スレ一覧
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379.アニメ語るスレなんです:3
┗14-33
14 :げらっち
2024/04/05(金) 16:07:36
キャラカタログにしたら誰も寄り付かなくなった…
この隙に逃走中GMネタで埋め尽くしてやる!
【トムラ颯也】
年齢:17
肩書:グラビティマスター
声優:森久保祥太郎
成績:第1ゲーム2位
第2ゲーム3位
第3ゲーム2位(復活)
第4ゲーム3位
第5ゲーム
第6ゲーム3位
ツアー30位
第7ゲーム2位
第8ゲーム1位(復活)
復活ミッション1位
第9ゲーム1位
ウォークライ:チャーチグリム
登場OP・ED:全部
やや無謀で不遜な面こそあれ、屈託のない王道主人公。
元々はハルの治療費捻出のため逃走中に参加していたが、逃走中の魅力に惹かれて勝つためにゲームを続けるようになる。
毎度最終盤まで生き残るも、あと一歩の所で捕まってしまう。
第7ゲームではモーリスと共に制限時間終了まで逃げ延びるも、たった1人の優勝者を決めるためのツアーであったため、「エクストラステージ」でモーリスとタイマン勝負を行う。結果確保され、優勝はモーリスとなった。
第8ゲームではついに念願の逃走成功を果たした。
グラビティマスターの名の通り、垂直の壁を走る、落下中の瓦礫を足場にする、パラシュートで上昇する、吹っ飛ばされながら地上の人と会話するなどかなり重力を無視した行動をするが、そもそも本作は月面が舞台なので、地球上の人よりかは身体能力が飛躍していても無理はない。
トウモロコシの天ぷらが好きらしい。
【西洞院ルナ】
年齢:17
肩書:ラッキーミューズ
声優:井上麻里奈
成績:第1ゲーム6位(復活)
第2ゲーム1位
第3ゲーム5位
第4ゲーム1位
第5ゲーム
第6ゲーム10位(復活)
ツアー10位
第7ゲーム4位(復活)
第8ゲーム1位
第9ゲーム3位
ウォークライ:フェアリー
登場OP・ED:全部
本作のヒロイン。普通にかわいい。
幸運に恵まれており、「ラッキー!」「ベリーラッキー!」「プリティーラッキー!」が口癖。プリティーラッキーって何!?
その幸運を活かし、第2ゲームと第4ゲームで2度の逃走成功を果たしている。
捕まったゲームでも大抵終盤まで生き残っているが、第1・6・7ゲームでは早めに確保され、いずれも敗者復活ミッションで助けられている。
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15 :げらっち
2024/04/06(土) 00:09:03
【信楽たぬき男/ラビ】
年齢:16
肩書:反逆のゲームマスター
声優:下地柴野
成績:第1ゲーム8位
第2ゲーム9位(復活)
第3ゲーム17位
第4ゲーム12位
第5ゲーム
第6ゲーム1位
ツアー21位
第7ゲーム15位(復活)
第8ゲーム5位(復活)
復活ミッション1位
ウォークライ:アウロラ
登場OP・ED:OP1、2、ED1、4、5、6、7、8
元々本作のマスコットキャラクター的存在だった狸。
飄々としていながらも突然囮になって捕まるなど思考ロジックのつかめないキャラだったが、第5ゲーム終了後に、実はA-3コロニーの元ゲームマスターだったことが判明。たぬき「男」なのに少女だった。
狼月マコトに謀反を起こされマスターの座を奪われ、パルトの手引きで危機を脱し、実力のある逃走者を探すためにA-7コロニーの逃走中に潜伏していたことが判明。一応辻褄は合ったが、第1ゲームでは飲酒をしていたことからも、後付け設定だったんじゃないかと思われる。
中身が少女だった、と思って狸の行動を見返してみると、印象が変わる…かもしれない。
狸は天真爛漫だったが、ラビはツンケンしており、性格がまるで違う。何故だ。
マスコットキャラとしての狸のファンは、少女への急変身をどう思ったのだろうか。
実際マスコットとしての狸の人気は高かったようで、後に信楽たぬき男2号が登場する。狸なのになんでラビなんだろう?
最近はルナからメインヒロインの座を奪いつつある。
第6ゲームでは颯也に「自由を掴め」と激励され、雪之丞の妨害を受けながらも自由の女神に登攀、逃走成功を果たした。A-3コロニーのゲームマスターに返り咲くも、グレートチャンピオンツアーに参加するため結局A-7コロニーに来ることになった。
颯也・ルナと共に第8ゲームまでの皆勤賞記録を保持していたが、第8ゲームでは最終盤に捕まり、ムーンワールドコロニーチャンピオンシップの決勝進出を逃す。
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16 :げらっち
2024/04/06(土) 00:12:44
【ペンタ・バッカーナ】
年齢:30
肩書:借金大王/自首大王/自首大魔王
声優:岸尾だいすけ
成績:第1ゲーム5位
第2ゲーム8位
第3ゲーム1位(自首 逃走成功者は無し)
第4ゲーム7位
第6ゲーム9位(復活)
ツアー20位
第7ゲーム3位(自首 エクストラゲームまで逃げ切ったのはモーリスと颯也)
第8ゲーム1位
第9ゲーム2位(自首 逃走成功は颯也)
ウォークライ:スライム
登場OP・ED:OP1、ED1、2、3、4、5、8
借金返済のため逃走中の参加を続ける男。保身を優先し、何かあればすぐ自首しようとする。
第1ゲームではなし崩し的に颯也やモーリスに協力する羽目になり、シブラー撃破の鍵となる。
第2ゲームからは借金取りのジャイロと凸凹コンビになっている。
第3ゲームはミカが殺人犯だという事を看破する。これにより、ミカから逆恨みされるようになる。このゲームでは終盤で自身初の自首を成功させ、逃走成功者も居なかったため、1人勝ち逃げとなり賞金をGET。しかしその大金を借金返済には使わず一瞬でギャンブルですってしまうというかなりのあほ。
第4ゲームではいつも以上の性悪さを見せ、セイラ(同じく常連なのに)やリンセンを罠に嵌め脱落させるも、因果応報か、10体のハンターに囲まれ捕まる。セイラには「絶対許さない」、ジャイロには「天罰だな」と言われる。
この頃から何故か親父ギャグを連発するキャラになった。本家ではよく出るのにアニメでは一切出ていない「お笑い芸人」枠になったのか?
近くのコロニーでレアダイヤを採掘するために第5ゲームは不参加となり、皆勤賞を逃す。
しかしその向かった先が問題のA-3コロニーであり、奴隷化されていた所を颯也たちと偶然合流、第6ゲームに参加することになる。
セイラと再会した際は冷めた目で見られたものの、しかえしのようなことはされなかった。
第7ゲームでは二度目の自首成功。
更に第8ゲームでは自首せず普通に逃走成功を果たした。
第9ゲームでは三度目の自首成功。最早第二の主人公である。
打ち切りになった第5ゲームを度外視すれば、全ゲーム皆勤賞は颯也・ルナ・ペンタのみという優遇されっぷり。
ちなみに多くの人物は危機的状況に立たされたり、仲間への思いが強くならない限りウォークライを召喚できないが、ペンタだけは何故か追い込まれずとも自由にスライム変化を多用している。
能力が劣っている分、手軽に召喚できるという事なのだろうか(但し能力面も結構万能だったりする)。
実はモーリスのおっさんより年上。ちゃんと働け。颯也でさえ配達の仕事してるのに…
【モーリス・シューメーカー】
年齢:28
肩書:ミスターパーフェクト
声優:置鮎龍太郎
成績:第1ゲーム1位
第2ゲーム1位
第4ゲーム1位(ガルーダル側)
第5ゲーム
ツアー1位
第7ゲーム1位
ウォークライ:無敵英雄バトラズ
登場OP・ED:OP1、2、ED1、3、4、5、8
アニメ開始時点で9回連続の逃走成功を果たしており、第1ゲームで10回目、第2ゲームで11回目、第3ゲームでは休場したものの第4ゲームで12回目の逃走成功を果たした。
途中でカイロス社にのっとられた第5ゲームは除外するとして、参加した全ての逃走中で逃走成功している(第5ゲームでも確保された描写は無い)。絶対王者…というかバケモノである。
それなのに颯也からは、「モーリスのおっさん」と不遜な呼び方をされている。
逃走中だけで億万長者になった、ニートと思われる。
八百長が疑われている。
実は元グレーエリアの住人であり、颯也と似た境遇だったことが判明。ガスティンの弟子となるも、ウォークライの暴走を起こしてしまい、ガスティンに救われた過去を持つ。
第6ゲームはハル、ガスティンと共にカイロス社を探りに行ったため不参加。
グレートチャンピオンツアーでは勿論トップの成績。出来レース的に優勝をかっさらった後、電撃引退。
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17 :げらっち
2024/04/06(土) 00:49:41
【パンナ・ラヴ】
年齢:24
肩書:逃走クラッシュ娘/逃走クラッシュキング
声優:小林ゆう
成績:第1ゲーム14位
第2ゲーム14位
第3ゲーム10位
第4ゲーム16位
第5ゲーム
ツアー27位
第7ゲーム23位
第8ゲーム14位
復活ミッション8位
ウォークライ:
登場OP・ED:OP1、ED1、3
他逃走者の力を借り、他力本願での逃走成功を目指す女性。
色気を使うのみならず、金銭を渡すようなレッドカードに近い手まで使う。しかし「個人が逃げ切る」のを目的とする逃走中で、囮に使うなどを除き、護衛は用を成さないと思うが…
第1ゲームではジラフ&ダイナを誘惑するも、これといって利用することも無く、逆にダイナに見捨てられてしまい呆気なく捕まる。
第2ゲームでは報酬を支払い個人的なボディーガードのケビンを雇うという前代未聞の手に出るも、こちらも役には立たず。
第3ゲームでは珍しく自力で後半まで生き残り、メデューサ戦では手鏡(第1ゲーム開始時にも手鏡を使っている)で石化光線を跳ね返そうとするなど奮闘するも、ミカのレッドキャップに気絶させられ捕まる。気絶した状態のパンナを誰も助けなかったことから、人望は薄いと思われる。
第4ゲームではアブラムに惚れられ、パンナもまんざらでない様子だったが、口だけのアブラムが役には立たず共倒れ。
ここまで、第3ゲーム以外の3回で男と同時に捕まるという共通点があった。
第5ゲームではカラハリ、フェザリー、トラヴィス、ライパチ、兎桜、根津、進心丸、リリィという8人もの逃走者を事前に丸め込み、20人の逃走者中9人が談合しているというゲーム不成立とも言えそうな腐り切った事態にまで陥っていたのだが、その平和ボケした逃走中を打破すべくクロノス社がカイロス社に見事のっとられ、パンナの根回しも虚しく、ゲームは中止となった。
逃走クラッシュ娘、の異名の通り、自身の逃走をクラッシュさせてばかりの本末転倒な存在。普通に自力で逃げた方が良いだろう。
「ビッグマネーが好き」とされているが、報酬を渡しても逃走失敗に終わっているのでむしろ赤字。この人の場合男に貢がせる方が早く稼げそうなので、何故そこまで逃走中に拘るのかがわからない。
以上のように悲惨な成績だったに関わらず、グレートチャンピオンツアーではアブラムを囮にしまくることで自身の順位を上げたようで、出場権を手に入れることができた(颯也よりも順位が上というのが謎…)。
が、結局ファントムスパイダーに襲われすぐに捕まる。
第8ゲームの復活ミッションではいつも以上にわがままな面を見せ、サメジマと同時に捕まる。第4ゲーム以来久々、4度目の、男性との同時確保を経験。
【カラハリ・シュウ】
年齢:37
肩書:超感武人
声優:草尾毅
成績:第1ゲーム4位
第2ゲーム15位
第3ゲーム18位
第4ゲーム4位(ガルーダル側)
第5ゲーム19位
ツアー25位
第7ゲーム26位
第9ゲーム11位
ウォークライ:
登場OP・ED:OP1、ED1、5
狩猟民族の末裔。アンゴル=モアのように四字熟語を言う癖がある(二つ名も四字熟語)。
五感に優れ、冷静沈着。
第1ゲームでは常に単独行動するなど、全逃走者でもトップクラスで存在が地味だったが、最終盤まで生き残り、その後も常連として登場するようになる。
第1ゲーム及び第4ゲームのガルーダル側ではどちらも上位5位の成績に入っており、第4ゲームの決闘ではガルーダル側で唯一ジャガリア側に勝った(しかもルナに対し一方的勝利)ので、実力はかなり高い。
第5ゲームではパンナにご飯をおごられて買収されるも、ゲーム自体が中断されたため撤退。
第7ゲームでは最序盤、ファントムクロウに空に連れ去られた直後、飛び付いてきたハンターに確保された。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Dブロックからの決勝進出。
第9ゲームでは狂骨に生体エネルギーを吸われた上での確保。第2ゲームと同じく妖怪に力を吸われての確保となったが、どちらも仲間であるはずの颯也たちに助けられておらず、やや雑な扱い。狂骨が倒された後、牢獄で生気を取り戻す。
毎回四字熟語の断末魔を言っている。第1ゲームは「諸行無常」、第2ゲームは「疲労困憊」、第3ゲームは「予測不能」、第4ゲームは「油断大敵」、第5ゲームは「吃驚(びっくり)仰天」、第7ゲームは「神機妙算」、第9ゲームは「生者必滅」。
声優の草尾氏は計6人もの逃走者の声を担当しており、うち3人がスポーツ選手。
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18 :げらっち
2024/04/06(土) 13:52:24
【シド・フェニックス】
年齢:20
肩書:快速の貴公子/彗星の貴公子/銀河の貴公子/超次元の貴公子
声優:石田彰
成績:第1ゲーム3位
第2ゲーム4位
第3ゲーム20位
第4ゲーム10位
第6ゲーム7位(復活)
ツアー9位
第7ゲーム14位(復活)
第8ゲーム18位
復活ミッション4位
ウォークライ:ガンコナー
登場OP・ED:OP1、ED1、5
ナルシストなアイドル。二つ名の規模がどんどん膨らんでいく。手鏡を常時携帯している。
ルナをルナティン、セイラをピボっち、フェザリーをフェザりん、ナギをナギっちと呼ぶナンパ魔。人外を含む女性のみならずフンコロガシにまでモテるが、逃走者たちには前述のナンパ行為のせいもあり煙たがられている。他にも初期は自己中・勘違い・かまちょと難のあるキャラだったが、次第に協力的かつ紳士的になり、煙たがられることも無くなり、颯也にとっても頼もしい味方となる。
第1ゲームと第2ゲームではどちらもかなりの好成績を収めたものの、第3ゲームではミカの罠にかかり、一番に捕まってしまう。
常連逃走者であり過去には逃走成功経験もある、という設定だが、そこに関する深堀りは無い。
自首は美学に反するとして忌んでいる。
第3ゲームでリリィ・兎桜・パンナが捕まった際「レディたち!」ときざな台詞を吐いているが、リリィ以外はシドより年上である。
【セイラ・ピーボディ】
年齢:19
肩書:ボルダリングの天使/ボルダリングの女王
声優:田村睦心
成績:第1ゲーム11位
第2ゲーム12位
第3ゲーム15位
第4ゲーム9位
第6ゲーム18位
ツアー19位
第7ゲーム22位
第9ゲーム13位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1、2、5
ボルダリングにかけて天才的な少女。勝ち気な性格。賞金での月面コロニーの頭頂を夢見ている。
毎回「地味に中盤まで生き残り、不遇な目に遭って捕まる」というのが共通しているキャラクター。序盤にドボンすることも無いが大きな見せ場も無い。
第1ゲームでは敗者復活ミッションに果敢に挑みシブラーの体を登攀するも、ペンタの悪意の無い妨害を受けてしまい落下。狸の投げたクッションに救われるも、直後にハンターに捕まる。
第2ゲームでは城壁をよじ登っている際に頭上から(おそらく城の守備に)岩を落とされ、落下した所をハンターに捕まる。第2ゲームの逃走者の中では珍しく、確保時に言葉を発していない。
第3ゲームでは吸血美女に襲われ、3ゲーム連続で死にかけるが、ハンターに確保されたことで九死に一生を得る。この「ミッションのキャラに殺されそうになった際ハンターに助けられる」というパターンは3回目で、正直くどかった。この時も言葉を発していない。
第4ゲームでは死にかけることは無かったが、ペンタの裏切りの際に真っ先に目を付けられ、硬直魔法ジットで身動きを封じられ、成す術も無く捕まるというかなり酷い目に遭わされた。ペンタのせいで確保されるのは2度目。
第6ゲームでは初めて序盤に捕まる。それもビーバーに通報されて捕まるという悲惨な扱いを受けており、第4ゲームと同じく逃走者間の裏切りでの確保となった。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Cブロックからの決勝進出。
第3ゲーム確保前に、垂直に跳び上がりバク転した後ボルダリングを開始する、という颯也も顔向けの重力無視術を使ったことがある。
周りから「ピーボディ」と何故か苗字で呼び捨てされることが多い(シドにもピボっちと呼ばれている)。
ED2ではオフの日にルナと共に食べ歩きをしている姿が見られるが、8つも積み重なったアイスクリームを食べており(超食べにくそう)、意外と大喰いらしい。
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19 :げらっち
2024/04/06(土) 14:35:08
【フェザリー・ギバー】
年齢:24
肩書:マインドフルネスレディ
声優:伊藤美紀
成績:第1ゲーム17位
第2ゲーム17位
第4ゲーム3位(ガルーダル側)
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
ヨガのインストラクター。ゲーム中もヨガで気を高めている。
第1ゲームではハンターから逃げる際、身体の柔らかさを利用して狭い路地に逃げ込むも、壁を破壊して追走してきたハンターにより捕まる。
第2ゲームでは橋の見張りをしている間に居眠りしてしまい、その間に宮本武蔵に橋を破壊されてしまうという失態を犯す。他の橋に居るルナ、セイラと合流しようと無防備に走っていた所をハンターに捕まる。
第1・2ゲームではどちらも17位と低い成績に終わっており、抜けていると思われていたが、第4ゲームのガルーダル側では上位5人に勝ち残っており、意外と実力は高かった。居眠りも瞑想だったという事が判明。このゲームでは決闘で分身魔法を披露しシグマを翻弄するも、結局は敗北。更にナギの不運により捕まる。
第5ゲームではパンナにご飯をおごられて買収される。
【フォルト・ヤング】
年齢:20
肩書:ハイパーダッシュ
声優:岩田光央
成績:第1ゲーム21位
第4ゲーム20位
第5ゲーム20位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
陸上選手。ザ・かませ。
走ることにかけてのプロのはずだが、登場する全てのゲーム(打ち切りになった第5ゲーム含む)で一番最初に確保されている。第2・3ゲームもそうすればよかったのに。
【オリヴァー・フォックス少佐】
年齢:32
肩書:ローンソルジャー
声優:谷昌樹
成績:第1ゲーム7位
第2ゲーム20位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
地獄の戦場を潜り抜けてきた傭兵とされるが、一体どんな戦争があったのかは不明。モーリスからも「少佐殿」と敬意を払われている。
勇猛果敢でミッションにも率先して参加する一方、数々の実戦経験によるものか、無茶は選ばず、引くべき時は引くというスタンス。
そのためか第1ゲーム後半では自首を企図するが、最後の最後で功を焦ったか、自首ボックスに向かい飛び出した所をシブラーのビームで動きを止められてしまい、ハンターに確保された。
第2ゲームにも引き続き参加。自信満々の走りを見せるも、颯也を狙った佐々木小次郎の斬撃の流れ弾を喰ってしまい、転倒した所を確保された。強者ながら2分での敗退となり、牢獄では「まさか俺が最初に捕まるとはな…」とこぼした。
逃走中の常連、とされる割に第3ゲーム以降その姿を見かけない。まさか第2ゲームで不本意な成績に終わったのがショックで、逃走中を引退したのか?
年齢は32歳と、ペンタと2歳しか違わない若者である。絶対に何かの間違いだろう。
この世界のお金の価値がよくわからないのだが、70万ムーンドルで田舎での引退生活を考えている、というのも謎。
詳細は>>122
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20 :げらっち
2024/04/06(土) 16:22:42
【トラヴィス・ロウ】
年齢:33
肩書:タッチダウンキング
声優:草尾毅
成績:第1ゲーム16位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
アメフト選手。賞金でのアメフトスタジアム建設を夢見ている。颯也からはアメフトのおっさんと呼ばれた。
何故かゲーム中もアメフトの防具を付けており、アメフトのボールを持っている上、タックルで障害物を破壊したりチャマを追い回したりと挙動不審。
仲間を大切にする熱い性格であり、第1ゲームではミッションクリアのため颯也にパスをつなぎ、自身はハンターにタックルをお見舞いし犠牲になった。だがそれもホーミーの裏切りにより水泡に帰す。
第18話で久々に登場。第3ゲームに出場…と思いきや参戦するのは彼のアメフトチームのチアリーダー、クレアだった。
第5ゲームではパンナにご飯をおごられて買収される。なお声優が同じカラハリと隣同士で座ってご飯を食べていた。
【神堂雷八】
年齢:30
肩書:クセモノ盗塁王
声優:檜山修之
成績:第1ゲーム18位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
盗塁が得意な野球選手。通称ライパチ。ライパチというのはライトの八番という意味がある。
脳筋馬鹿(ダビディ、トラヴィス、進心丸、ベルンガ…)の多い本作のスポーツ選手の中では比較的普通に行動している。
第1ゲームではシブラーから逃げるも殺されそうになり、直前にハンターに捕まったことで命拾いした。本作の逃走中は「死亡のリスクがある」とされており、実際に死亡描写は無いものの死にそうになった例は多く、その一例目がライパチである。
第5ゲームではパンナにご飯をおごられて買収される。
【オーガ・クリスタル】
年齢:50
肩書:夢見るスタントマン/ムーンドリーマー
声優:松山鷹志
成績:第1ゲーム9位
第6ゲーム19位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1
賞金で自身が主演の映画を作ることを夢見るスタントマン。
状況を映画に例える癖があり、「B級映画の傑作繭人間」「スプラッシュキラー」「ハンガークライム」など実在しない映画の話をしていた。
第1ゲームでは後半まで生き残るも、実は颯也と一度も遭遇しておらず存在は地味。敗者復活ミッションではオリヴァーとおっさん同士行動を共にしており、オーガが落下しそうになった時は「助けるのは一度だ」とオリヴァーに命を救われるも、実はオリヴァーはオーガより18歳も年下である。どう見ても同年代に見えるが…
最後はダイナが捕まった直後、オーガが捕まった画像とナレーションが流れるだけという、かなり呆気ない終わり方だった(この回台詞も一切無し)。
そんな微妙な活躍に終わってしまった彼だが、第1ゲーム終了後の劇中劇および第8話の次回予告後のスポンサー欄で、オーガ主演の映画の予告が流れるというまさかのサービスシーンがあった。どうやら自力で夢を叶えたようである。大器晩成型。
その後はしばらく出番が無かったが、第6ゲームでかなり久しぶりに登場。スタントマンからスターに登り詰めており、二つ名もムーンドリーマーに変わった。第1ゲームの頃よりクールな雰囲気になっている。
マフィア2人を殴り気絶させるなどアクションに長け、煽り運転をするサメジマを逆に煽るなどカースタントで磨いたのか相当な運転技術も見せる。しかしサメジマを敵に回したのか、妨害を受けていたようで、コーラを運ぶミッションでは出遅れる。それでも余裕のある走りを見せ、颯也と息の合ったコンビネーションでマフィアのトラックの妨害に成功。だがさっさと逃げれば良い物を、わざわざ車を降りマフィアに説教を垂れ、「アクションスターの俺とカーチェイスとはいい度胸だな。だがな俺と張り合うなんざ、100年はえーんだよ!!」と妙にカッコイイ台詞を言いマフィアを怯ませるも、わかりやすい確保フラグを立ててしまい、隙だらけの所をハンターに捕まった。何故余計なことをするのか。大物になり余裕ができすぎたのが仇になったようである。
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21 :げらっち
2024/04/06(土) 17:20:47
【マジカル・ホーミー】
年齢:25
肩書:アメイジングウィッチ
声優:和多田美咲
成績:第1ゲーム12位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED1、4
奇術師。高性能な義手が欲しいがために誰よりも賞金に固執している。
ほぼ全ての攻撃が通用しないハンターに対し、トランプを投げ付けるだけで追跡を中断させるという地味に凄い技を使う。
キャラ紹介の時点でジョーカーのカードを持っており怪しかったが、実際に裏切りを決行。颯也やトラヴィスが協力してミッションクリアを目指す中、ホーミーは自身の賞金だけを上げ自首ボックスに走り、ミッションを失敗させた。結果としてシブラーが強化され、パンナ、ジラフ、ユリアン、ルナと4人もの逃走者が捕まる。
だが悪事が上手く行くわけも無く、彼女は自首ボックスに辿り着き受話器を手にするも、ハンターに無慈悲に捕まえられた。
他の自首狙いの逃走者は自首ボックスに辿り着く直前に捕まっているのに対し、彼女は受話器を手に取って4コールもしていたのに捕まっており、悪事に対し制裁を与えるべく運営が敢えて電話に出なかったんじゃないか、と邪推している(1コールで出ていれば自首成功していた)。
彼女の裏切りは颯也にショックを与えた。
ガスティンの工場に彼女の写真が飾られており、義手がガスティン製作の物だったことが示唆されている。
再登場したら総スカンを喰うので本編の出番はしばらく無いが、ドラマのあるキャラだったので、ED4に登場した。
【チャマ・ハスラー】
年齢:18
肩書:裏切りマン
声優:勝杏里
成績:第1ゲーム19位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
常に逃げ腰でオドオドしている男。ダビディやトラヴィスに対しびくついていた。
第1ゲームではミッションには参加しないスタンスだったが、偶然アイテムを手にしてしまったこともありミッションに参加、颯也やダビディの気概に触れ、ハンターの接近を告げたりアイテムを颯也に投げ渡したりと、ミッションクリアに一役買う。モーリスと颯也に感謝され浮かれていた所をハンターに狙われ、「ミッションするんじゃなかったー!」と叫び投獄された。
裏切りマンなのに裏切りをしない、という裏切り。
しばらく出番が無かったものの第32話で久々に登場。逃走中の参加権を手に入れており幻霧に運命を占ってもらうも、「全て泡と消える。賞金も出場権も」という絶望的な宣告をされる。占いは信じなかったが、実際にナギとすれ違った際に彼女の不運でバグが生じ、出場権がナギに転送されてしまい、第4ゲームには参戦できなかった。
参加すると見せかけ参加しない、という裏切り。
更に第4ゲーム終了後の第45話で再々登場。吞気に歩いていたところ再びナギに出くわし、彼女の不運により階段を転げ落ちる(但しこの際チャマはスマホを見ながら歩いていたので、本人の不注意のせいもあるだろう)。その後ナギに助けられた際に再びバグが生じ、出場権がチャマの元へと戻った。
晴れて第5ゲームに参加できることになり今度こそと喜んでいたものの、今度はゲーム自体が打ち切り。
「ツイてねえなあ俺…裏取りも何も…ここは撤退あるのみだ」と撤退。
職業は不詳だが、「裏切り」というワードや服装から、記者なのではないかと予想するファンも居た。上述の「裏取り」という発言から、本当に記者だったのかもしれない。
結構若い。
ED1では何故かハブられた。
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22 :げらっち
2024/04/06(土) 20:38:57
【ダイナ・アレキサンドロス】
年齢:28
肩書:月光貴族
声優:山口太郎
成績:第1ゲーム10位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
傲慢で尊大な貴族階級の男性。月光貴族という妙にかっこいい二つ名だが、月面コロニーの貴族とはどういう存在なのか明かされずじまい。
「私が直接手を下すこともあるまい」と、高飛車な態度でミッションへの不参加を表明しているが、役に立ったことが無いので実力が低いだけでは?
但し判断力は意外にも高く、パンナとの会話を見てもリスクを天秤にかけるのが上手く、後述のように必要とあらば仲間を切り捨てる冷徹さを見せる。
元々「盾にでも矛にでもなりましょう」と自信過剰な発言をしパンナ、ジラフと行動を共にしていた。しかしシブラーの毒ガスがステージに充満した際は、苦しむパンナとジラフを置き去りに、「君のお守りはここまでだ!」とパンナに見切りを付け即座に撤退。直後にパンナとジラフは確保され、1人難を逃れる。
その後はオーガ、オリヴァーと合流するも、オーガの映画の話に「何だそれ」と、庶民の娯楽には興味の無い様子で、馬が合わず。死にかけたオーガをオリヴァーが救った際は「放っときゃいいのに」と残忍な発言。
シブラーがゴジラと化すとこれまでのお高い態度はどこへやら、這いつくばって情けない姿で単身逃亡。しかしシブラーのビームで動きを止められ、ハンターに確保された。直後にオーガとオリヴァーも捕まる。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
実はげらっちの推しなので、ジラフ共々再登場してホシイナ…
詳細は>>127
【ユリアン・ガウス】
年齢:10
肩書:神悪童
声優:田村睦心
成績:第1ゲーム13位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
偉そうなガキんちょ。本作の逃走者では最年少。
IQ180の神悪童、とされるが神要素も悪要素も少なく、謎解きではハルに先を越される始末。ちなみに二つ名が漢字3文字というのは、全逃走者で最も短い(4文字は借金大王、超感武人、月光貴族、冒険野郎、実直執事がある)。
シブラーの毒ガスがステージに充満した際、ハンターに確保された。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
【ドクター・ジラフ】
年齢:40
肩書:ダークドクター
声優:高塚正也
成績:第1ゲーム14位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
怪しい医者。ダークとされるが悪そうな面は無く、心拍数をチェックしたり自身が調合した栄養剤を使用したり、賢く立ち回る。
パンナの誘惑に真っ先に引っかかり、彼女と終始行動を共にすることになった。彼女を紳士的にエスコートしているが、銭に目がくらむパンナに対しミッション成功のため動くべきだと諭すなど、意外にも良識的。
シブラーの毒ガスがステージに充満しダイナがパンナに見切りを付けた際は、「貴様!」とダイナを罵りパンナを最後まで見捨てなかったが、ガスの中忍び寄ったハンターによりパンナと同時に捕まる。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
わかりやすいシルエットをしている。
詳細は>>123
【ビースト・ダビディ】
年齢:33
肩書:ヘビー級ビースト
声優:江川央生
成績:第1ゲーム20位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
ボクサーの筋骨隆々の大男。颯也からはボクシングのおっさんと呼ばれた。
改札を破壊して地下鉄に侵入するなど脳筋中の脳筋。颯也たちがアイテムを使っても苦戦していた中、シブラーに素手で挑み善戦していたので強さは本物だが、注意力が低く、背後に迫るハンターに直前まで気付かず。しかもハンターに気付いた際は汗まみれで「ああっ!?」と驚くという間抜けっぷり。最後はハンターに殴り掛かるも、あえなくタッチされた。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
同じく第1ゲーム前半で散ったフォルト、チャマ、ライパチ、フェザリーが再登場を果たしたため、ダビディは最も長く陽の光を浴びていないキャラとなってしまった。脳筋キャラ面白いので再登場してほしいが…
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23 :げらっち
2024/04/07(日) 00:01:38
【シグマ・レッドウィング】
年齢:17
肩書:マスクドデューク
声優:中井和哉
成績:第2ゲーム5位
第3ゲーム4位
第4ゲーム5位
第5ゲーム
第6ゲーム5位
ツアー4位
第7ゲーム6位(復活)
第9ゲーム5位
ウォークライ:レイス
登場OP・ED:OP1、2、ED2、3、4、5、6、7、8
またの名を怪盗アポロン。月世界において太陽神であるアポロンを名乗るとは、月世界の重力を利用するグラビティマスター颯也の対になる存在を示唆しているのだろうか。
第2ゲームで初登場した後は颯也のライバルポジとして定着しているものの、颯也以上に微妙な所で捕まってしまうことが多い(颯也より長く逃げ伸びたのは打ち切りになった第5ゲームのみ)。順位は4~6位が定位置。
このように成績はパッとしないものの、何故かグレートチャンピオンツアーでは4位という破格の扱いで決勝進出。少なくとも2度は逃走成功しているルナでさえ10位、あの颯也に関しては30位だったのに、この扱いの差は何なのか。
第7ゲームでは比較的序盤で脱落するも、ライバルである颯也のお陰で敗者復活。
記者であるマイカに追われているものの、なんだかんだで名コンビ。
千石のことは一目で警察関係者と見破っていた。
幻の逃走中ステージ、エニグマを探っている。が、グレートチャンピオンツアー終了後にムーンワールドコロニーチャンピオンシップなどというものが始まり、エニグマはお預け。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Bブロックからの決勝進出。ついにエニグマとご対面。
【ジャイロ・デーモン】
年齢:32
肩書:マネーピラニア
声優:松山鷹志
成績:第2ゲーム7位(復活)
第3ゲーム13位
第4ゲーム13位
第6ゲーム16位
ツアー22位
第7ゲーム30位
第9ゲーム8位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED2、3、5
ペンタに金を貸している男。いかついが義理堅く、ペンタのことも放っておけない奴だと思っている節があり、凸凹コンビとなっている。
第3ゲームと第4ゲームはどちらも13位と低めの成績。第3ゲームはミカの罠にかかったせいもあるのだが。
マネーピラニアというと金に貪欲な不名誉な二つ名に思えるが、貸した金を返さない人に付きまとうのは当然だろう。そもそも、ペンタはどうしてジャイロに金を借りることになったのか。
職業は不明で、借金取りが本業なのか、ペンタに個人的に金を貸しているだけなのかも不明。
第4ゲームでペンタがアブラムに貰ったダイヤ(300万ムーンドル)を押収したのが、ペンタから借金を返済された唯一の描写となっている。
第4ゲーム終了後にレアダイヤを採掘しに行ったペンタに付きまとい第5ゲームは不参加となるが、ペンタ共々A-3コロニーで颯也と合流し、第6ゲームに参加することになった。
第6ゲームでもカジノであっさり捕まる。
キャラこそ立っているものの、第2ゲームを除き毎度中盤までに捕まっており、しかも冴えない捕まり方が多い。そしてついに第7ゲームではファントムサラマンダーの電流で痺れた所を、一番最初に捕まってしまった。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Bブロックからの決勝進出。
明日の逃走中GMにはハナコの3人がゲスト声優として出演。あまり興味無え…
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24 :げらっち
2024/04/07(日) 10:43:54
【兎桜マリン】
年齢:29
肩書:ムーンライト歌劇戦士
声優:小松由佳
成績:第2ゲーム6位(復活)
第3ゲーム11位
第4ゲーム14位
第5ゲーム18位
ツアー12位
第7ゲーム24位
第9ゲーム15位
ウォークライ:エインヘリャル
登場OP・ED:ED2
囮になりたがる人。第2ゲーム初回、第2ゲーム復活後、第4ゲームと3回も囮になって捕まっている。
ラビのように大きな目的があるならともかく、逃走成功での賞金獲得を目的とする逃走中で、こうも犠牲になりたがるのは、参戦理由がちょっとよくわからない。偽善者なのだろうか。
歌劇団所属という事で、後輩相手に偉ぶるための美談作りでもしているのだろう。
第3ゲームではほぼ全ての逃走者が結託しミカを嵌める中で、リリィと兎桜だけは情報共有されず、皆に見捨てられる形でミカに襲われた上ハンターに捕まった。
第5ゲームではパンナに接待され、呆れつつも彼女の護衛をすることを承知してしまった。
第7ゲームでは最序盤、ゲームが開始しているに関わらずムーランルージュで舞台に立って悦に浸っていた所、ファントムバタフライに洗脳され更にハンターに捕まった。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Cブロックからの決勝進出。
第9ゲームでは最初に確保され、囮にすらなれず。
【根津忠太】
年齢:19
肩書:街中華の希望
声優:小林ゆう
成績:第2ゲーム10位
第4ゲーム15位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:ED2、5
中華料理屋の跡取り息子。母親は登場しているが父親は他界している。
料理屋宣伝のためというクエスチョン君と同じ売名行為目的での参加である。
第5ゲームではパンナが根津の料理屋で逃走者たちを接待しており、この際に根津も買収されたと思われる。
その後もこの料理屋は、逃走中の常連たちの溜まり場となっている。
フットワークの軽さと颯也と気軽に付き合う少年性がウリだが、実は颯也よりも年上…見えん。
出る作品を間違えていそうな雰囲気。
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25 :げらっち
2024/04/08(月) 12:09:51
【進心丸奨】
年齢:22
肩書:角界の不動明王
声優:岸尾だいすけ
成績:第2ゲーム11位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
22で横綱というのはなかなか凄いが、風格は余り無い(オイ)。
月世界でも大相撲が続いていたのに驚きだが、掘り下げが少なく、バックグラウンドを見ることができなかったのが残念なキャラ。
第2ゲームは中盤まで生き残っていたも出番は少なく、スポーツ選手枠の例に漏れず脳筋で、何故か突然ハンターに相撲で挑むと言い出し、触れられたらアウトなのに関わらず四つで組み、押し負けた上に確保された。馬鹿か。
八百長は最も忌むべき立場なのに関わらず、第5ゲームではパンナにご飯をおごられて簡単に買収されてしまう。それでも横綱か。
【クエスチョン君】
年齢:22
肩書:極限配信者
声優:嶋村侑
成績:第2ゲーム19位
第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
逃走中で実況・配信を行う迷惑系ユーチューバー。子供っぽいが22であり、横綱と同じ年齢。勘弁してくれよ…
「宇宙の謎を解く男」と豪語する一方、第2ゲームでは早々に散り、第5ゲームがカイロス社にのっとられた際も「登録者数を増やすチャンス!でもハンターがチート過ぎる」と早々に撤退してしまったりと(絶好のチャンスなのに…)、実況者としてもポンコツである。
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26 :げらっち
2024/04/08(月) 12:28:06
【ケビン・ガードナー】
年齢:35
肩書:クールガーディアン
声優:堀内賢雄
成績:第2ゲーム13位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
パンナと個人契約する専属ボディガード。逃げることが目的の逃走中でどう護衛するつもりだったのか…
パンナは顧客ではあるものの「喰えん奴だ」と罵っており、信頼関係は余り無い。それが仇となったか、化け猫に襲われた際はケビンの「逃げろ」にパンナが素直に従わず、ケビンが身を挺して守るも虚しく、2人まとめて化け猫の餌食となった。化け猫の体内から脱出した後もパンナと同時にハンターに確保されるという、本領発揮できないままの無念の退場となった。
成功報酬はカットされ、パンナに3万ムーンドルの報酬だけを貰い、契約を解除された。
【渦磨老師】
年齢:108
肩書:小走り好々爺
声優:佐藤正治
成績:第2ゲーム16位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
作中の逃走者の最高年齢を更新した老人。108はいくら何でもジジイ過ぎるだろ…
亀仙人もどき。声優も同じ。
宮本武蔵に挑むも負け、確保された。
【ジーク・ドラミング】
年齢:27
肩書:ビッグショットエース
声優:草尾毅
成績:第2ゲーム18位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
バスケ選手で声優が草尾氏となると、恐らくスラムダンクを意識したのだろう。
子供にも優しい好漢だが、この人も割と脳筋であり、ハンターをドリブルで撒こうとするもそんな小細工が通用するわけも無く、確保された。
渦磨とジークは本当に影が薄かったような…
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27 :げらっち
2024/04/08(月) 12:38:34
【ジョン・ドゥー/トムラハル】
年齢:14
肩書:ワンダーフォックス/ワイズシーカー
声優:小林由美子
成績:第3ゲーム6位
第4ゲーム6位
第5ゲーム
ツアー28位
第7ゲーム5位
ウォークライ:ユニコーン
登場OP・ED:OP1、2、ED2、3、4、5、6、7、8
颯也の弟。煙月病という難病に罹っており、颯也はその治療費捻出のために逃走中に参加していたが、第1ゲーム終了後颯也を見込んだモーリスが治療費を払ってくれたため病気が治り、第3ゲームからは兄に挑戦するために兄弟そろって逃走中に参加することになる。
最初は狐面を被って「ジョン・ドゥー」の名で参加していたが、後に素顔を明かす。
同じく年少勢で頭の良いユリアンやリリィを出し抜くほど観察力・推理力に優れている。
第3・4ゲームでは兄に及ばぬ成績で終わってしまったが、第5ゲームでは颯也含むほとんどの逃走者が瞬殺される中、モーリス、シグマ、ガスティンと共に生き残っていたため実力はそれなりに高い。
本編では描かれなかった「南極ステージ」(第3ゲームと第4ゲームの間)にも参加したが不本意な成績に終わった模様。
第6ゲームはモーリス、ガスティンと共にカイロス社を探りに行ったため不参加。
第7ゲームは終盤まで幽閉されており出番がほとんど無く、ゲーム終了後にハーヴェストにスカウトされ、逃走者からゲームマスターに転身した。
颯也とは違い大人しめではあるが、チャレンジ精神旺盛という点は似ている。見た目は全然似ていない。
それもそのはず、2人は本当の兄弟ではない。地球からのロケットが月に不時着した際の、唯一の生き残りがハルであり、颯也に拾われたのだ。ハルは作中唯一の「地球人」と思われる。
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28 :げらっち
2024/04/09(火) 11:26:25
【ミカ・ルルーシュ】
年齢:27
肩書:ホワイトエンジェル/ブラッディエンジェル
声優:堀江由衣
成績:第3ゲーム9位
第6ゲーム13位
ツアー29位
第7ゲーム9位(何故か復活)
第9ゲーム6位
ウォークライ:レッドキャップ
登場OP・ED:ED2、4、5、6、8
問題のキャラ。
元々可憐な看護師として登場したが、その正体は殺人鬼。
第3ゲームでは「誰が殺人鬼か」というミステリがあったが、自分も含め、ミカが黒であると予想できた視聴者はネット上に多く見られた。注意深く見ていれば推理できるはずである。
幼少期から残虐なサイコパスだった。その後何らかの理由で入院した時に優しい看護師に出会い、その人物を殺すことで成り代わった。「私は看護師のミカ・ルルーシュに生まれ変わったの」と発言していることから、ミカ・ルルーシュは殺された方の名前だと思われるのだが、何故か劇中のニュースも含め「ミカ・ルルーシュ」という呼称が定着してしまっている。本名は不明。
看護師の立場を利用し殺人を続けていたようで、千石に追われたことで逃走費用捻出のため逃走中に参加。治外法権の逃走中で彼女は本能を開放してしまい、殺人を遂行しようとする(いずれも未遂だが)。
ペンタに正体を見破られ逃走者たちに罠にかけられた上、ウォークライのレッドキャップも千石の巨人に倒され、千石に逮捕された。
その後何故か千石ではなくペンタに対し異常な逆恨みを抱くようになり、瞬時にコロニー警察を脱獄、A-3コロニーに高跳びし、第6ゲームでペンタと再会を果たした(ソルキャの黒条ばりにご都合主義な再登場、などと言ってはいけない)。千石もおらず、第3ゲームの時以上に治外法権の状態だが、どうなるか。
注目される中、第6ゲームではあまりキャラを活かせず、A-7側なのかA-3側なのかすらよくわからない状態が続いた。
爆弾の仕掛けられた列車で「爆発で死ぬ前に、自分がペンタを始末する」という動機でナイフを手にペンタに迫るも、背後からハンターに迫られ、ナイフで窓を割って車外に退避するも、手を伸ばしたハンターにあっさり捕まった。こんな適当な扱いを受けるとは…
A-3コロニーに乗り込んだ千石は狼月マコトを逮捕したが、ミカは放置したので、彼女がその後どうなったかは不明…
…だったが、第7ゲームでは彼女にそっくりで声優も同じ、ウェンディという逃走者が登場した。ミカの変装だということが視聴者にはバレバレだったが、ペンタや他逃走者にもすぐバレた。正体を隠した意味は何だったのか…
果ては運営やナレーションにもバレるが、何故かお構い無しで参加を続けており、殺人鬼であるに関わらず他逃走者にも仲間と思われているのか、敗者復活ミッションでは千石などを差し置いて指名され助けられたりした。全員、ミカの第3ゲームでの悪行を忘れてしまったのだろうか。違和感ありすぎである。
その後、更に輪をかけて違和感のある展開に。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップで、千石と同じDブロックから決勝進出したのである。最早意味がわからない。
最後までペンタを狙い続け、逮捕されることも無かった。時効が成立したか!?
【ピエタ・バローネ】
年齢:33
肩書:スリリングバスカー
声優:山崎たくみ
成績:第3ゲーム3位
第4ゲーム2位(ガルーダル側)
第6ゲーム11位
ツアー18位
第7ゲーム21位
第9ゲーム14位
ウォークライ:大天使サン・ミケーレ
登場OP・ED:ED5
スリルをこよなく愛する大道芸人。口癖は「ライフ・イズ・スリリング」。
目立ちたがり屋だが第3ゲーム前半は極めて地味だった。後半は笛で動物を操る能力を見せるなど活躍し、気さくにハルやクレアと絡む。最終盤まで逃げ続け、颯也と同じく残り数秒まで生き残るという脇役としては大殊勲。逃走成功者はなく賞金を得たのは自首をしたペンタのみ、颯也は一度確保され復活した経緯があるため、逃走時間が最も長い実質的1位はピエタとなった。
第4ゲームではガルーダル側に参戦しており、決闘ではナギの不運で即敗北したり、同じくナギの不運でハンターに捕まったりしたが、こちらも2位と大健闘。
モーリスと2人きりでトレーニングに挑んだこともあり(王者と2人きりというのは名誉なことなのだと思う)、その時モーリスに「もっと冷静に状況を見なければ」と指摘されちゃっていたが、ピエタは比較的冷静な逃走者であり、この分析はどうなのか…
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Bブロックからの決勝進出。
第9ゲームでは初めてウォークライを使用。鳩を操る(ウォークライ未使用でも動物を操れていたが…)が、活躍した後は捕まるジンクスにより、確保された。
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29 :げらっち
2024/04/09(火) 12:42:20
【クレア・サマーズ】
年齢:20
肩書:チア―プリンセス
声優:和多田美咲
成績:第3ゲーム7位
第4ゲーム18位
第6ゲーム14位
第8ゲーム11位
ウォークライ:ジャックフロスト
登場OP・ED:ED2、5
トラヴィスが所属するアメフトチームのチアリーダー。参戦動機がよくわからない逃走者の1人だが、天真爛漫なサブヒロインとして常連となった。
元気が持ち味だが、駄々をこねるなどやや幼稚な面があり、ピエタの「応援を!(協力要請の意味)」に対し「ガンバレ!ガンバレ!」と応援してしまうボキャブラリーを見せつける。
第3ゲームでは吸血鬼化&石化、第4ゲームではミイラ化しており、毎度百面相を見せてくれている。第4ゲームに関してはミイラ化したまま捕まり、その後も元に戻った描写が無かったが、第6ゲームでは元の姿に戻り再登場していた。
第6ゲームでは以前よりお転婆で子供っぽい面が強調されており、ハンドルを握ると性格が変わる事が判明。ピエタやセイラと行動を共にすることが多いが、2人にも半ば呆れられていた。
クエスチョン君とは、彼の動画配信に登場するという仲。
【リリィ・ボーン】
年齢:15
肩書:レディチェックメイト
声優:川口桜
成績:第3ゲーム12位
第5ゲーム
ツアー14位
第7ゲーム13位(復活)
第9ゲーム9位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED2
天才チェスプレイヤーの背の低い少女。女子逃走者では最年少。
頭が良いとされるが推理はへっぽこで、1歳年下で一般ピーポーであるハルに出し抜かれる程。
第3ゲームではほぼ全ての逃走者が結託しミカを嵌める中で、パンナが犯人だと疑心暗鬼になり、ミカに襲われた上ハンターに捕まった。
第5ゲームでは仲が悪かったはずのパンナにご飯をおごられて買収される。その際、意外とグルメだという事が判明。
「海底王国ステージ」では千石とバディを組み、逃走成功を果たした。
第7ゲームでも千石と行動を共にする。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Dブロックからの決勝進出。
【千石城太郎】
年齢:30
肩書:営業一直線/ワイルド捜査官
声優:田中秀幸
成績:第3ゲーム8位
ツアー17位
第7ゲーム17位
第9ゲーム12位
ウォークライ:巨人?
登場OP・ED:ED2
銭形警部や目暮警部、コロンボ警部に似た風貌の男。
当初は「月密商事の営業マン」を名乗っていたが、その風貌から視聴者には刑事であることがバレていた。実際に警部だという事が判明。抜けた人物を装っているという点はコロンボに近い。
EDではミカの勤務する病院を潜入調査していた。
ミカを追うために逃走中に参加。正体を隠し尻尾を掴もうとするも、途中で自分が警察の者だとバラしてしまうという大失態を犯し、逆にミカに狙われ、棺に詰められ川に捨てられ殺されかけた。しかし銭形ばりの生命力でこれを生還、逃走者たちに通信で「逃走者の中に殺人鬼が居る」と告げる。この際肝心の「誰が殺人鬼か」を告げないというまたまた大失態を犯したせいで、逃走者たちは疑心暗鬼に陥り、ミカは暴走する。
以上のようにミカを捕まえに来たはずが、自分のせいで逆に混乱した状況を作り出すという大間抜けだが、最後はウォークライで巨人(作中では名前が出なかった)を呼び出しミカのレッドキャップを瞬殺、ミカを逮捕することに成功。連行するためゲームを離脱した。
命懸けでミカを逮捕したのだが、ゲーム終了後にミカは易々と警察を脱獄。これには千石も視聴者も驚愕した。
第6ゲームでミカが再登場したが、千石はゲームに参加せず。
第57話で久々に登場。この際はミカ絡みではなく、A-7コロニーの特別任務として月村サトシの救出に向かっていた所を、ハル、モーリス、ガスティンと合流した。コロニー全体の危機なのに公共機関から派遣されるのが千石ただ1人とは、どんだけ腕利きなんだ?結局狼月マコトの逮捕に成功するも、何故かミカは放置した。
「海底王国ステージ」ではリリィとバディを組み、逃走成功を果たした。
第7ゲームでも専らリリィと絡んでおり、ミカとの絡みは無し(というか第7ゲームのミカは、殺人鬼であることを忘れられているような違和感ある扱いを受けていた)。
ムーンワールドコロニーチャンピオンシップでは、Dブロックからの決勝進出。何故か同ブロックにミカが居たが、逮捕どころか言及さえせず。警官としての仕事はどうした!?
第9ゲームでも早めに脱落し、ミカとの絡みは一切無かった。第3ゲームの頃の、執念深くミカを追跡していた千石はどこへ行ってしまったのか…
最終回では久々にウォークライで巨人を召喚するも、この時も名称は出ず。そしてミカは最後まで放置…
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30 :げらっち
2024/04/09(火) 13:14:34
【カイ・ブルーム】
年齢:29
肩書:ドルフィンマン
声優:草尾毅
成績:第3ゲーム16位
第4ゲーム19位
ウォークライ:ヴォジャノーイ
登場OP・ED:なし
水泳選手。傲慢な面もあるが、いざとなると仲間を助ける頼れる男。
水中戦で本領を発揮し、第3ゲームではクラーケンに勝利。その後やめときゃいいのにハンターに水泳勝負を挑み、超高速で泳ぐハンターに敗北し確保された。惜敗となったが悔いは無いようで、「金メダルより気持ちいい!」とご満悦。
第4ゲームではハンターから逃げている際に川を見つけ、水中戦に持ち込もうとするも、川に飛び込む寸前に確保。得意の水中に戦いを持ち込むことすらできなかった。まあ水中に逃れていたとしても第3ゲームと同じ結果になったんじゃないかと思うが…
【ランゴ・メイザー】
年齢:58
肩書:冒険野郎
声優:神奈延年
成績:第3ゲーム14位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
インディー・ジョーンズもどき。第3ゲーム初登場勢の中では、正体が隠されていた千石とミカ以外のメンバーで唯一、ゲーム前の活動の様子が描かれておらず雑な扱い。
ゲーム中も活躍が少なく、颯也とシグマとチームを組んだ際に冒険者としての機転を利かせハンターを撒いたりするも、「チームメンバーとこれ以上離れてはいけない」という縛りが発動し、戸惑っている所を確保された。ほぼ死に設定となっているこのルールが適応され脱落した唯一の逃走者。
ほとんどの逃走者の二つ名はキャラを称えるような物だが、このおっさんに関しては「冒険野郎」とやや粗末である。
敗退後はしばらく出番が無かったが、第78話ではモーリス優勝の映像を町で眺めていた。
【ベルンガ】
年齢:26
肩書:ジャイアントキッカー
声優:赤羽根健治
成績:第3ゲーム19位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
ムエタイのチャンピオン。
初登場時はチャンピオンベルトを踏ん付けるなどインパクトを残しておきながら、脳筋中の脳筋で、ダビディと同じ轍を踏んだただのバカ。スタッフはスポーツ選手を何だと思っているのだろう…クレームがあったのか、第4ゲーム以降は新規スポーツ選手が一切出なくなった。
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31 :げらっち
2024/04/09(火) 13:54:08
【西洞院ナギ】
年齢:19
肩書:トラブルクイーン
声優:ゆかな
成績:第4ゲーム1位
第8ゲーム9位
ウォークライ:ネメシス
登場OP・ED:ED3、4、8
ナギの姉。最初妹かと思った。
幸運を呼ぶルナとは真逆の不幸を呼ぶ体質だが、大抵不幸をこうむるのは周りの人(チャマ、じいや、シド、フェザリー、ピエタなど)であり、本人は結構ツイている。「アンラッキー」が口癖。お前はレナックか。
迷惑を掛けるだけならまだしも、常に後ろ向きな発言をしておりややムカつくキャラ。
顔も可愛いように見えて、意外とバランスが悪く、妹と比べ可愛くない(それって個人の感想ですよね)。
しかしウォークライではネメシスを呼ぶなど、潜在能力は高い。
第4ゲームでは妹の幸運に中和されることもあって姉妹そろって逃走成功。
その後はA-1コロニーに留学ししばらく出番が無かったが、市長ミリガンと出会い、第8ゲームに久々に参戦する。
【ガスティン・ローガン】
年齢:47
肩書:レジェンドランナー
声優:堀内賢雄
成績:第4ゲーム3位
第5ゲーム
ウォークライ:?
登場OP・ED:ED3
伝説の逃走者とされるおっさん。颯也やモーリスから「先生」と尊敬されている。あの不遜な颯也でさえこの態度だ。
普段はボディマージを制作しており、彼の右足も義足。この義足で速力強化しているためセコい…というのは禁句。
ハンターに樽をぶつけるなどセコい戦法で伝説を保持している。
ウォークライの開発者もこのおっさんである。過去に弟子のモーリスにウォークライを託すも、彼は暴走。命懸けで止めた。
ウォークライの名称は最終回でようやく判明するも、上手く聞き取れず…「フーダラゴール」?
第4ゲームでは颯也のウォークライ暴走を見た後気絶する彼を庇い、同時に捕まる。
モーリスと手練れキャラが被っており、持て余したのか、第6ゲームはモーリス、ハルと共にカイロス社を探りに行ったため不参加。
グレートチャンピオンツアーでも決勝に勝ち残れておらず、意外にも作中でちゃんと参加したのは第4ゲームのみとなっている。
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32 :げらっち
2024/04/09(火) 14:09:15
【リンセン】
年齢:35
肩書:情熱のマエストロ
声優:野島裕史
成績:第4ゲーム8位
ウォークライ:ミューズ
登場OP・ED:ED3、4
指揮者。野良猫や波を相手に指揮する奇人。心優しいが、全ての音楽家の代表を名乗るなどどこかきざったらしい。
賞金でチャリティーコンサートを開こうと考えており、第2ゲーム以降の逃走者の中では珍しくちゃんとした目的があった。
ペンタの裏切りに遭い、硬直魔法ジットで動きを止められ確保されるという、残念な終わり方をした。
【アブラム・ゴルドー】
年齢:33
肩書:1億カラットの男
声優:石川英郎
成績:第4ゲーム17位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED3
逃走中のスポンサーも務める億万長者。月面大王とも言われ、大層な肩書きが2つもある。
逃走中のファンでもあり、特にパンナの大ファンで、彼女に宝石をプレゼントし守り抜くことを決意。パンナもまんざらではない様子だったが、その護衛スタイルというのは「他逃走者に金品を渡し、守らせる」という、逃走中では誰もやってこなかったスタイルであり、本当に逃走中のファンであるのか怪しい。パンナとは似た者同士。
最後はパンナをお姫様抱っこし自身で守ろうとするも、足がつってしまい情けなくパンナと同時確保。牢獄では足のマッサージをしつつ「この痛みこそ正に逃走中」と負け惜しみ。パンナと同時に捕まったのは本望か?
ペンタに渡した宝石の価格はまさかの300万ムーンドルと、第4ゲーム逃走成功の330万ムーンドルに匹敵する。その宝石でパンナにプロポーズしたらどうだい。
その後、グレートチャンピオンツアーに参加を続け、我が身を犠牲にしパンナの順位を上げまくった様子(パンナは決勝にこそ出られたもののすぐに捕まってしまい、アブラムの犠牲は無駄になってしまった)。何はともあれパンナとの交際は続いているようなので、本人はそれで満足なのだろう。
億万長者にして、パンナと共に街中華に入り浸るという庶民的な面がある。
【タロット幻霧】
年齢:29
肩書:デスティニーガイド
声優:田村睦心
成績:第4ゲーム11位
ウォークライ:
登場OP・ED:ED4
占い師。絶対に逃走中に出るべき格好ではない。女性キャラの中ではかなり長身。
チャマの出場権が消えると占い、見事当てた。反対に幻霧は何故か逃走権を得ており、動機不明だが当然の様に参戦していた。
ゲーム中も占いを多用し、「ハルが命を落とす」という深刻な未来を占ってしまう…が、この占いは完全に外れており、フラグ回収さえされていない。どういうことだ。
最後はアヌビス神との戦いで、占いの結果を恐れ敵前逃亡するも、ハンターに確保された。
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33 :げらっち
2024/04/09(火) 14:14:41
【西洞院家のじいや】
年齢:70
肩書:実直執事
声優:田中亮一
成績:第5ゲーム
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
ナギとルナに仕えるじいや。
第1話から登場しており、お転婆なルナや不運を呼び寄せるナギに振り回されている。ゲーム間のお話によく登場していたが、第5ゲームではついにルナを守るために参戦。第5ゲームが初参戦の唯一のキャラとなった。
ゲームがカイロス社にのっとられ強化版ハンターが猛威を振るう中、じいやは身を挺してルナを守っていたので、護衛のセンスはプロのボディーガードのケビンより上である。但しルナも程なくして捕まり、ゲーム自体が打ち切りになる。
A-7コロニーの命運を賭けた怒涛の展開になる中、実直にルナに付き従おうとするも、腰痛の悪化によりA-3コロニーへの同行を断念。退場となった。
【モモ】
年齢:16
肩書:マシンガンギャル
声優:釘宮理恵
成績:第6ゲーム4位
ツアー11位
第7ゲーム20位
第8ゲーム8位
ウォークライ:
登場OP・ED:OP2、ED6
A-3コロニーの逃走者の1人。地雷系的なファッションの少女。
常にだるそうにしており実力の程は不明だが、ラビをいたぶるのに夢中になっているビーバーに対し「逃走中舐めてると痛い目見るよ」と呆れつつ警告していたので、意外と実力は高いのかもしれない。ホワイトハウスでは身体能力が高いことも判明。
「ギャル」という触れ込みではあるが、ギャルは元々ガングロのことを言ったので、色白のモモはギャルではない気もするのだが…まあいいか。
終盤まで生き延びた割には活躍の無いまま、コングに吹き飛ばされた後「だるぅ」と言い残し捕まる。結局実力の程も、何を考えているかもわからないまま。
第7ゲームでも活躍なく捕まっており、やる気も無いため、本当に何故参戦しているのかがよくわからない。
名前が妙に適当。
【雪之丞】
年齢:19
肩書:ホワイトキラー
声優:神谷浩史
成績:第6ゲーム2位
ツアー5位
第7ゲーム11位
第8ゲーム7位(復活)
復活ミッション1位
ウォークライ:セーレ
登場OP・ED:OP2、ED8
A-3コロニーの逃走者の1人で、かなりの実力者。手足が長く、脚術で多くの逃走者を再起不能にしてきたらしく、ホワイトキラーと呼ばれる。
月村サトシを拉致した実行犯であり、A-7コロニーの前に敵として立ちはだかる。
第6ゲームでは役立たずと判断した仲間のビーバーを斧で斬撃し、ハンターに通報し捕まえさせるなど、実際に容赦の無い動きを見せている。
颯也とペンタのウォークライに興味を持ち、敗者復活ミッションではペンタを復活させる。ウォークライを盗み自身のクライトリガーを手に入れるも、ただ刺しただけでは発動せず。終盤、奴隷だった過去が蘇った際「負けたくない」という思いから潜在意識の引き出しに成功、悪魔セーレを召喚した(セイレーンじゃないぞ)。
以上のことから、奴隷階級出身で、今でも狼月マコトに隷属しているということが判明。ノリノリで月村サトシを拉致したシーンとは矛盾が生じているのだが…
最後は自由の女神に登るラビを追い詰めるも、像から転落してしまい、ハンターに確保された。
基本的には仲間意識という物が無い中で、サメジマのことは信頼している模様。
狼月の部下の5人は敗北後、狼月共々逮捕されていたが、ハーヴェストに交渉を持ち掛けられ、「1人でも逃走成功すれば自由を得られる」という条件で第7ゲームに参加することになったが、逃走失敗。
第8ゲームでも7位という微妙な成績に終わるが、ハーヴェストに健闘を称えられ、サメジマ・モモと共に自由を得た。
【サメジマ】
年齢:28
肩書:ムーンデストロイヤー
声優:稲田徹
成績:第6ゲーム6位
ツアー6位
第7ゲーム19位
第8ゲーム19位
復活ミッション8位
ウォークライ:フォルネウス
登場OP・ED:OP2、ED8
A-3コロニーの逃走者の1人。筋肉質の巨漢。北斗の拳の雑魚として出てた?
雪之丞と共に月村サトシを拉致した。
ゲーム中も煽り運転をしたり、逆らったパルトに対し「奴隷の癖に」と押し倒してハンターに捕まえさせるなど、狂暴で陰湿な性格。
それでも雪之丞とは本物の信頼関係があったようで、終盤、彼への思いからウォークライを発動。悪魔フォルネウスを召喚しシグマとデッドヒートを繰り広げるも、シグマのレイスにより足止めされ、シグマもろとも捕まった。
第7・8ゲームと低めの成績が続く。第8ゲームの復活ミッションは(自身の復活がかかっている事もあり)真面目な態度で参加していたが、パンナにクラッシュされる。
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122 :げらっち
2024/07/14(日) 11:24:46
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その1 オリヴァー・フォックス少佐
ローンソルジャー。
地獄の戦場を潜り抜けてきた傭兵。腕に傷、右眼は眼帯をしており、過酷な戦場を抜けてきたことがうかがえる。但し、どんな戦争があったかは不明。
戦場で鍛え抜かれたフィジカルと、様々なシチュエーションを想定した机上演習を繰り返したことによる冷静な分析が持ち味の、常連逃走者の一角…とされる。
シブヤステージでは実際に行動力のある面を見せている。
第2話、地下でシブラー第一形態が暴れた際はビームガンを手にシドと共に颯也たちを助け、モーリスには「傭兵の少佐殿」と敬意を払われた。
ビームガンが弾切れを起こした際は潔く撤退の道を選ぶなど、無茶はしないスタンス。引くべき所で引く、というのが戦場で生き残るコツなのだろう。現に、無謀な行動をしたビースト・ダビディに対し「クレイジーだ…」とドン引きしていた。
第3・4話でもシブラーは暴れたが、オリヴァーは戦う姿勢を見せず、セリフも存在しない。何をしていたんだ…
その後の登場は第5話。クラゲと化したシブラーの毒ガスがエリアに充満したため、オーガ・クリスタル、ダイナ・アレキサンドロスと共にビルの屋上に避難する。
シブラーの頭部まで登ることでシブラーを倒すというミッションで、シブラーの足を登攀。この際、オーガの映画の話に気さくに乗る(対するダイナはオーガの映画の話を唾棄した)。オーガが転落しそうになった際は、「助けるのは一度だ」と、ピッケルで助ける。ミッションクリアした颯也に賛辞を贈った。
このベテラン感ではあるが、実は50歳のオーガより18歳も年下の32歳。ペンタと2歳しか変わらない若者なのである。
どう見ても50代である。
老け顔だし。
32歳で少佐というのは相当なキャリアだ。
しかも引退を考えているらしく、彼がどんな濃い人生を送ってきたのか気になる…
第6話ではダイナ、オーガと次々に捕まっていく中で、1人潜伏を続け、自首を企図する。
70万ムーンドルで「引退して田舎暮らしをするには十分」と語っており、32歳という若さ、これから活躍できることを考えると果たしてその金額でいいのだろうかと疑問に思う。
ここまでミッションにも果敢に参加していた中で突然の保守的な姿勢ではあったが、彼のスタンスからすると必然的な選択だったのだろう。
最後の最後で功を焦ったか、死に物狂いで自首ボックスに向かい飛び出した所を、シブラーにビームで撃たれ動きを止められ、ハンターに確保された。惜しい…
成績は7位。
第7話、牢獄では凛とした表情で颯也を見守っている。
第8話、グレートチャンピオンツアーが開幕する旨を伝える映像を、ペンタたちと共に見ている。彼の私服が拝めるのはこのシーンのみ。
第9話、オワリ城ステージが開幕。
余裕満面の笑みを見せ走るも、颯也と佐々木小次郎の戦いに巻き込まれ転倒。颯也とルナは戦友であるはずのオリヴァーを見捨ててさっさと逃げてしまい、置いて行かれた所を、ハンターに確保された。
常連でありながら開始2分、一番の確保に「まさか俺が最初に捕まるとはな」と苦笑い。
これが彼の最後の出番である…
常連逃走者の一角…とされた割に、シブヤステージの他逃走者が後々のゲームにも登場している一方、オリヴァーは第3ゲーム以降の登場が皆無。
オワリ城ステージで不本意な成績に終わってしまったことがショックで、本当に引退してしまったのだろうか?
グレートチャンピオンツアーにはエントリーこそしていたものの、オワリ城ステージ終了時点で最下位、勝ち目のない勝負はしないという事で、撤退したのだろうか?
台詞があるのは第2・5・6・9話のみと少ない。
声優の谷昌樹氏もしばらく登用が無かったが、第6ゲームのアメリカ横断ステージにて、逃走者ではないがキーキャラとなるモーガン大統領の声を務めた。
123 :げらっち
2024/07/14(日) 15:23:58
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その2 ドクター・ジラフ
ダークドクター。
怪しい医師。クロノブレスで心拍数をチェックしたり(クロノブレスをそのような使い方をしたキャラは他に居ない)、自身で調合した栄養剤を服用したり(という設定だが、作中にそのような描写は無い)、賢く立ち回る。
第2話、かわい子ぶったパンナに見事に引っかかってしまい、彼女のエスコートを申し出る。パンナはジラフを利用しようと思っていた様子(が、結局何も利用しないまま終わる)。
肩書きのようなダークな面は無く、紳士的にパンナをエスコートする。
第3話、同じくパンナに誘惑されパーティに加わったダイナ・アレキサンドロスと、パンナを巡り張り合う。以降は3人で行動することになる。
その後ミッションクリアを目指し3人で丹波博士の元に向かう。颯也と顔を合わせたのはこの時が最初で最後。このシーン、一堂に会した10キャラのうち、ジラフのみ残念ながら台詞が1つも無い(あ、狸もか…)。
第4話、ミッション成功より自身の欲得を優先したパンナを諭そうとするなど、意外にも良識的な面を見せる。
マジカル・ホーミーがミッションを失敗させてしまいエリアはシブラーの排出したガスが充満。医師であるからかいち早くこれが毒ガスであると気付くも、咄嗟の判断はダイナの方が早く、見切りをつけたダイナに置いて行かれてしまい、パンナ共々毒に苦しむ。そこを背後から近付いたハンターに確保された。
パンナ、他人を利用するつもりが逆に見捨てられ終わる、というのが皮肉である。
ジラフは離脱したダイナを「貴様!」と罵り、最後までパンナの傍を離れなかったが、共倒れしてしまった。パンナと同時確保されており、どちらが先に捕まった扱いかは不明で、同率14位となっている。
第7話、牢獄では颯也を睨むように見つめる。
40歳と、シブヤステージの逃走者の中では2番目に年長。
無口であり、シブヤステージのみで出番が終わった逃走者の中でも特に影が薄かった印象で、後のゲームには参戦せず、再登場は見られない。
初代EDでもダイナ、ユリアン、チャマ、ダビディと共にハブられる始末(この5人のうち後に再登場したのはチャマのみ)。
台詞があるのは第2~4話。
声優の高塚正也氏は、その後一切登用が無い。
127 :げらっち
2024/07/15(月) 11:14:57
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その3 ダイナ・アレキサンドロス
月光貴族。
常に険しい表情をしており、冷徹で傲慢、他人を見下す態度を取る。肩書きの通り貴族階級らしいが、A-7コロニーにおける貴族がどういう物なのかは不明。
第1話、シブヤステージエントリー時は颯也とルナの間というおいしい位置に居る。
第2話、最初のミッションが発令された際は「私が直接手を下すこともあるまい」と、高飛車な態度でミッションへの不参加を表明しているが、ミッションで役に立ったことが無いので、実力は低いと思われる。
第3話、パンナの色気に誘惑されたか、護衛を申し出る。
この際は「盾にでも矛にでもなりましょう」と自信過剰な発言をしており、ダイナが笑っている姿を見れる唯一のシーンとなっている(が、実際には盾にも矛にもならず裏切る、口先だけの男である)。
パンナ、ドクター・ジラフと共にミッションに参加し丹波博士の元に向かう。颯也と顔を合わせたのはこの時が最初で最後。アクロバティックな颯也を見て、「どういうつもりだ!?」と驚く。
第4話、ミッションより欲得を優先させるパンナとそれを諭すジラフに対し、そもそもエターナルメタルを持ってこれるかを危惧。実際パンナたちはエターナルメタルを回収する前に毒ガスにやられており、ダイナはリスクを天秤にかけるのが上手いようである。
ダイナはシブラーの毒ガスで苦しむパンナとジラフを置き去りに、「君のお守りはここまでだ!」と台詞を残し、自分の保身を優先させ即座に撤退。直後にパンナとジラフはハンターに確保されており、的確で素早い判断となった。
第5話、オリヴァー・フォックス少佐、オーガ・クリスタルと共にビルの屋上に退避。この際、保守的なダイナにしてはかなり危なっかしい座り方をしている。
オーガのB級映画「スプラッシュキラー」の話に対し「何だそれ」と、庶民の娯楽には興味の無い様子。2人の後を追ってシブラーの体を登攀(一応ミッションに参加する姿勢を見せている)。オーガが滑落し死にかけた所をオリヴァーが救った際は「フン、放っときゃいいのに」と無慈悲な発言。
第6話、シブラーがゴジラと化すとこれまでのお高い態度はどこへやら、這いつくばって情けない姿で単身逃亡。この際アニメがかなりぬるぬる動く。シブラーのビームで動きを止められ、ハンターに確保された。直後にオーガとオリヴァーも捕まる。
成績は10位。
第7話、牢獄では不服そうな表情。
年齢は28歳と、見た目と年齢がチグハグな逃走者たちの中では比較的年相応か。
シブヤステージのみで出番が終了してしまい、後のゲームには参戦せず、再登場は見られない。
初代EDでもハブられている。
台詞があるのは第2~6話と、生き残っている間は全ての回で話しており、意外にもシブヤステージだけ見るとオリヴァーやオーガ、カラハリなどより恵まれていると言える。
声優の山口太郎氏は、ハルの主治医や砂漠ステージの魔神ラムル、アメリカステージのカジノの黒服、野球監督など端役でよく登場している。