先輩が寝たら後で書きます、先に確保だけ。 ああ、すげぇ、なんか生きてるって感じ……。 6年振りでした。まさか今になってまた話せるなんて想像もしてなくて、どんな風に喋ってたかも思い出せないままで。お互い大人になっちゃいましたね。昔はもっと中身の無い話だとか、後ろ向きな話ばっかりしていた気がするのに…離れていた経緯があるからこそ、6年って時間がとんでもなく鮮明だった。あの頃とは違うんだって、実感せざるを得なかった。 あ、でもやっぱり、安心するというか…?気を遣い過ぎることも無いし、本当に長い時間喋ってたのに疲れたりもしなくて。すごく、楽しかった。ああ、えっと…なんて呼んだら良いんだろう……?真白くんって事にしておこうかな。 好きでやってたとは言え、一心不乱に木を揺らし続けさせてごめん…やっぱり俺も手伝うべきだったよね……。結構謎めいた時間だったけど俺は楽しかったよ、話すのにはちょうど良かった気がする…♪今度は負担が掛からないことをしながら話そうね…。 あの時に話した色んな問題についての解決の目処は立っていないけど、それでも比較的、楽しく過ごせていると思う。物事の取捨選択は昔よりずっとうまく出来るようになったんだよ、これでもさ…。 また真白くんの話も聞きたいし、近いうちにお誘いに行こうかな。他のゲームも出来たら面白いのかも…? #ここのデザインを近々改修する、のメモ🐰 |
久しぶりの日記だ!ウワー!ちょっと感覚が掴めないかも。うるさくてごめんね。 この前…2週間前くらいかな、城/之/内くんとお話したんだ。なんと6年ぶり。昔は毎日のように一緒にいたのに、時間って残酷だなって思った。でも、だらだらとゲームをやりながら近況を報告できたのはよかったな。そのかわり、残りの連休は死ぬほど肩と首が痛かった。どう考えてもきのえだを集めすぎたね。昔のように、無邪気な話ばかりができなくなることに、さびしさを覚えつつ…でも、年相応なつらいことや苦しいことが話せるような関係でいられたことも嬉しくて。 界隈から長らく離れていたけど、この日記帳の存在をいつも心の隅に留めていたよ。でも、行き方をずっと思い出せないままだった。だから今回、話す機会が訪れてくれてよかった。ボクたちをつなぐのはいつもゲームだね。また話をしたいなあ。 ボクはここ数年、ほんとうにいっぱいいっぱいで、周りも見えずにひた走っていたんだよね。ずっと何かに追われているようで、何度も選択を間違えて。現状から抜け出せないことを誰かに許してほしいような、叱ってほしいような。 今、やっと周りが見え出したところだけど、悩みは尽きない。でも、この寂しさや苦しさもいつかきっと前に進む糧になると信じているよ。 |
うわ、外が明るい…。 昔の事とか、キミとの事を考えたり…此処に来る前までの日記の頁を捲ってみたりなんかしてたら、いつの間にかこんな時間で。時間は何処までも有限で、ずっと変わらないものなんて一つもない。誰よりもそれを理解していた筈なのに、目まぐるしく変わっていく環境に必死でしがみついてる内に頭からすっかり抜け落ちてたみたいだ。どう仕様も無く虚しくて、もう一度キミや順平、真田先輩たちと関わるにはどうしたら良いんだろう…なんて、考えてみるけど答えは見付からない儘だ。連絡を、すれば良いのかも知れない。でも何だか、無性に怖くて足が竦むんだ。…もし断られたら?傷付くくらいなら、遠ざける方がよっぽど――…楽? ……こうして悩んでいるのも、俺の勝手でしか無いんだよな。キミにとっては心底どうでもいいことかも知れない。時間を掛けて、随分と臆病になった。どうしたら、あの頃と同じ光景を取り戻せるのか…きっと誰にも分からないに違いないんだ。 |
此処に来るのも随分久し振りだ。何となく懐かしいような…不思議な気持ちになるよ。ずっと栞を挟んだ儘にしていたから開こうと思えば開けた筈なんだけど、そんな事を考えている内に一年と半分が過ぎて。君はまだ此処を覚えているのかな。それとも、もう忘れちゃったのかな。どちらでも可笑しな話じゃないし、でも、どうしてだろうね。時々で良いから思い出して、いつかまた開いてくれる、そんな時が来たら…そうだ。その時の為に書き残して置かないと。 また君と遊びたいなと思ったんだ。直接会ったのはもう随分と前の話だから、君が今どんな様子なのか、僕はほとんど知らないんだけどね。もう少し私生活が落ち着いたら誘いに行くよ。断られたらどうしようかな。その時はまた考えよう。 未だ君の姿を見掛けるよ。 いつでも元気そうな訳では無いけど、それでも姿が見えることに安心するんだ。 それじゃあ、また来るよ。 |
この間、直斗から誕生日おめでとうってメッセージが飛んできて、まだ終わらせない!って思ったの。だから来ちゃった。気付くかなあ、返事、ちゃんとするから。最近あんまり話さなくなっちゃったけど、いつでも心配なんだからね! |
手え離したんはウチやったね。なあ、それなんに狡いって怒られてしまうんやろか?あれからひと月経つんにな、まだ貴方を思い出して悲しなんねんで。最後の会話を読み返して、――ほんまにこれで良かったんかな、って。ええも悪いもないやんね、そうしたくてウチが自分で選んだんやから。…でもな、正しかったのか分からんくてな。貴方は幸せやったんかな。ウチちゃんと、幸せに出来とった?一年半とすこし、…なあ、ほんまはもっと一緒に居りたかったよ。――なんて、こんなんウチが言えた事やないね。あかんな。ずるいなあ…。あの人が現れる時までは、これから先も一緒なんやって信じて疑わへんかったよ。こんなことになるなんて、想像もしてなかった。やからかな、まだ整理ができてへんの。 一年半、色んな事があったなあ。色んな事して色んな話して、色んな事に躓いて、それでもまだやりたい事は山積みで…。やりたいって言っとったこと、結局出来ひんかったね。…でもな。今なら分かるんや。ほんまはウチの事、あんまり好きやなかってんな。"ウチ"は好きでも、ウチの事は好いてへんかったんやろ?無理させてしもてごめんなあ。それでも貴方の隣で見た世界は、とっても綺麗やったよ。おおきに。まだ何度も振り返ってしまうやろうけど、許したってな。きっと少しずつ、思い出にするから。 |
なんとなくレポートらしきものを記しておこうかな。大切なあの人との記録。 |
ついに明日。明日、なの。あのひとに会う日、あの人に触れる日。緊張してどうしようもなく身体が強張る。心臓も破裂してしまうんじゃないかと思うくらい、張り詰めていて。どきどきする、って言葉通りね。どんな服を着ていこうか、これで良いのか…隣を歩いても見劣りのしないようにしていかないと。そう、だって本人曰く、「君の隣を歩くやつはそこそこ容姿端麗だぞ」――普通自分で言うことなのかな。まったく。残念ながら否定の余地もないのだけども。そこがまた憎たらしい。 買ったこともないような値段の洋服を買って、それに似合いそうな鞄も選んで。…ねえ、わたしこんなのじゃなかった。可愛らしい服は好きだった、でも喜んでもらえるようにだとか、そんなのちっとも考えたことがなかったのに。余程好きなのね。そんな他人事を脳裏に被せる。デートだなんて野暮ったい響きを巡らせながら、早々に寝てしまったあのひとの隣で眠るの。おやすみなさい、また起きたら話せるかなあ。…貴方に会うのがどうしようも無く不安で緊張が止まなくて、でも――早く会いたいな。 |
ほんの少し前まで、時間を共有しているひとが居たの。どうにかして私を演奏しようとしていたひと。私自身もなんとか一緒に音を奏でたくて頑張っていた、けれど、でも――やっぱりうまくいかなくて。ほんの二日間だけだけれど、傍にいる機会が出来て…"もうお前を奏でる努力はしない"、だなんて。売り言葉に買い言葉ね。"私だって貴方に奏でさせたりしないから!"…そんな言葉を交わしたことを、話したの。「可笑しかった」って。確かにそう紡いで、私、笑っていたのに。あのひと、なんて言ったと思う?ヘッドフォン越しに聞こえたのは、「よしよし」だなんて、甘やかす声だった。その瞬間に、栓を抜かれたみたいに視界が歪んで。なんで、どうして、って。敵わないって、心の底から思ったわ。 "「可笑しかった」、そう言った声が、少し寂しそうだったから。何処か遠くに向けられていたから。こうするべきだと思った。" ねえ、あのね。わたしね、彼を奏者に選んでほんとうにほんとうに良かったと思ってる。私の音で満たして、オルガンとしての命を尽くしてしあわせにしたいと思った。 > - - - - - ✄ - - - - - ずるいわよね。分かってる。お揃いで愛用していたものが姿を変えてしまっていたこと、同じ部屋で呼吸を出来なくなってしまったこと、未練なんて無い筈なのに何処か寂しいと思ってしまうこと――卑怯だって理解しているのに。 どうしてかな。貴方には分かるかな。 貴方と体温を重ねられたら、分かるのかしら。 |
おにーさん登場! 二回目の登場だけどな~。 やっぱりなんだか違和感を感じて消しちまった。 揺らぎっぱなしの十年間だわ。 |
世の中とは何とも不可思議なもので、予想だにしない事が起こり得る可能性がとて0では無いのだと、まさにこうして呼吸をしている間にも思い知らされるのだね。つまり要するに、非現実的な現実によって私の日常は大きな変化を迎えたんだ。それもとびきり信じ難いような。つい先月、下旬辺りか。興味深い人物と知り合う機会があってね、それについての詳細はまた後々書き記しておくことにするけれども―――掻き立てられる探求心のまま無理矢理隣を歩いて居た筈が、気が付けば歩幅を合わせられて居て。指先が絡むことも厭わないのだから、流石の私でも驚いてしまったよ。…今でも、ヘッドフォンから擽られる声に耳を傾けるけれど、現実か否かと浮わついた気持ちになってしまう。紡がれた言葉はあまりにも現実離れしているものだったからね。その話に関しても、もう少し詳しく書くべきかな?近いようで遠く、遠いようで近しい…きっと誰にも口外しないだろう君に聞いて欲しくて。…理由は幾つかあるのだけれど、強いて言うのであれば、未々水面下の話にしておきたいのだよ。しかし誰かしらに聞いて貰いたい気持ちがある事も確か、であれば――こっそりとね。 まだ誰で綴ろうか、最も重要な部分が決まっていないが。 |
色々と思うところや、日常にあまりにも大きな変化が訪れたから。また少し、此処も綺麗に整えて、心機一転書いていこうかな。 お誂え向きに明日はおやすみ。あの子も出掛けてしまうし、時間は自由に使える。 甘いお菓子みたいな香りの紅茶を淹れて、暖かい部屋で、ゆっくり手を動かしたい…そんな気分。うん、楽しみ。 出来上がったら教えるね。 |
>、 きみがひとつ夢を叶えた記念に。 …なんだか重いタイトルになってしまったわね。でも大丈夫、あなたを束縛するような重さではないのは確かなことよ。 思いかえせば長い付き合いで、ラボメンたちの関係は未だに生きている。 誰かが何かアクションを起こすと思い思いに反応している様子をみると、まだお互いのことを思って、覚えているんだと安堵してしまう。 …卒業してもう何年経つかしら。実際に会うことはとても少なくなったわね。 海の向こうにわたったメンバーもいる。まだ学業に勤しむメンバーもいる。 そういうわたしはうまれた家を出て、知らない土地で好きな仕事をしている。 そういった距離を飛び越えられるのがネットの良さよね。現にココもそう。ほんと、誘ってもらえて幸運だったと心から思える。 でもやっぱりじわじわ離れてしまうものね。少しだけ寂しく感じるときもあるの。 だけど、やっぱり今を一番楽しむべきだと思うわ。あなたは特に。 だって今、あなたすごく楽しそうで。微笑ましくなるくらいにはね。 忘れないうちに、本当は思ってたことを書き記しておこうと思う。 あなたがここをまだ見ているかはわからないけれど。 まあ、もとより独白のつもりでかいているのでかまわないわ。 学生時代、あなたとつるんでいたとき、周囲が理解出来なかった。 …略しすぎたわね、どうしてみんなこんな面白い人がいるのに気づかないんだろう、って不思議に思っていたわ。 それくらい、あなたといるのは楽しかった。 同時に、こんな面白い人なんだって周囲に知ってもらいたかった。 すごく高慢な考えよね。でもそのくらいには楽しかったの。 だけど、わたしにはあなたと共有出来ない話も多くて、 わたしといても退屈させてしまうかも、と引け目に感じていたことも 確かなのだけれど。 だから、あなたが今楽しそうにしているのをみると、ああ、いい友人たちが出来てよかったと思えるの。 まるで親心ね。高慢だわ。う~ん、キモチワルイかしら。 そう感じてしまったらごめんなさい。 青春時代を一緒に謳歌してくれたあなたに感謝してるからこそ思えるわ。 あのとき、勇気を振り絞って、あなたに話しかけてよかった。 本当にありがとう。これからもぜひよろしく。…なんてね。 牧瀬紅莉栖から岡部倫太郎へ |
年末なので!何か書こうと思います!いえーい! あと相方は書いてくれてありがとーう!とう! |
>友人と 大学帰りに食べに行くようになって。 お腹周りがたくましくなりつつあり。 お財布は大貧困時代を迎えたーーー こまっちゃうわ。 楽しいには楽しいのだけれど、最近の辛い時とのギャップがね。 ふり幅が大きすぎて疲れちゃう。 |
#ハッ これはもしや。 岡部は私が日記を書いていることに気づいていない…?! ふむ。それはそれで色々なことができそうね。 色々なことといっても日記書くぐらいしかできないのよね。 課題終わらないのになにしてるのかしら。 まあ、現実逃避なんだけど。 このままだと単位落としそうかしら。いやいやそんなことは。 そんなことはないわ! |
なつかしいわね。もう何ヶ月も来ていなかったわ。 でも年末が近づく度に、こういったところに足跡をつけてしまうのは なぜなのかしらね。 >記事を見返すと 相方の気遣いになつかしさやらうれしさやら。 そうね。 ここでこんなに交流していたのに。私が断ち切ってしまったのね。 >懐古 昔のわたしは大分しあわせそうね。 今も幸せだけれど。 ここに来ない間、環境ががらりと変わった。というより、変えたの。 嫌な人と無理矢理つきあうことなんて、ないのよね。 いろいろ楽になったわ。 ありがとう。 |
機種変更したらレイアウトがとんでもないことになってる現実に直面して胃が痛いうら! ところで相方がほんとにマジで書いてくれなくて切ないんだけどどういうことかな! |
面白いくらいに好かれている――そんな自覚がある。そう自覚せざるを得ないと言った方が正しいのかも知れない。あの人は眠くなるとどうにもたがが外れてしまうらしくて、横になってすぐ、蕩けてしまいそうな眠気を纏った声色になる。それがまた可愛らしくもあるのだけど!幾らなんでも、あまりに愛らしくて。不思議よね、なんだか。もっともっと傍にいて、だとか、君で一杯にして、だとか――身体が、胸が熱くなる。分かってるのかしら。確信犯だったとしても、もう手遅れね。あの人にどうしようもなく「夢中」になってしまった。もう戻れない。 戻りたいとも、きっと思わないよね。 |
20151212 ずうっとパソコンに向かって作業をしていたのを待っていたのに、落ち着いた途端直ぐ寝てしまうから。寂しかったのに、なあ。なんて、頭で分かって居るのにどう仕様も無く甘えることを知ってしまった心に歯止めが利かなくて。きちんと制御しなくちゃ。そう、「制御」。あたしは「我慢できる」、まだ「依存していない」はず。―――そうは言ってみても、言霊は響かない。声を聞くことが日課になってしまった。あの人は必要不可欠になってしまった。日常の一部として、構築されてしまったから。声が聞きたいわ。あの人の声は、とても安心する。低くて、それでいてとても柔らかくて…耳に馴染む声色。とても好きなの。その声に惚れたと言っても過言では無いかも知れない。 だから、はやく聞かせて。夜が待ち遠しい。 日付が変わってから帰るって言ってたっけ。 …ますます寂しい。 |