日記一覧
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30 :不二周助
2013/07/07 20:02
逢い引く星

本当に本当に久し振りじゃないかな。7月7日に雨が降らずに天の二人が無事に再会出来るのは。
…そして今日は新月。より星が明るく見える時。

天体がもたらす偶然に偶然を重ねた現象も誰かがそこに意識を留めれば意味を持つ。

良かったね、織姫と彦星。



そして僕たちの冊子も元通りの並びに。

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28 :不二周助
2013/06/08 09:21
ちょっとした手違いで僕の冊子が手塚の上に来てしまった…。
まあ…たまにはいいんじゃないかな。
ずっと彼の冊子が僕の冊子を包む様に覆ってくれていたのだから、今はこうして僕が彼の冊子を守ろう。

6月8日
これは僕たちにとってかけがえの無い、僕にとって一生忘れよう筈の無い日。

僕が手塚国光に1年で一番感謝をする日。
僕が僕である意味を…存在する意義をくれた日。
手塚が僕を見付けてくれたあの日から4年。

僕は今だってずっと先だって…この世の役目を終えるまでは、この日を宝物の様に生きて行くのだろう。

同じ時を過ごす日のカウントはその嵩を増さず針を止めたままだとしても、僕はいつだって……毎日手塚と共にある。1日たりとも心を寄り添わせない日は無い。
1日たりとも心に手塚が居ない日は無い。


そして今年のこの日も溢れんばかりの『ありがとう』を抱えて僕を彼が見付けてくれたあの日を想うんだ。


2013年6月8日
4周年
結婚3周年

僕はここに居る。どこにも行かない。

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27 :不二周助
2013/05/08 22:39
バカだね、手塚は。
どうして僕がやろうとして我慢した事をそうもすんなりやってしまうのさ(笑)
本当に君って奴は…。

しっかりとチャレンジしておいで。
今やれる事を全力で。

僕はどこにも行かないから。

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26 :不二周助
2013/02/16 21:45


2月14日

きっと手塚は自主トレにミーティングに…僕からのプレゼントは受け取れないだろうなと思ってた。

プロプレイヤーって大変だな…って日々の彼の日常に余計な心配も重ねて来たけれど…。
その日は少し早めに帰宅の連絡があり、心配性な僕は荷物の追跡を見てたんだけど、ちゃんと手元に届いたみたいで独りでに笑みが溢れた。

以前に手塚が僕に送ってくれた生チョコの次くらいには大好きなお菓子で、『いつか送る』と約束もしたそれを手塚にも食べて欲しいと思って送ったのがちゃんと当日に届いて、エゴかも知れないけれど本当に嬉しかった。

どんなに忙しくても僕との時間を作ってくれてありがとう。

また一緒にティータイムを過ごそう。
僕は手塚のくれた黒猫のティーセットにお茶を淹れてラスクと一緒に。
愛してるよ。



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25 :不二周助
2013/02/08 09:28
僕が欲しいのは特別な事なんかじゃない。
たった数文字の日常で構わない。

たった数文字の日常がいい。

44ヶ月の記念日も。特別よりもたった数文字の思い遣りだけで僕は充分だったのに。

思い出したい感情…だなんてふと過る。

…思い出したい?

何『思い出したい』って(笑)
感情って思い出す物なのかな、思い出さなきゃならないのかな。

感情なんて涌き出る極めて生理的な物を思い出すなんて矛盾もいいところだ。

感情を思い出したいんじゃなく。懐かしいだけなのかな…。

先月の末日に、『今日は不二の日だな』と言ってくれていた嘗てのその日がとても懐かしかった。

そんな民間のこじつけた記念日なんて一々覚えてる僕が女々しいんだろうな。

今はひたすら懐かしいよ。

いいよね、ナーバスな時期があっても。

結局…僕は彼が大好きで毎日が彼の言動に一喜一憂なんだ。


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24 :不二周助
2013/01/14 23:10


ティータイム

先日、手塚が送ってくれた黒猫のティーセットをデビューさせた。
勿論送り主も一緒に。

準備に少し…かなり手間取ってしまった。
お茶に添えるお菓子を自分で用意してみようだなんて思い付きが事の発端なんだけど、生クリームが泡立てても泡立てても泡立てても泡立たない。
この僕がハンドミキサーなんて物を持ち合わせている筈もなく手作業だった事もあるけれどこんなにも泡立たない生クリームは初めてだった。

手塚を長らく待たせてしまって申し訳なさから結局諦め、出来上がったのはラフランス(洋梨)に焼きチョコを乗せてピンと角の立った生クリームを添える…予定がサラサラ気味の生クリームをかけるという何とも素人臭く何とも中途半端な出来上がりのお菓子だった。

そんな過程を踏んでしまったけれど大切な人と一緒に猫たちに囲まれるティータイムは思った通りに温かく優しい時間になった。

カップから立ち上る湯気がいつもより柔らかく時間に乗ってホカホカと流れて行った。
次はいつだろうねホカホカと時間が流れるティータイムは。


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23 :不二周助
2013/01/06 23:38

明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。

随分久方振りになるけれど僕たちは相変わらずです。


先ずは年末の話からかな。

手塚から素敵なクリスマスプレゼントが届いた。
胸を躍らせインターホンに脈を跳ね上げながら受け取った愛情の中身は黒猫たちとポピーの花があしらわれたティーセット。

英字で記された『いつも猫たちはあなたと一緒』というフレーズに知れず口許が綻ぶ。

この子たちのデビューが楽しみだな。
茶葉はどうしよう…。一片のラスクなんかあってもいいだろうか。
手塚とまた一緒に過ごせるティータイムにデビューさせるのもいいかも知れない。
寒波の中で一際温かく幸せなティータイムに思いを馳せる。

そして年が明けての初詣。

今年も2人揃って鈴緒を振る事が出来た。幸せだな…。

吐息も白く凍る中、また境内に高く鈴の音を響かせる事が出来るという年明け早々の2人の共同作業。

今年最初の運試しは互いに吉凶は伝えないままだけれど手塚は悪くはなかったみたい。
彼の吉凶を尋ねた時の事。
悪くはないと言う返答の後に引き締まる唇から紡がれた言葉は『自分次第だ』と。

うん、手塚国光だね。

何だかそんなささやかな事が…中学時代から変わらないそんな堅物と思われがちな真っ直ぐさが嬉しくて…思わず笑ってしまいそうな程には嬉しくて…彼が僕に結果を問い返した時に僕もその硬質な言葉をなぞらえて同じ言葉を返した。

『自分次第かな』

僕たち次第の一年を僕たちで幸せに積み重ねて行こう。

今年も愛してるよ。

*
#Le Coin Ensoleile
僕たち二人の大切な冊子を新旧共に愛読に入れてくれてありがとう。お礼が遅くなってごめん。
ひだまりの様に暖かく優しい毎日が綴られる様に…。
#某財前
まさかこの街で日記を書き始めただなんて。最初聞いた時は驚いたよ。これに気付くかな…(笑)今年も先輩と仲良くね。
# u ‐ pa ! pa !
500ページ完走お疲れ様。もうこのページを開く事は無いのかも知れないけれど、いつも自然体で綴られる日記が好きでした。ありがとう、お疲れ様。またどこかで。
#天雫銀月
僕の愛しい朴念仁への誕生日祝いをありがとう。彼は知っての通り筆無精だからお礼が出来なくてごめんなさい。伴侶の僕からもありがとうを。


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22 :不二周助
2012/10/29 23:29


リスタート

実は僕は無になってた。

これまでも旧日記を読み返せば無になる事はあったけれど本当に無に。

『もういいんじゃないかな。お互いの為に』

なんて本当に思ってた。
きっと手塚と別れたら暫くして後悔に襲われてでもいつか忘れられるって。
よりを戻す事すら念頭になかった。


争うでもなく、罵り合うでもなく…。静かに終わればお互い傷付かないんじゃないかって。

期待と信じるは違う。期待せず信じよう。

頭では分かってる。

でも

望んでもいいよね。

『ねばならない』
じゃなく
『して欲しい』

心理学でもYou主体じゃなくI主体でってあるよね。
貴方は●●しない
じゃなくて
自分は●●を望む

『貴方は●●してくれない』

じゃなくて

『自分は●●して欲しい』

何も恥ずかしい事でも我が儘でもない。
これがきっと信頼。

なかなか頭で分かってても難しいのかも知れない。
でもこれから僕はもっと彼に求めてみよう。

無償の愛は目標であったとしても僕は感情の動物の人間だから。

我慢強く待ってくれてありがとう、手塚。


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21 :不二周助
2012/10/07 23:30

久々に2人で光を浴びる。
僕の綺麗で朴念仁な太陽神が生まれた日に。


10月はスペシャル
スペシャルな10月

7日
手塚が生まれて来てくれた日。
手塚が存在してくれたから僕たちは出逢えて今の2人が在り僕の幸せがある。
そんな素敵な日を心からの祝福で満たして過ごし、日付を跨ぐ…。
その瞬間。

8日
迎える僕たちの40ヶ月の記念日。
凄いや、本当に…。40ヶ月も2人で歩いて来たんだ。
この一つの節目を手塚の誕生日の祝福覚めやらぬ翌日に迎える。
特別な10月に更に重なる特別。

次にこの10月という奇跡がリンクする特別な月に節目を迎えるのは5年後の100ヶ月。
何だかとても近い未来に感じている。

100ヶ月の記念日も一緒に祝おうといういつかの約束。
手塚の誕生日の祝福を抱えて一緒に日付を跨ごう。
益々楽しみだね、手塚。

8日という日に僕たちが出逢ったというのがきっと奇跡の始まりだったのかな。
ううん、7日という日に手塚が生まれて来てくれた事も奇跡の始まり。
どんなささやかな事も全てが奇跡の結晶なんだ。
そんな奇跡を素敵だと感謝出来る毎日って幸せだと思わないかい?



誕生日おめでとう。一足早いけど40ヶ月をありがとう。愛してるよ。


*
#もぷ
長らくの時間を経てバトンに答えてくれてありがとう。忘れずにいてくれてこうして今答えてくれた事が純粋に嬉しかったよ。

僕たちの旧日記の距離を近付けてくれたキミにも感謝を。ありがとう。


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