいぐまの紳士…?]の柳生
あらいぐま可愛いよな!
>[SCAR]の宍戸
下ネタさいこー!←
って事でシクヨロ。
48 :
丸井ブン太
2007/12/11 23:00
# 『渦』
# グ ル グ ル グ ル グ ル
# 頭の中で、回り続ける。
ο。
大 嫌 い
な
。 つ も の
ο い 強 ん
大 好
о о き が て
に
: り の だ り 本
た っ
た 張 о 気
ο っ 地 意
゜ っ じ 。
か な ゃ ο
。
#それから俺の声は届かなくなった。
残ったのは君の電話番号と後悔。
悲しいキモチ。
なァ。
「ごめんなさい」と「 してる」
せめて夢の中で言わせて欲しい。
51 :
丸井ブン太
2007/12/13 22:22
# 『訴』
ネタがねぇ。
つか、お隣さんがまたやらかしたらしいじゃん。
見た?
W.i.iのパチモン、V.i.i。
画像見たけど、まんまW.i.i。酷ぇ。
ソフトは流石にオリジナルらしいけど。
フ.ァミコ.ン時代からの任.天.堂ファンとして許せねぇ。
学校が終わった後、よく弟と一緒にやったっけ。
お決まりのマ.リ.オも楽しいんだけど、なんてったって悪.魔城伝.説は神だと思う。
あの格好いいBGMは今でも俺の胸を高まらせるぜ。フフンッフ~(←鼻歌)
>だけどボスのフランケンがマジで怖くて、弟が側に居ねぇとプレイできなかった。
あんなのでビビってたなんて…だから俺、最近のホラーゲーム直視できねェんだな。
最近のすげーリアルじゃねぇ?
特にいまびきそん?だっけ。なんなのアレ。
俺マジで目合わせられなかった。
つか目を合わせちゃいけねェならCMで流すなっつーの!呪われたらどうすンだよ。
ま、最近はやっと見掛けなくなったんだけど。
あとホラー映画のCMもな。
ふざけんなよ。
>膀胱炎になれってか。
俺が唯一観れるホラー映画は『学.校の怪.談』だぜ?(ちょっと古いけどな)
テ.ケテ.ケ以上の化け物出されたら困るンだよ。
とにかくホラー系は勘弁してくれよな!
>ところで何の話してたんだっけ?
53 :
丸井ブン太
2007/12/14 22:22
# 『時代』
テレビを何気なく点けてみたら、なんとそこには「ぽっちゃり王子」の字。
俺は食べていた蜜柑を吐き出してテレビに食い付いた。
言葉通りぽっちゃりとした体型のゴルファーの特集だったンだけど、俺はバイキングの特集以上に真剣に画面を見つめた。
そしてアナウンサーのあの言葉。
#「来年はぽっちゃり旋風が吹き荒れそう?」
俺は込み上げる笑いを抑える事ができなかった。
>ついに来たんだ、俺の時代が。
デヴだのメタボだの、俺を馬鹿にしてきた奴に仕返しができる日が来る。
なんたって俺はテニス界のぽっちゃり王子。
ククク。
にやけちまうぜ。
俺を崇めろい!
跪け、スリム共!
俺がそう一声掛けるだけで、奴らを屈せられる時がくる。
そして来年の流.行語大.賞も頂き。
参っちまうぜ。
>だけど…果たして俺はこのままでいいのか?
ぽっちゃり王子という言葉に甘えて、ダイエットを諦めていいのか?
再来年になったら…またきっとデヴだとからかわれる。
>そんなの嫌だ!
だけど…だけどこのポテチに伸びる手を、止める事ができない。
メタボリックの道に進む足を、止める事が…。
誰か、誰か…、
>誰か助けてくださ―――い!
さてと。
喋ったら腹減ってきたし、カップラーメンでも食うか。
…なに見てんだよ!
さっさと散れ!
54 :
丸井ブン太
2007/12/15 22:22
# 【筒】
>[比.翼連.理]
から貰いマシタ。
ひよ太のバカヤローだけど大好きだぜデヴヤロー(トゥンデレ)
>【猫バトン】
>これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
>「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
>一人称は必ず「我輩」にすること。
>日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
>日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
>既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
最近下ネタ書く日記サン増えてねぇ?ニャン。
下ネタ大好きにゃ我が輩としては万々歳にゃんだけど、そのブームに乗り切れてねェ気がするニャ。
デヴネタばっかで飽きてきたとこだし、とっておきの下ネタを披露しようと思うニャー。
> 勃 _ト ̄|○ 起
ウヘヘ。お気に入りニャ。
いやいやいや、我輩が考えたンじゃねぇよ!?
こんな破廉恥なモン考えつかねぇって。我輩純情なピュアボーイだからニャー。
ちなみにセクバージョン←
> ○
> (( (ヽヽ
> >_| ̄|○
ヒかれそうだから、もうやめとくぜ。ニャン。
>話変わるけど、我輩弟ができましたニャ。
名前はラブン太。
喋った事はにゃい。正直え、誰?って感じニャ(ブハ)
でも今までデヴだと蔑まれてきた中、こんな我輩を初めて兄貴と呼んで慕ってくれたラブン太に、愛しさを感じちまったからしょうがにゃい。
>ラブン太、お前は今日から我輩の弟だニャ!
やま太お兄様と呼びにゃ(最高に調子乗ってる)
実はお前らの日記数日前からストーカーしてて、愛読入りしてくれてンの見た時はマジでビックリしたニャ。
我輩の小せぇ心臓があともう少しで止まるところだった。
ふざけんにゃよ。殺す気か。
にゃんとか一命は取り留めたケドニャ。
嬉しいぜ、サンキューな(トゥンデレ)
とりあえず、旦那さん共々仲良くしてくれると嬉しい。ニャン。
>んじゃラブレターも書き終えた事だし、そろそろ回す人ー。
―五丁目―
>[糸屑]の芥川
お前の雰囲気好き。お前みてぇなクールな奴になりたいぜ。あ、テンション低いって言ってるんじゃねぇよ?←
>[-ZERO-世界]の仁王
キスのバリエーションに悶えた←
俺は(ちう)が好きだぜ!ちなみに俺がして貰った中で一番悶えたのは(ちゅぱ)。
―六丁目―
>[拝借にゃん]の福士
検索避けしてんのに見つけちまった←
愛読入りサンキュー。ま、思う存分にゃんにゃん鳴いてくれよ!←
>[トゥクトゥク]の忍足
愛読入りサンキュー。リンク全然構わねェ…っていうか、お前がお疲れだよ←
よくあれだけリンクしたな…すげーすげー(肩ぽむ)
>[ぼくたちおとこのこ]のラブン太
マゾ井君の顔文字がすげー可愛くて悶えた(ハァハァ)
そんな俺はサディスト←
早くやま太お兄様って呼んでごらん(ワクワク)
愛読入り感謝の気持ちを込めて。
みんなシクヨロー。
58 :
丸井ブン太
2007/12/16 22:00
# 【筒】
>[リ.ズム満.タン]
から貰いマシタ。
二日連続で猫バ…涙も枯れたぜ(フ)
>【猫バトン】
>これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
>「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
>一人称は必ず「我輩」にすること。
>日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
>日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
>既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
さっきG.P.フ.ァ.イ.ナ.ルを観てたんだけど、ヤバかったニャ。
>ラーメン食いながら我輩号泣。
いや、ちょっと嘘吐いたニャン。号泣って程じゃねぇけど、目頭が熱くなったニャ。
何故って浅.田.真.央ちゃんが神過ぎて。前日の失敗を今日の演技ノーミスで挽回して、そして嬉し泣きしてる姿に感動しちまったニャ。
今まで正直スケートにゃんか興味にゃかったけど、今日でファンになったニャ。
>我輩明日からスケート始めるニャン。
本気だぜ。止めンにゃよ?
確かに立海は我輩を必要としているだろうけど、男は走り出したら止まらにゃいモンだぜ。
あ、でもやっぱテニスはまだやりてェから来年からにするニャ。
来年、待ってろい。トリコ!
あ、ト.リ.ノ!
>どうでもいいけど、さっきミカン丸呑みしたせいか胸焼けしてるニャ。
チョコ食ったら治るかにゃ?食おう。
はちみつりんごの跡部、稚児部喜んで貰えたみたいで良かったニャ。
やっぱ我輩のネーミングセンス天才的?
よせよ、誉めンにゃって。
照れちまうぜ。ま、実力ですから。
>んじゃ回す人ー。
―五丁目―
>[Rusty]のワカメ
ワカメスープが飲みたくなってきたぜ(チラ)絶対送り返すなよ←
>[風鈴花山]の細目←
約束通り回すぜ。せいぜいニャンニャン可愛く鳴けよ(プッ)
>[蜂蜜林檎]の稚児部
稚児部記念に回すぜ!
いいあだ名だろい?遠慮なく使えよ(フ)
んじゃ、みんなシクヨロー。
59 :
丸井ブン太
2007/12/17 22:00
# 『不眠』
>不眠症なのか。
今までは10時間くらいぶっ通しで寝れたのに、一・二時間すると起きちまう。
今日もそう。折角の休みの日、夕方まで寝てる予定だったのによ。
でも不眠症って一睡もできなかったような…ンじゃ違うのか。
わかんねぇ。
とにかく寝たい。
睡魔の野郎、サボってんじゃねぇよ。眠らせろい。
なんか食ったら眠れっかな。腹減ったし。
ま、俺の胃袋は24時間営業だけど。
コンビニ胃袋だぜ。便利だろい。
>と、ここまで書いた途端爆睡。
何が不眠症だ。
13時から今までぐっすりだぜ。
馬鹿じゃねぇの(俺)
お陰で晩飯食い損ねた。ちくしょう。
>とりあえずお祝い!
―五丁目―
>[あー。]
―六丁目―
>[緋牡丹帳]
>[究極!面倒臭がりな俺の恥晒し!]
みんな百頁オメデトー(パチパチ)
集会だったりバトンだったりでお世話ンなったから一方的にお祝い。
つか書くの早ェよ←
とにかくおめでと!(投げkissちゅばっ/避けるなよ)
>あと三丁目のCHU魔←
ヒントサンキュ。お陰で見つけられたぜ。
でもいきなり声掛けンのは怖いから反応見る←
CHU魔、また今度遊ぼうな。
>とりあえず飯食お。
63 :
丸井ブン太
2007/12/19 03:33
# 『無腹』
>突然だけど、しにそーです。
何故かって腹が減りすぎて。
一昨日から何も食べてねぇ。
何故かってずっと寝てたから。
前日徹夜したせいで眠気は限界、昨日は朝から夕方まで寝てようと思った。
だけどCHU太が暇だって聞いて、遊びたい盛りの俺は睡魔よりCHU太を取った(CHU太ラヴ)
でも、睡魔の野郎レベルを上げたみたいで抵抗できないまま俺は昼頃夢の世界へ連れていかれた。
>そのせいで夕方に起きる筈が、予定狂って23時に起床。
寝過ぎ。もうアホ。
当然晩飯の時間は過ぎていた。
んで今。
猛烈に腹が減ってしにそうだ(ゴゴゴゴゴ/腹の音)
腹が減りすぎて動けない。
キッチン覗いてみたら俺の分の飯が用意されてなかった。
>俺は拾われた子らしい。
なんで?なんでだよ母ちゃん。
確かによく部活帰りに外で飯食ってくる時もあるけど、今日は布団の中に居たんだから外食なんてできる筈ねぇ。
まさか俺が家の中に居るって気付かなかったのか?
どんだけ存在感薄いんだよ。
泣けてきた。
自分で作ろうかと思ったけど面倒くさいし、なによりこんな遅くにキッチンうろついてたらうるさいって怒られる。
>そんな訳で何も食ってない。
少しでも空腹を紛らわそうとジュース飲んだけど、腹の足しにもなんねぇ。
もうこれは空腹じゃない。
無腹。腹の中には何も無いと書いて。
無腹だ(二回目)
しかも腹減りすぎなせいで頭も回らないっていう。
今日の日記の出来は過去最悪だぜ。
ちくしょー。俺の感性溢れる天才的更に芸術的日記が、SOSを訴える無様な紙切れになっちまうなんて。
俺にはもう希望がねぇ。
いや、一つだけ。明日の体重計が60切ってると思うと少し頑張れる気がする。
CHU太、遊べなくてごめんな。
嫌わないでくれよ。俺明日の朝ご飯まで頑張って生きるから…アイラヴCHU太。
ああ…でも、もう限界みたいだぜ…。
ごめんCHU太…約束…果たせそうにねぇや…。
明日の朝ご飯は……なに…か…な…(パタリ)
>グーグー(寝)
64 :
丸井ブン太
2007/12/20 02:00
# 『下僕』
>ベニ太の日記見てリアルに腹が鳴った。
涎も出た。肉食いてぇ。
そんな俺はギリポチャです(ギリギリぽっちゃり)
今バラエティー番組観てたら、ジ.ュニー・ザ・ピ.ンボールっていう芸人が出てきた。
男でカウボーイの格好しててさ。
>だけどふと腹を見たら、ズボンとシャツの間から肉が溢れてた。
そいつメタボをネタにしてたんだよな。
そいつの腹芸に観客は爆笑。
東.野も爆笑。
俺無言。
笑えねぇ。笑えるかよ。
自分自身を。笑われてるみたいで、涙が出そうだった。
酷すぎるぜ。
なのに弟が隣で爆笑。
しかも引き笑い。呼吸困難に陥りそうなくらいの勢いで笑ってる。
#弟「ヒー!ヒー!」
KYだ。KY。MKY。
そんな男に育てたつもりはねェ!
俺はチャンネルを変えてやった。
>ソッコーで顔に蜜柑の皮を投げつけられた。
とどめの一言。
#弟「なにすンだこのデヴ!」
俺は泣きながら蜜柑の皮を投げ返した。
#俺「お前のエロ本彼女にバラしてやるうあああああああ」
#弟「すんませんでしたあああああああああ」
丸井家暗黙のルール。
弱味を握られたら、
#俺「肉まん二つ。いってら」
下僕決定。
66 :
丸井ブン太
2007/12/22 00:30
# 『彼女』
昨日の夜、一本の電話があった。
#「明日暇してるなら、遊ばない?」
電話の相手は前から仲が良かった女友達だった。
俺…デートに誘われちまった。
どうしよう。嬉しい。
俺はもちろん二つ返事でオッケーした。
だけど所詮俺と彼女はお友達。
大した発展はねぇだろ。
そう思ってた。
>なのに。
最初はマ.ッ.クだった。
てりやきバーガー+ポテト+チョコシェイク+アッポーパイを食い尽くす俺。
ふと彼女が俺を見つめた。くっきり二重、長い睫の綺麗な瞳で。
#「…アタシのポテトも、あげる」
ド キ ン。
俺はこの瞬間、やられたのかもしれない。
だって、初めてポテトより彼女の事に夢中になっちまったのだから。
もちろん俺はポテトを一本残さず食い尽くした。…腹、減ってたし?(照)
彼女は俺が食い終わったのを見計らって、こう言った。
#「ねぇ、カラオケ行かない?」
え?
思わず聞き返しそうになった。
密室に、男と女が二人きり。って事じゃん?
誘われた?いやいや、俺達はお友達。
自惚れんなよ、ブン太。
そう自分自身に言い聞かせ、カラオケへ向かった。
高鳴る胸の鼓動を抑えながら。
>それなのに。
向かいに座っていた筈が、いつの間にか俺の隣に座る彼女。
しかも俺に寄りかかるように身を寄せる。
え、何?
流石に困惑して彼女を見ると、
#「ウフフ」
はにかんだ笑みを見せた。
ド キ ン。
ああ、やばい。可愛過ぎるぜ。
俺、もしかして…アピられてる?
もう、そう思わずには居られなかった。
カラオケを出た後も彼女は俺にベタベタ。
俺はデレデレ。
二人で見つめ合ってはにかんだりしちゃって。
彼女が俺の腕を掴んで抱き付いてきた。
悪い気はしなかったけど、やっぱり照れくさくて。
#「なんだよ、離せよ~」
とか言ってみたり。
彼女はどんな反応すンのかな。やっぱ照れるんだろうか。
そう思って彼女を見ると。
#「あ、ごめーん。ブン太アタシの彼氏と背丈似てるんだも~ん」
…え?
彼 氏 ?
#俺「アレ?彼氏いんの?だってさっきまであんなベタベタ…」
#彼女「はぁ?あんなのただのスキンシップじゃん。友達同士の!勘違いしちゃった?キャハハ、ウケるー」
> ο
> ο。
とりあえず一言。
>彼氏持ちの女は純情BOYを弄 ぶ な!
ちくしょー。コノヤロー(涙)
68 :
丸井ブン太
2007/12/22 22:22
# 『物音』
突然の物音にハッと目が覚めた。
居間とキッチンを区切ってる引き戸がカタカタ音立ててンの。
最初は風かな?って思ったんだケド、今は冬。
換気の時にしか窓は開けない。ピッタリ閉まっててご丁寧に鍵まで掛かってる。
風で揺れるなんてありえない。
じゃあなんなんだ?
ブラックエンペラー(別称:G)?
>もしかしてミキー…?
年越し待ち切れなくて姿を現したとか?どんだけお茶目なミキーだよ。
いや、ミキーはたまに子供を馬鹿にしてんじゃねぇかと疑うくらいお茶目キャラだけどな。
大体うちのマザーは綺麗好きだし、ブラックエンペラーとミキーはいねー筈。と、思いたい。
それじゃあ…
> U l e i ?
そう頭によぎった途端、アレ。
もう全力で「俺は幽霊なんて怖くない寧ろ、え?幽霊ってナニ、美味しいの」的な勢いで鼻歌を唄ってやった。
#俺「♪フフフフーンフ、フフフフフ!(お.ばけな.んてい.ないさ!)」
ガタガタガタガタ!
>ヒイイイイイイイイイイ!
俺は何も悪い事なんてしてねェ…!
呪うならジャッカルを呪ってくれえええ!
もうマジ、怖い。S・O・S。
いや、ちょっと待てよ。
…このままでいいのか?
チキンを卒業できるいいチャンスじゃねぇのか?
第一俺の今の目標は大和男児になる事(今まで忘れかけてたけど)
こんな事でビビってちゃあ、サンタさんも呆れちまうぜ!
今こそ立ち上がるべきだ、そう闘おう!
#「勇敢な兵士達よ、俺に続け!」
俺達は愛する者を守る為、戦場へと突撃していった。
エミリー…俺はいつもお前の心の中に居るから…どうか悲しまないでくれ。
I love you.
>うわああああああああ(雄叫び)
ガタガタガタガタ!
>俺達の闘いは終わった。
その後家族が帰ってきた途端音は止んだンだけど、あれはマジ何だったんだろうか。
もう一人で居間に居ねェようにしよ。
>言った途端居間で蜜柑食いながらテレビを楽しむ俺。
71 :
丸井ブン太
2007/12/24 05:00
# 『嬢』
AM3:00
>着信「ひか嬢」
※【ひか嬢】とは
一見キ.ャバ嬢みたいな風貌なのでこう呼ばれている。女友達。
真夜中に電話を掛けてきた馬鹿女はこう言った。
#「明日10時にマ.ッ.クだから~」
は ?
何言ってんだ、コイツ。
約束なんてしてない筈。
元から少しおかしい奴だとは思ってたけど、ついに手遅れになっちまったのか。
#俺「いやいや、意味わかんねぇから」
#嬢「だから遊ぼうって言ってんの!どうせ暇でしょ?あ、明日じゃなかった。24日だから今日ね!他に四人居るからさ、人数半端になるし来てね」
もう駄目だコイツ。駄目。
チューコだチューコ(自己中の略)
#俺「お前馬鹿だろい?行かねーから。休みだけど行かねーから」
#嬢「えー!なんでなんで?カラオケ行こうよー。ブン太来ないとつまらないし、他のみんなにも来るって言っちゃったもん」
#俺「アホ。お前アホ。みんなに宣言する前に俺誘うのが先だろい!マジ馬鹿ハゲろよ鳥の巣」
#嬢「鳥の巣ってひどーい!セット大変なんだからねっ」
ちなみにひか嬢の鳥の巣ヘアーはセットに一時間半掛かるらしい。どんだけ。
#俺「ちなみに10時ってどっち。夜?夜ならいいけど」
#嬢「え、朝。夕方から彼氏とデートだし」
鳥の巣頭を燃やしてやりてえ。
この自己中女は待ち合わせの七時間前に伝えやがった。
しかも彼氏とデートだ?ふざけんじゃねぇよ。
ひか嬢少し狙ってたのに。
ちくしょー。俺の心はズタボロだぜ。
身体も心の準備もできてねぇ俺は当然無理な訳で。「無理」と断った。
そしたら、
#嬢「えーいやだぁ…」
ド キ ン。
不覚にもときめいた。
その後もひか嬢の「やだやだぁ」攻撃は続く。
なんでこんなに俺に執着するんだ?
ハッ…もしかして…ひか嬢も俺の事を?…嬉しいぜ。
思わず誘惑に負けそうになっちまう…だけどンな可愛い声でお強請りされても、無理なもんは無理なんだ!
#俺「無理!」
#嬢「……もういい、ブン太の事嫌いになるからぁ!…プツン。ツーツー」
[TO]ひか嬢
[件]non title
――――――――――
ひか嬢様、10時にマ.ッ.クで宜しいでしょうか?
参加させてもらいます!
楽しみだな\(^o^)/
>送信☆
75 :
丸井ブン太
2007/12/25 23:23
# 『聖夜』
メリークルシミマス。
つかもう終わるけど。
某芥川の日記見て、すげぇ和んだ。いいな、プレゼント。
>俺なんて徹夜で見張ったのに、サンタどころか親父さえ現れなかった。
しかもプレゼントもケーキもねぇ。七面鳥は出たけど。
街にはカポーばかり。浮かれた奴ばっかりでムカつくぜ。
大体お前らちゃんとキ.リ.ス.ト様の生誕祝ったのかよ!祝いもしねぇで、恋人とイチャコラしてる奴は特に許せねぇ!
ちなみに俺は心の中でオメデトーゴザイマスと呟いた。
本当だぜ。嘘じゃねえ!
お前俺の心の中読めんのかよ?読めねぇだろ!?
>だから誰か紹介してくれよ!頼むから!
どうでもいいけど空き巣に入るならクリスマスが一番いいなと思った(実行したら駄目だぜ☆)
サンタの格好すりゃ、息子の為にコスプレしてるお父さんだと思われ、ご近所の目も欺ける。
侵入すんのもきっと楽だぜ。
もし家のモンに見つかったらこう言えばいい。
#「フォッフォッフォッ、Merry Christmas!」
すると一家は本物のサンタクロースが来たんだと大喜び。
完ペキー。やっぱ俺って天才的?
>サンタさんからプレゼントを貰えない理由が今わかりました、それは俺が汚ェ人間だからです。
+ + + + + + + + + +
>お祝い。
―五丁目―
>[彼方、]
百頁オメデトー(パチパチ)
つか早っ!かなたんお前俺より後に日記書き始めたのに、いつの間に抜かしてやがったんだ!
マジでびっくりだぜ。
ま、恋人さんの乱入が微笑ましかったデス(ニヤニヤ)
今度紹介しろい!
>恋人と言えば金月も春が来たみてぇで…おめでと。
…ちくしょーみんな恋人持ちかよ。
悔しくなんて…ないぜ。
77 :
丸井ブン太
2007/12/26 22:00
# 『冗談』
突然だけど、俺の苦手なタイプは冗談が通じねぇ人です。
何故なら、
#「世の中の男はみんな浮気するもんなんだよ。父ちゃんも絶対キ.ャバ嬢ンとこ通ってるぜ」
という冗談を弟に言ったところ、三分後に母ちゃんにチクりやがったからです。
#弟「父ちゃんキ.ャバ嬢ンところ通ってるんだってー」
夫婦喧嘩勃発。
その後説教二時間。
父ちゃんからは殴られる始末。
廊下でニヤニヤしている弟。
>冗談の通じねぇ人間は、俺の為に、俺と話さないでください(涙)
ぶっちゃけ俺の言動は9割方冗談。
よくみんなの事をデヴとかハゲとか言っちまうけど、あれも冗談。
もしみんなが傷付いてたら…なんて思うと夜も眠れねぇ。
だって冗談DA.KA.RA。
>だったらデヴとかハゲとか言うなよ。
そう思う奴も居ると思うけど、それはできねぇ。
だってトゥンデレキャラDA.KA.RA。
だったらどうすればいいのか。
俺の言葉を真に受けなければいい。
嫌い→好き
大嫌い→大好き
デヴ→スリムバディ
ハゲ→フッサフサ
に変換すればいいのデス。
>…たまに本気だけどな(プヒャ)
そーいう事だから、勝手に傷付くなよ!
85 :
丸井ブン太
2007/12/31 23:00
# 『年末』
大晦日。
とりあえず夕方に起きちまったせいで、大掃除が夕飯までに終わらなくて泣きそうだった。
一年間早かったな。
>真面目に挨拶しようと思ったけど、笑.っ.て.は.い.け.な.い.病.院24時が面白過ぎて息ができねぇ手も動かねぇ。
だからこれで終わり(プヘ)
来年もシクヨロ!
∧___∧
|ノ ヽ
/ ●__●| あ
ミ ∧(○○)∧ミ ば
ミ (ノ |∪| ノミ よ
彡 ヽノ、 \ !
/ __ / > )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
↑今年の干支、イノシシ君
86 :
丸井ブン太
2008/01/01 11:11
# 『元日』
あけおめー!
/ ̄\ / ̄\
| || |
\ ∠_\ /
/ 丶
| ● ●|
| 三(_●_)三
人 Ш \
/ __ /> )
(___) /(_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
↑今年の干支、ネズミ君
今年こそデヴだと言われねぇようにダイエットを成功させたいと思う。
目指せ50kg台。
>って訳で今年もシクヨロ!
どうでもいいけど、2008年最初に貰ったメールは通信販売サイトのメルマガでした。
ソッコー退会してやった。
更にエラーで返ってきたメールが二件。
>泣いて、ねぇよ…。
俺は独りきりのクリスマスを乗り越える事ができた強いオトコノコ。
キラリと光るモンはきっと汗だぜ…。
なんか躓いた感があるけど、人生山あり谷あり七転び八起き!(無駄にことわざ使って知的アピール。意味なんか関係ねぇ)
今年はいい年になるといい。ウン。
俺が幸せになれるかどうかは、お前次第だからな。
>とりあえずチーズケーキが食いてぇから買ってきて。
シクヨロハニー(投げkissちゅば)
94 :
丸井ブン太
2008/01/06 21:00
# 『ネ申』
何気なく点けたテレビシリーズ第二弾。
夕方、何チャンネルかは覚えてねぇ。
ただ右上に大きく表示されていたのは、
#“脱メタボの戦い”
これだけはしっかりと覚えてる。
今年から中高年はメタボチェックが義務付けられるんだとよ。
よかった。俺、中3。
あるコンビニでは漢方入りの野菜が入った弁当も発売されるらしい(美味そうだった。涎垂れた)
それほどメタボは世間で問題視されている。
人の目が気になる時代になってきたな。
俺は全然気にならねぇけど。
>つーか偶然点けたテレビに高確率でデヴ関連のニュースが放送される件。
こ、これはもしかして…神様からのメッセージなのか?
俺に…ダイエットをしろと…?
いやいや…まさか。
だけど…こんなにも偶然って重なるもんなのか。
何気なくテレビを点けたら、2回もメタボに鉢合わせ。
それは一目惚れしたあの女子高生に、TSU.TA.YAで二回逢う事よりも凄い事かもしれない…ご近所だし。
…そう考えたら怖くなってきたぜ…(ブルリ)
ダイエット…か…。
いや、大体俺、スリムバディだし。
ダイエットなんて…、
ダイエット…なんて…、
>俺には…俺には関係ねえ…っ!
(別に逃げてねぇよ)
さてと、そろそろデート行ってくるか。
この話は終わり。
>っつーワケで俺の前でダイエットの話はすんなYO!
97 :
丸井ブン太
2008/01/11 01:11
# 『赤色』
急に忙しくなって動揺してマス、ヤマ太です。
しかも今日アラームセットし忘れて寝坊。
部活開始時間の三分前に起きたっていう。
>あまりの絶望感に、タンスの中にタ●ムマシンがねぇかチェック。
いや、ド●えもんでもいい。
そんな思いで開けたタンスの中には、情熱色のパンテー(赤色おパンツ)。
諦めて学校に電話。
幸い真田には殴られなかった。
だけど今日は頑張り過ぎて踵に豆ができたぜ。
靴擦れ?痛ェ。もう嫌。
脹ら脛も筋肉痛っぽいし。
もう嫌。
でも頑張る。自分の為に。
良いこと言ったな、俺。んじゃそろそろ話変えるぜ!
>タイトルについて。
タイトル変えるーって言ってから、色々な意見貰いました。
天ムス、チーズ、ハゲ兄、あー太、Å太、がん太む、インディ、すか戸、侍、ハニー、CHU太…もだっけ?CHU太話過ぎて何話したか覚えてね(プヘ)
誰か抜けてたら悪ィ。
>いろんな意見サンキューな!
ほとんどの奴がヤ.マトのままでいてくれって言ってくれたから、タイトルは変えねェ事にしました。
ウン。サンキュ。
>どうでもいいけど、俺、幼稚園以来のモテ期が来た模様。
(幼稚園児に恋愛感情ねぇとか言うなよ。確かにあの頃は好きな子が二人いるのが常識だったけどな。それでもモテ期だったんだ…っく)
ヤマ太好き好き言われて困っちまったぜ。
モテる男は大変だな(フ)
ま、俺はお前らの気持ちに気付いてたけど(おでこ人差し指でツン)
照れるぜ。
だけど俺、好きな奴がいるからお前らの気持ちには答えられねえ…っごめんな…(優越感ウハー)
でも俺もラヴ。
わざわざ交流板に書き込んでくれた奴も、日記の端にスペース作ってくれた奴もみんなラヴ。
友達好き。これマジ。
>つか、俺が王子っぽくねぇからヤ.マトのままがいいってどういう事だよ!(机バンバン/雰囲気台無し)
メタボ王子とか言ってきた奴も居るし。
なんだよお前らバル●ン星人みたいな顔してるくせによ!(精一杯の悪口)
お前らなんか、大嫌いだぜ!……嘘、好き(トゥンデレ風)
色々ゴチャゴチャしてきたから終わる(タハー)
とりあえずみんな本当にサンキューな!
>あいしてる(投げkissちゅば/避けるなよ)
98 :
丸井ブン太
2008/01/14 01:11
# 『大賞』
去年観たテレビの話。
俺はその日の朝、たまたまめ.ざま.しテレビを観ていた。
普段はズーム.イン派な俺だけど、たまたまテレビを点けたらめ.ざましで、チャンネルを変えるのもダルかったから。
まぁほとんど観ないで飯食ってたんだけど。
#「きょうのわんこ大賞~」
ふとアナウンサーの声を聞いて、目玉焼きからテレビに視線を移した。
こう見えても俺は犬が大好き。ワンコラヴの優しい少年。
そんな俺がワンコと聞いて観ずには居られない。
どうやら今回は一年間のまとめみたいで、何十匹ものワンコが次々とテレビに映される。
電車と競争するワンコ、お風呂に入ってるワンコ、猫と遊ぶワンコ…。
>俺、デレデレ。
(弟がキモいって呟いた。…いや、幻聴だと思いてぇ)
そして、いよいよグランプリの発表。
#「今日のわんこ、グランプリは……やまと君でーす」
え。
……俺?(ドキン)
俺は慌てて画面を観た。
#『名前:やまと(♂)
#1歳(ボストンテリア)』
聞き間違えじゃなかった。すげー偶然。
寒がりでコタツに潜ってるところも、俺とそっくり。
俺はやまと君に親近感が湧いた。
愛しさも込み上げてきた。
>俺の半身だな。
そう思った瞬間。
エクササイズ用のボールにパンチを繰り出すやまと。
途端流れるロッ.キーのBGM。
なんとやまと君、ボールにパンチして冬の運動不足を解消しているらしい。
そして右下に浮かぶ文字。
# “ボールは友達わんこ”
# “練馬のロ.ッキーわんこ”
何が…半身だ。
俺なんて、
俺のキャッチフレーズなんて、
# “肉まんは恋人”
# “六丁目のセルロース”
…なのに。
…っくう…ううっ…おふっ、おふっ。
> ο
> 涙の痕→ο
まァいいや←
(だって無理はしない主義者DA.KA.RA!)
文句あるかよ?やるか、コラ。
あ、なんだよ…お前結構強そうじゃん……今回は見逃してやるよ!
100 :
仁王雅治
2008/01/16 17:57
お初に御目にかかります、分身の仁王雅治デス……
何て嘘は止めとこうかの、ヤマ太の恋人やらせて貰っとる仁王ナリ。何処の仁王かは一番最後に、お楽しみは最後に取っとった方がええじゃろ?別に楽しみじゃねえっつう突っ込みはドーゾ ヤマ太へ(←)
ンー…日記に乱入なんて初めての経験じゃけえ、何書いてええんやら悩むんやけど…。
先ず、ヤマ太ファンの方々へ。ヤマ太は貰ったぜ(←)、……もやけど、ヤマ太と思うて日記開いた人は期待外してスマンね、と一言詫びを。
そうじゃねえ…ブン太との出会いは校舎裏、俺が暇しとる所にコンビニ袋提げたブン太が顔出してくれたんが運命の始まり。
他愛のない話をしとったよ、一番印象深いんは、フと見せる表情や仕草が可愛えて頭を撫でたら怒られた事かのう?そのお蔭で俺の中でコイツはツンデレっちゅうイメージが貼り付いた訳やが(笑/今直接ツンデレなんて言うたら蹴りまくられる何て可哀想な俺/…)
この日は、ブン太が寝落ちて別れたんやけど。ちゃんと謝罪板にメッセージ残してくれとって2回程レス返して止まったんだと思う。
お互い、板でもまた逢いたいだとか何時に逢おう何て言う約束はせんかった。唯、また逢えたらええな。と、逢えた時にはケーキ御馳走するとだけの約束。
偶に町に繰り出してみてもやっぱり逢えんで、数日経ったある日 板が上がっとって「やっぱり逢いたい」の文字。
内心同じ事を思っとった俺が反応せん筈もなく、約束を取り付けて自宅に招いてその日、晴れて恋人同士になりました…と。
100項祝う為と、この事を知らせる為に乱入したんじゃが…やっぱり文字にすると恥ずかしいのう。
最後になっちまったが、ブン太。100項おめでとう!
人を笑わせるような日記を…というお前の目標はええ事やと思うし、そうなっとるとも思う。俺も笑わせて貰っとるけえね(笑)
これからもお前サンの日記が読めるのを誰よりも楽しみにしとるよ。
傷付けた事も、不安にさせた事もあったが…俺にはお前サンだけやぜ。大好きじゃ、これからも一緒に居ってくんしゃい。
ヤマ太は俺の。手ェ出したら許さんぜ、……と最後の最後に付け加える俺は独占欲強いが悪いか(…何か台無し)
何て言うとるが、暖かい目で見てやってくれると幸いナリ。
仁丸希望の俺が何故か丸仁になりつつある予感、と呟き一つ残して。
支離滅裂具合は毎度の事、許してくんしゃい。
本当におめでとう、そしてこれからも宜しく。
大好きなブン太へ。
――暗/中模索―― 仁王雅治