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592 :げらっち
2024/03/29(金) 20:36:18
くだらねえ…
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593 :コウタ
2024/03/29(金) 20:45:20
>>591
1で息子も付いてくるんでしょ?
………というのは勿論冗談で、2だね
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594 :黒帽子
2024/03/30(土) 18:33:26
偏見で語るポケモン図鑑
ゼニガメ・カメール・カメックス
カントー初心者用水枠。御三家の中で他ポケモンより名前の統一性が薄い感じがする。
カメックスにまで進化すると肩に銃口がつく。何ならメガシンカやキョダイマックスで増える。カメックスは本来自然環境では存在しえなかった形態なのでは…?
「ポケモンはシナリオ上は水タイプが有利」といわれるのはだいたいこいつのせい。
キャタピー・トランセル・バタフリー
最終進化すると紫の蝶になる。そのせいでコンパン・モルフォンと変な疑惑をかけられている。
あまたいるポケモンの中でも、結構元ネタの生き物のデフォルメとしては秀逸なデザインなのではないだろうか?
初代でヒトカゲを選んだ人やピカチュウ版を遊んでる人は、ナンパ魔対策がこいつになったというがどうなのだろうか?
これ書いてる人の父親はキャタピーを蛇と誤解していた。
ビードル・コクーン・スピアー
キャタピー系列と対をなすトキワの森の虫ポケモン。こっちはハチになる。
初代で数少ない虫技の使い手の虫ポケモン。しかし序盤でスピアーに到達できる分、お察し。
さらにアニメになるとキャタピー側はサトシの手持ちということではあるが、こちらは野生の凶暴なポケモンとして扱われ、ファンの中にはこの扱いはどうか、と思う人もいる。まあその分登場回数では恵まれてると思うのでバランスはとれている?
ポッポ・ピジョン・ピジョット
初代や金銀ではあちこちで見ることになる、GOでも嫌になる程見る鳥ポケモン。初代時点では珍しめの3段進化するポケモンのはずだが、登場時期故か戦闘力は控えめ。まあ平和の象徴鳩がモデルだし、生態的にも戦いを避ける、という設定があるが…
あれ?どう見ても鳩っぽくないデザインだよね?
シンオウ育ちのプレイヤーはムクホークと同じように扱える、と思いHGSSやFRLGでこいつをそだてようとし、あまりの弱さにボックス送りや野に放ったことはあるだろう。
コラッタ・ラッタ
序盤で出てくる人気のない方のネズミ。これもGOで嫌になるほどよく見る。アローラの亜種は悪タイプが付加される。ピカブイでも出ると噂だが、カントーに悪タイプが出現しないので緊急参戦?
必殺前歯とか怒りの前歯とか、前歯で攻撃してくるポケモン。
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595 :黒帽子
2024/03/30(土) 18:43:37
偏見で語るポケモン図鑑
オニスズメ・オニドリル
序盤から出てくる鳥ポケモン。はっきり言ってポッポの方が雀っぽく見える。
そしてオニドリルのモチーフって結局なんなんだ。鶴説も出ているが。
ドリルくちばしは名前通りこいつのために生まれた技だと思う。
ところで、攻略上は早く手に入るらしいポッポで進めるのが定石、とはよく聞くが、オニスズメで進めたプレイヤーはどのくらいいるだろうか。
個人的にオニドリルのデザインは好み。
アーボ・アーボック
アニメではロケット団のムサシが長く使ってたことで知られる。このイメージのせいであまりプレイヤーが使おうと思う気がしなさそうなポケモン。
アーボックは下から読むとコブラになる。ちなアーボも英名を下から読むとスネークになる。
自分が遊んでた環境では野生出現がHGのサファリだけだったので、実質敵専用ポケモンのイメージ。
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596 :黒帽子
2024/03/30(土) 19:16:58
ピチュー・ピカチュウ・ライチュウ
アニメの主役に抜擢され、名実ともにポケモンの代名詞になったポケモン。ただ投票系企画では1位を他のポケモンに譲ることが多い。まあ主役級の扱い過ぎてあえて別のポケモンに入れよう、というファンが多いのだろう。
一応レア枠なのだが、意外にも高確率で出会えるようになるエリアが作られる措置もあったりする。しかも初代から。ピカチュウの価値が一番高騰していたのはBW時代で、イッシュ地方にはピチュー系列が一切野生登場せず、配信限定ポケモンという破格の扱いを受けていた。
また、ピチューが考案される前はライチュウの上位にゴロチュウを出す予定だった。対戦ゲームとして大成した現在なら、ピチューよりゴロチュウの方が欲しい気もするような…
GOでは最初にポケモンを選んで捕まえるイベントがあるが、ある程度移動すると選択肢にピカチュウが増えるという隠しイベントがある。
近縁種が増えたけど、やっぱりピチュー系統が一番好きだという人はかなり多いと思う。
サンド・サンドパン
アローラでは何故か氷・鋼タイプ。サンドは恐らくピラミッドが、サンドパンはハリネズミがモデルだろう。
何故か初代や金銀ではアーボと出るタイトルがトレードオフ関係にある、という状況であった。サンド側のタイトル有利じゃね…?
自力で地震を覚えない不思議な地面タイプ、といわれたのも昔の話。(ちょうどBW1までそういう扱いだった)
これ書いてる人のお気に入りポケモンの一つ。
ニドラン・ニドリーナ・ニドリーノ・ニドクイン・ニドキング
一応兎がモデル、と言われてるがいまいち信じがたい、モチーフが謎すぎるポケモン。怪獣系デザイン。
もともと初心者用枠はこのポケモンになる予定だったという噂で、毒・地面と状態異常にする技やポケモン相手に立ち回りやすいタイプ設定や、多くの技を習得可能なのもこの名残だろう。
初代ポケモンで唯一性別の概念が存在したポケモンで、もちろん性別で進化先が違う最初のポケモン。
こういったシステム面の都合で、ニドラン時点で性別で別種族扱いされている。
ピィ・ピッピ・ピクシー
予定通りだったらポケモンの代表役だったポケモン。とんでもねぇピッピが主役の漫画が連載されたことで、お笑い路線で主力を張ることになってしまった。ポケモンの多様性という面ではいい貢献をしたとは思うが。
いつの間にかフェアリー単独タイプに変貌しているのが個人的に覚えられない。
ギエピー!
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597 :黒帽子
2024/03/30(土) 19:29:15
偏見で語るポケモン図鑑
ロコン・キュウコン
何故か南国アローラで氷タイプに変貌している炎タイプのポケモン。
モチーフは日本の妖怪・九美の狐。キュウコンにゴーストタイプを追加してもいいのでは?ってちょっと思う。
ちなみに寿命は千年。なおカメールの寿命が1万年なので、タイプ相性的に弱点のポケモンに狩られる個体も多いのか。
ププリン・プリン・プクリン
歌うポケモンの代表格。ピカチュウ・ピッピと共に初期の女子人気獲得枠として扱われていたはずだが、プリンはほか2体に比べて出世が遅れた気がする。
せっかく出演できたスマブラも、カービィに形が似てるから使い回せる、という消極的な理由での参戦だったとされる。
ズバット・ゴルバット・クロバット
どの作品やっても洞窟でほぼ必ず会うことになるポケモン。全ポケモンプレイヤーに聞きます。ズバット系列に一度もあったことがないプレイヤーっていますか?って調べるとSVでは一切登場しないらしい。お約束ネタに等しい扱いだったのに。
青版のゴルバットのグラフィックを暇な人は検索してみよう。笑わなかったらきんのたまをあげよう。
ナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ
太陽の石で毒気が抜ける植物系ポケモン。悪臭ネタに事欠かないが、あるところの最強議論では最強のポケモンはクサイハナ、と扱われている。
キレイハナはおそらくこんなあんまりな扱いの草ポケモンを可哀想に思った開発者からの恩情だろう。
パラス・パラセクト
キノコ系ポケモン。なおパラセクトの主導権はキノコの方が握っているらしい。
別名冬虫夏草、とモデル生物の名前が別名になっている。
レベルで進化するので、戦闘力が一定レベルに達した途端にキノコに乗っ取られるという意味不明な事象が起きている。
ダメージを与えるより、状態異常にして苦しませることを得意とする。
コンパン・モルフォン
進化先がトランセルと取り違えられて開発された疑惑のあるポケモン。こちらは毒蛾。
タイプ設定でバタフリーに毒が付与されていないあたり、後付で決まったのだろう。
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598 :げらっち
2024/03/30(土) 21:20:54
為になるねぇ、このコーナー。いいぞもっとやれ
青のゴルバットは吹いた
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599 :黒帽子
2024/03/31(日) 20:30:06
ちょっと自創作につながるんだが、「ポケモン世界での肉料理の扱い」はどうなっているのか。
アニメ版だとサトシの好物はコロッケであり、うまいこと子供が好きな食べ物の上位にありながら、肉っぽいものを避けてる。
初代ポケモンでは、客船にいるシェフのセリフに「牛フィレステーキ」「舌平目のムニエル」「さんまの塩焼き」とメニューを考えている者があったが、後発のピカブイではステーキは肉の種類は伏せられたほか、他二品は寿司とお菓子のあられを考えていることにされている。寿司に関してはsvで初登場したシャリタツの生態から、ポケモン世界には普通に存在していると解釈できそう。
ダイパでは昔の人間がポケモンを狩って食べてた(多分食えそうなやつは結構いる)、という設定があった。
そして近年、剣盾だとカレーの具にソーセージだとかハンバーグが存在してるのが判明し、SVでもサンドイッチの具にハムやベーコンをのっけてる。さらには麻婆豆腐とかあるし…
個人的には「ポケモンではない生物も存在し、食用とする場合はそちらを食べる機会が多い」という解釈をしてる。
普通にポケモン世界にもただの植物とかいっぱいあるし。
wiki.xn--rckteqa2e.com
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600 :ゴローン
2024/04/01(月) 07:49:55
このスレは黒帽子と共に自爆しました。長らくのご愛顧ありがとうございました。
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601 :げらっち
2024/04/01(月) 14:08:50
オレピエセといいあんたといいふざけた言葉でスレを埋めるなよ…
>>599 肉系・魚系・野菜系は勿論のこと、デザートモチーフや調味料モチーフのポケモンも結構いるから、食べたらおいしそうだ。
どのポケモンがおいしそうかな?
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602 :マシュマロ
2024/04/02(火) 08:55:55
現代にいる動物がポケモンに置き変わってるみたいな都市伝説あったけどレジェンズアルセウスで否定されてるようなもんだよね
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603 :黒帽子
2024/04/02(火) 09:18:25
>>602
じゃあこれで何とか説明はつくのか
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604 :黒帽子
2024/04/02(火) 13:34:00
ディグダ・ダグトリオ
下半身は絶対に見せないコンプライアンス意識の非常に高いポケモン。
ひっかき系の攻撃を覚えるんだが、どこで攻撃してるんだ?
亜種になると髪の毛が生えてくる。なお鋼でできている。
ニャース・ペルシアン・ニャイキング
サンムーン、剣盾と2作連続で亜種が登場、後者はニャイキングに進化する。時代が時代だったらエネコ系統やニャルマー系統あたりもリージョンフォーム扱いで片付けられていたのだろうか…?
ニャオハはさすがにニャースの亜種として片づけられずに済んだ。
アニメのせいでニャースは人語を話せるイメージがこびりついている。
コダック・ゴルダック
公式から優遇されているともっぱら言われてるが、本当にそうなのだろうか?
急に黄色いアヒルが青い河童に進化し、初見の人を驚かせることが得意。
念力や思念の頭突きといったエスパー技を使える割に、水タイプしかもっていない。
いつもエスパータイプも併せ持っていると勘違いしてしまうのは自分だけじゃないと思う。
マンキー・オコリザル・コノヨザル
サルに見えないサル。いまいちモチーフがよくわからない。
とにかく切れて暴れ散らかすだけのポケモンだが、最近の研究で分かってしまったことは、その性質が死んでも治らなかった模様。
これにはオーキド博士も爆笑せざるを得ない。
ガーディ・ウインディ
ロコン系統と対になっている炎タイプのポケモン。古代種がいるが、岩タイプを併せ持っており、向こうの亜種とは逆に普通な組み合わせ。
THE・犬、みたいな見た目をしており、ビジュアル的に人気が高い。
ウインディのほうは伝説と図鑑説明では呼ばれるも、本質はただのポケモンである。ふざけんな。
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605 :げらっち
2024/04/04(木) 08:07:38
ドンキ行ったらコダックの服あったし、優遇されてるんじゃね?と思った。
ドオーやカビゴン、ミミッキュの服もあった。
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606 :黒帽子
2024/04/04(木) 09:24:38
偏見ポケモン図鑑
ニョロモ・ニョロゾ・ニョロボン・ニョロトノ
正常にカエルに進化できなかったポケモンだが、ニョロトノが金銀で追加され、正常にカエルに進化できるようになった。
なお、おなかの渦巻きは内臓の一部だったり、ニョロモだけ時計回りだったりと不思議が多い。
ニョロボンは決してエアーマンの親戚ではない。
ケーシィ・ユンゲラー・フーディン
進化前が非常に心もとないエスパータイプの元祖。しかもフーディンへの進化は通信交換が必須というところも育てにくいというイメージに一役買っている。
一時期、ユリゲラーという実在人物が訴訟していたため、ユンゲラーを公式で扱うことを自粛していたこともあった。
初代でかなり強いポケモンの一つであり、何なら今でも十分通用するような速攻型ポケモン代表である。
ワンリキー・ゴーリキー・カイリキー
おそらくモチーフはキン肉マン。なおカイリキーに進化すると天津飯にクラスチェンジする。
特性ノーガードで敵味方関係なく攻撃が必ず当たる、という地獄絵図みたいなバトル風景を生み出すことを得意とする。
メスもこの姿。
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607 :げらっち
2024/04/07(日) 16:13:59
メスもこの姿で吹いた
どういう生態系なのか
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608 :黒帽子
2024/04/07(日) 16:49:14
偏見で語るポケモン図鑑
マダツボミ・ウツドン・ウツボット
食虫植物がモチーフのポケモン。というか初代の草タイプ系ポケモンはどうして後発に比べてまともなモチーフの奴がいないのか。
ウツボットは決してネガティブな発言を自動的に垂れ流しているわけではない。むしろ「キェーッ!」とハイテンションな鳴き声と共にトレーナーを噛むことで有名。
メノクラゲ・ドククラゲ
ダイパまではどの海域にもほぼ確実に現れたポケモン。名前通り毒を持つ水タイプのポケモン。
水晶のような眼玉から光線を発射する、というが、その赤い部分が目なのか、普通に他のポケモンのような目が目なのかよくわかっていない。
初心者枠で水を選ばず、尚且つコイキングを育てるのに挫折した人が使うポケモンの筆頭格。
イシツブテ・ゴローン・ゴローニャ
洞窟では度々現れる、時には自爆してくる、妙に厄介な岩ポケモン。
アローラでは電気タイプを併せ持つ。磁性体?
ゴローニャにするためには通信交換をしなければいけない。しかも初代では相手NPCが一切使わない。最終進化だけ入手難度が跳ね上がるという、ゲームフリークの策略のためのポケモンである。
ポニータ・ギャロップ
燃え盛る炎の馬。DPではヒコザルを選ばないと、炎タイプの選択肢がこの系統だけになる、という罠が待っている。ガラルではサイコパワーを持つユニコーンである。
ポニータは東京タワー(333m、1996年時点の日本最高の自立建造物)ほどの高さを飛び越えられる、ギャロップは最高速度が240km/h(1996年時点の東北・上越新幹線の最高速度)と、能力がなぜか具体的な数値に表される。しかし、初代ポケモン発売から時代が経過し、2011年に高さ634m(え?ロケット団?)のスカイツリーが建設完了し、2023年には長らく最高速度240km/hだった上越新幹線が275km/hまで引き上げられてしまい、この系統は過去の名誉を誇ることになってしまった。
ヤドン・ヤドラン・ヤドキング
シェルダーを尻尾に噛ませてヤドラン、頭にかぶってヤドキング。という謎のカバ。ただしゲーム上での進化条件にシェルダーは必要ない。というかなんだ、その巻貝と化したシェルダーは。没案でもあるのか?あと、パルシェンじゃダメなのか?何気に金銀ではヤドンの井戸があり、ガラルには有毒な亜種が存在、ヤドランはシェルダーを鎧にしたメガシンカと、偶数世代(4世代はHGSS)になると目立つことをする傾向にある。
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609 :黒帽子
2024/04/07(日) 17:09:24
コイル・レアコイル・ジバコイル
磁石のポケモン。レアコイルはただコイルを3つ集めただけ。なのにジバコイルはひとつになってしまう。どういうことだ。
ポケサンの対戦で視聴者が言ったのか定かではないが、種類以外は同じ条件のレアコイルとジバコイルでは、レアコイルの方が素早いらしい。どう見ても空気抵抗的にジバコイルの方が早そうだが。どういうことだ。
初代では鋼タイプが存在しないが、金銀以降は鋼タイプを持つようになった。このせいで、初代からいる151種類で唯一悪タイプだけがいない、という事態になってる。
カモネギ・ネギガナイト
日本で有名なことわざが元ネタ。海外の方には通じないネタ故か、ポケモンGOでも日本と周辺各国でしか出現しない、ということに。
なお持っているのはネギではない。一応長ネギを装備すると攻撃力が上がるが。
絶妙に珍しい存在として扱われているだけのポケモン、今後もそうなると思っていた矢先、剣盾の舞台ガラル地方ではネギを振り回す剣士として君臨。進化形も獲得。
FFが玉ねぎ剣士なら、ポケモンは長ネギ剣士がいるぞ。
ドードー・ドードリオ
カントーのノーマル・飛行枠では最強と名高い多頭ポケモン。
ドードリオは肺と心臓まで3つ存在する。その胴体にどう詰まってるんだ。そしてこいつは怒り・悲しみ・憎しみの3つの頭を持つ、鳥の癖してスーパーサイヤ人かダークサイドになる時の感情ばかり持っている。なぜだ。
アニメ本編では第1話で夜明けを告げるシーン、という何とも印象的なシーンに登場する。
パウワウ・ジュゴン
アザラシ系ポケモン。ジュゴンは初代ポケモンではありがちな「生物名そのものなポケモン」の一種。
進化すると氷タイプを含むようになるが、本物のジュゴンを調べると生息域は赤道付近からオーストラリアや沖縄周辺と南国に住んでいる。オーキド博士、真面目に命名しろ。
ベトベター・ベトベトン
ヘドロが月の光を浴びて変質したのが発端のポケモン。訳が分からない生まれ方をしている。
悪臭を放つ、触れれば毒に侵される。耐久力は絶妙に高い。相手にしたくないポケモンの筆頭格である。サトシはよくこの曲者を手なずけたことだ。
なおアローラでは悪タイプを持っているが、普通の紫のベトベター系統とは違い、臭くもないし人々のごみを処理してくれる、なんとも役に立つポケモン。一家に一体欲しい。
シェルダー・パルシェン
貝型のポケモン。なぜかパルシェンになると氷タイプを含める。水ポケモンが氷技を覚えることが多いので、開発当時は水属性でひっくるめていたのだろう。そして、タイプを細分化するときに何かひと悶着あったのか。
貝の中身は進化するとベロを出さなくなる。
ゴース・ゴースト・ゲンガー
幽霊系ポケモン。まんま名称ポケモンの一つ。しかし幽霊の癖に通信交換すると進化を始める。どういう生態なんだ…
何故か公式からもファンからも人気の高い一種類。
これ書いてる人は昔、意味も分からずこのポケモンに電気タイプの攻撃を当てる、ということをしてました。幽霊だから明るいところを嫌う、だとしたら電撃か?という連想ゲームだと思います。
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610 :げらっち
2024/04/07(日) 17:20:29
マシュマロの推しゲンガーが来た!
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611 :黒帽子
2024/04/07(日) 17:25:26
イワーク・ハガネール
進化すると鉱物の主成分がケイ素から鉄に代わっていることが判明するポケモン。
なお進化にはメタルコートが必要なのだが、特殊な金属の幕なのでこれがはがれたハガネールはイワークに戻ってしまうのか?
げらっちは誤解しているっぽいが、タケシの主力ポケモンといえばイワーク、というのが定説のはずである。
なお防御力と素早さは高いが、攻撃系ステータスが貧弱、という有名な笑い話がある。まあメタ的なことを言うと、ナンパ魔がシナリオ上最初のボスなので、その点のバランス調整のせいである。
スリープ・スリーパー
獏がモチーフのポケモン。名前通り催眠術や夢食いによる戦いを好む。
エスパータイプの多いカントーの中では妙に知名度が低い感じもする。見た目が見た目だけに誰も使わないのだろうか……
これもオーキド博士のセンスを疑うネーミング。
クラブ・キングラー
オーキド博士の命名被害者がまたも出てしまった。ただのカニみたいな名前を付けられてしまった。
進化前は左右対称だが、進化すると左腕のはさみだけ大きくなる。まあ実際のカニにも片方のはさみだけでかい奴がいるからね。
実は意外にもサトシが使う数少ない水タイプの進化したポケモンの一つ。アニメでは魚などの水棲系を陸上に出すのがNGっぽいので必然的にゼニガメとこの系統しか当時のサトシは使うことが出来なかったから、必然の結果か。
ビリリダマ・マルマイン
モンスターボールがモチーフの、爆弾系ポケモン。
爆発するポケモンの知名度ランキングでイシツブテ系統やドガース系統と日々首位争いを繰り広げている。
モンスターボールの種類が古いレジェンドアルセウスにも登場しており、木製のような見た目をしている。当然草タイプ。
タマタマ・ナッシー
進化前後を合わせて玉無し… などと言ってはいけない。
多頭ポケモンの癖に進化すると頭数が減るという珍しい個性を持つ。また、ナッシーの頭が一つでも落ちると、タマタマに退化するらしい。
アローラでは非常に高いヤシの木みたいな姿になっている。
何故エスパータイプを併せ持っているのか。
カラカラ・ガラガラ
カラカラの頭の骨は親の遺骨、とはよく聞くが、金銀で卵を使ってポケモンを増やせるようになったので、設定が早々に破綻した。
なお初代ではガラガラがロケット団に頭の骨目的で命を狙われた、というエピソードがある。
なおアローラではファイアーダンスを始める。趣味が見つかってよかったね。
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