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┗1065.ラストノートがわからない(18-22/189)
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22 :
ニィロウ
2023/11/24(金) 23:47
🪷💃🏻ひとこと、ふたり
文章で纏めて書くには脈絡が無くて、でも私がきゅんとしたアルハイゼンさんの言葉を書き留める場所が欲しくて用意したページ!
不定期に増えるかも。ベタ惚れだね、私…。公子さんと鍾離さん特有のやり取りは絵文字で判別中だよ。
>>
「はぴをする」
「嬉しい偶然や思考の重なりが起こる度にふふ、となる」
「君に伝える愛情も丁寧にリボンをかけたい」
「俺も君にかまわれないと駄目になってしまう」
「こうした何気ないひと時にも君を愛おしく思う気持ちが育っていると自覚した」
「癒されたと同時に名残惜しさが凄まじい」
🪷「アルハイゼンさんにいってらっしゃい言えるかなチャレンジ…」十秒後→「いる」「君の声を聞いて疲労がスッ…と癒えた」
「夢を見ているようでありながら君はここにいて、確かに繋がっていた」
「きらきらと美しい宝物をいつも見せてくれるニィロウは、まるで宝箱だ」
「とても笑顔になった、ニィロウ大好きだ。」←私の好きなバグるハイゼンさんシリーズ
「……本当は君ともっと一緒に過ごしたいんだ。以上、寝際の脳直だ」
「君が決して軽はずみではなく直向きに愛を伝えてくれたから、俺もこれまでの前提を切り離して共に歩むことを選んだんだ。どや顔していいぞ。」
「甘えも弱さもさらけ出して、なお且つ強がったり格好つけていたいとも思う二律背反が恋心だと俺は考えている」
🐉「1314」
🐉「こいぬ」🐳「なんて?」🐉「公子殿」「俺は頭が働かない内は口を利かない方がいいのでは」
「装飾品も衣服も、椅子にも軽い嫉妬はする。だが、ニィロウの身の周りにいくつも欠かせない物がある中で恋心を抱き合う唯一が俺だと知っているから余裕はある」
「君がいるから俺のプライベートも充実しているし、今後も楽しみが多くある」
🐉(拗ね)「今日は仙力を使い果たしたから、公子殿が抱き締めてくれなければ疲れが癒えない」
「もうひと席用意したなんて言われたら頬がぷくとなる」
「この体温も表情も、触れ方も……全て独り占めしていたい。俺だけの愛しい恋人、誰にも譲らない。」
「変わり映えのない平凡な日々こそ楽しいと思っていたが、君と体験する催しや非日常はどれも興味深い」
🐉「愛くるしくて堪らない……よしよし、俺はここにいるぞ。公子殿だけの揺籠だ」
「動揺して俺は俺はになってしまったではないか」
「除夜の鐘、無効」
「これからも隣合って、一番近くで恋をさせて欲しい」
「モチョチョのことを言っているのか」
🐉「みゃあ…(逆飛び廻聖への迷える悲鳴)」
「美味いものは食べると無くなるし、長閑な休憩時間は過ぎ去ってしまう…。(しょん)」
「俺の恋人なんだ。しぶとくないと困る」
「二人ではぴだ。はぴをするんだ。」
「極力涙は見せたくないが…もし泣いてしまったら泣き顔も愛してくれ」
「口付けをするとき頬に触れてもらうとより嬉しい」
「椎茸とは定期的に面会をしている」
「ああもう全部可愛らしいな(錯乱)」
「大正解で拍手してしまった」「アイスおおきい」
🐉「戸籍ほしい」「もらった」
🐉「公子殿がいずれ朽ちてしまう人間だから、俺ものんびりしてはいられずに恋に向き合うと覚悟を決めたんだ」
「暑いのか今日、でも夜はくっついて寝てくれるか?」「俺は何を言っているんだ恥ずかしいな」
「ニィロウ、帰るぞ(ダッシュ)」
「共にこの巣で休めるのが嬉しい」
「やっと会えた」「こうして寄り添っていると本当に安心する」
「隣にニィロウが居てくれるから、どんな過ごし方でも居心地がいいんだ。どんな時でも一番に会いに行って名前を呼びたいのがニィロウ、俺の大切な恋人。愛してやまない」
「誰もが知るものだけを見て愛する程度ではもう足りないんだ。」
「ニィロウリマインド楽しくて好きだ」
「ニィロウを苦しめる花粉を撒き散らす木は全て切り倒してくる。」
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21 :
タルタリヤ
2023/11/21(火) 22:11
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆🐋🏹真紅と桃が似合う日を待って
諸々で長くなりそうだから今の内に分割で一泊二日デートの記録をつけておこうと思う。
前に書いた通り俺は先生が欠かせない、と言っていた朝の散歩の日課を結果として奪ってしまっているのが気がかりで本人の意思で俺との時間を作ろうとしてくれていると分かっていても…の気持ちがある。だったらその習慣に俺もたまに混ぜてもらう形にすればいいんじゃないか、と思ったのがデートの切欠だった。
主目的は荻花州でこの時期に咲く花の種類を教えて貰いながらのんびり山歩き、夜は鍾離先生おすすめの隠れ夜景スポット明蘊町でお月見からの望舒旅館にのんびり宿泊──となんとも平和ボケしたもの。建前上は外交官殿に観光案内らしい。
二人それぞれの洞天で眠って璃月港の外で待ち合わせ、じゃなく石門の茶屋で待ち合わせようと言ってくれたのは先生のアイデア。二人で見る前に一人で今日の予定になる景色を見て、きっと変わる色合いを楽しもうなんて穏やかに笑いながら言われたら”ときめく”に決まってるってば。
俺が切欠を出した後先生が肉付けをしてくれるのは勝手に俺達のあるあるだと認識しているとはいえデートにも通じると思わなくて実はニヤついてしまった。初デートの時も夜泊石のものにしたけど、ピアスだけ変えてアピールしたくなるのは先生に意識して欲しいから…で、それが今回も通じたらしい。
温かいお茶をのんびりと最初に嗜む先生の目線が愛おしさを隠しきれなくて、それが嬉しい。鍾離先生に以前スメールの出張土産で贈った海色のオイルと金箔を注いだ硝子玉の簪(この日も付けて来てくれた!)とこっそり揃いで作った石珀色のオイルを使ったピアス、絶対にこの先も大事にしよう…。
軽策荘でなら璃月の冬に咲く代表的な花──雪中四花の内二つなら咲いている筈、これから先生と確かめながら歩めるんだって思うと何だか楽しくなっちゃって途中から岩を降りる為に広げた風の翼は勿論璃月柄!
ここでも先生に不意のときめきを与えられたみたいで、「きっと貴殿が思っている以上に俺は公子殿に弱いんだ」って言わせる事が出来てとってもいい気分!…一本取れた意味でも、恋人としての単純な嬉しさでも。胸がとくとく鳴るのはあんただけじゃないんだよ。
雪中四花の内見つけられたのは早咲きの蝋梅(名前を教えてもらった!)と帰り道の山茶花(璃月語では茶梅、椿は山茶と言うらしい)。でも甘い匂いで引き付けておいて神経毒のある蝋梅が俺に似てるってどういう事……?
軽策荘の簡単な歴史解説やら観光地になりきれなくても心血を注ぐ住民への敬意に飽き足らず花の知識も話す先生はとっても楽しそうで、出してくれた軽食を一緒に食べながら聞くのも吝かじゃなかったのに観光ガイドとデートのエスコートは勝手が違うと申し訳なさげに照れる姿が可愛くて。
話してくれる内容の豊富さも表情の変わり方も普段とはまた違って、あぁこんな所にも魅力はあったのかってずっと俺は惹かれてた。難攻不落、揺らぐこと無しの鍾離先生のちょっとした綻び。きっと俺だけが撫でさせて貰えるあの生き物の弱いとこ。
その揺らぎが愛おしくて大切で初めて撮ったツーショットで俺達は互いがどれだけ気を抜いているのか思い知る羽目になった。山茶花を飾りあってみる戯れに勤しむ表情は間が抜けていたり子供っぽかったり……でも、それでいい。それがいいんだよ、鍾離先生。
楽観的に恋をして、何処よりも暖かい影の下で楽しく秘密を抱えていよう。明かした腹の中に境から外れた幸福を詰め合えるなら理想に他ならない。「慈しみ」を持って「ひたむきな愛」を俺達なりに進めていこう。
……もう少し書くつもりが長いと怒られてしまった。これでも削ったのに。続きはまた近々。
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20 :
ニィロウ
2023/11/18(土) 20:08
🪷💃🏻想いとパターン、ふたり
今日は昼公演しかやらなかったからアルハイゼンさんの公務の隙間に会える時間がとても多くて色んな話をしている途中、ちょっと進んだお強請りをしてみたんだ。
流石に難しいだろうなってお強請りだったけどもしかしたら、の気持ちで聞いてみたら少しやり方を変えた形で叶えてもらえることになったの。
……アルハイゼンさんの好きなところのひとつ。全部を通しきる前に一つ一つ縫い目を確かめるように辿った答えを整頓して、私の気持ちを考えながらより良い形に纏めてくれる。
普段から俺は筆が早い方では無い、ってよく言うけれどそうなる理由は私のことを誠実に見てくれるから。
せっかちになってしまいがちな私の想いをなんでそんなに分かってくれるの?とも思うけど…自惚れ半分でちゃんと理由は分かっているんだ。
大切だから一歩引いて、代替案とか二人の意見を一旦出してから考え合える時間を必ず作ってくれるあなたを今日も尊敬してるよ。きっと誰にでも出来る事じゃないよね。
あなたからの愛情表現に甘えるつもりは勿論無くてあれこれ渡したくなっちゃう、今湧いたばかりの好きの気持ちを躊躇えない…新しい靴を履いた時みたいに駆け出したい、スキップしたい浮かれた気持ちに靴擦れテープをつけてから一緒に浮かれて歩いてくれるあなたの気遣いが本当に大好き。想う気持ちを止めないでくれ、も嬉しくて。
愛おしい、をくれていつもありがとう。緩い言葉遣いでくれる種類の違う真っ直ぐな想いも私のお気に入り。今日の夜空に幾つ流れ星が浮かんでくれるか分からないけど、二人の小さな思い出になれたらいいな。
代替案が届いたらちょっと良いお茶の時間になるのも楽しみ…だけど、何より明日明後日はお泊まりデート!いつも一緒に寝て過ごすアルハイゼンさんと敢えて待ち合わせで合流したい理由も凄くきゅんとしちゃったから、明明後日以降沢山惚気けちゃうかも。
…アルハイゼンさんが纏めて書いて偶に乱入してくれる日記( >>2 に纏めてあるよ)にもいつかデートの事を書きたくなるくらい良い日にするんだ!頑張る!
>>🪷
本棚に入れてくれたとあるあなた、ありがとう!実はこっそり見させてもらっていたんだ。好きな所の羅列、楽しそうで私もやりたくなっちゃった…。
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19 :
ニィロウ
2023/11/15(水) 21:38
🪷💃🏻食パン卵ベーコン、にまい
食パンは焼く前に霧吹きを裏表にかけてから焼くと外側さくさく内側もちもち。
靴の汚れは丸洗いじゃなくて洗剤をつけたタオルで優しく拭く。
茶渋はお塩を使って子猫の顎下を撫でるように磨く。
勉強がどうしても苦手だった私にお父さんとお母さんから代わりに教わったのは、普通にのびのび生きていく為の工夫。
家族によって色んな形はあって当たり前だからあくまで私の場合、なんだけどアルハイゼンさんはそういうのに余り頓着しないか(でもお掃除とかは当たり前みたいに手伝ってくれる)単純に時間があんまり無かったのかな……とにかく、私がやるちょっとした家事を背中からくっつきながら新しく手に入れた本を読む時くらい真剣に見に来てくれる。
手際が良いとか見ていて興味深いとか、どれにしても真剣に。所帯染みてる気がして今更ちょっとだけ恥ずかしくもあるけど、そんな所も最近は嬉しいんだ。
私が日々ちょっとしたミスをしてしまう度に何でもない顔で組み替えて言葉を解して、そうして出来た私の拙い「好き」を愛おしそうに、私には難しい論点の繋がりを見つけた時以上に瞳を柔らかく煌めかせた後、私の顬に屈んでくれたアルハイゼンさんのほっぺがくっつく。
単純な頭の良さだけじゃ辿り着かない優しさとかアルハイゼンさんからの温かい好きがあるって、受け取る度に目が蕩けちゃいそうになるんだ。
だから私も持っている限りの、出来る限りのちょっとひと工夫を捏ねて丸めて…あなたの生活に寄り添って日々の癒しに組み込んで貰えたらと思ったのは、一体いつからなんだろう。
一日のお喋りじゃ足りなくて教令院の近くまで歩いてみた時?落ち着いた場所でアルハイゼンさんとゆっくりご飯を食べたくなった時?片手剣の扱いの相談をした時?それとも、…今にして思えば初デートの後に告白をしてしまった時?
うぅん、どれにしてもスメールシティの方まで来ていない時のアルハイゼンさんが知りたくなってた気持ちは全部にあったみたい。
知りたくて考えたくて、浮かんできたものをそのままあなたに渡したい。他の人にあげられるものじゃなくて、剥き出しの気持ちを大切に抱き締めてくれるあなただから渡せる、私の素直な一口。
だから私も家の中のアルハイゼンさんが隼を通り越してふっくら可愛い小鳥みたいになる内緒の瞬間がとーっても、とーっても大好きなんだ。
隼は帰巣本能が強いって聞いたことがあるけど、必ず名前を最初に呼んでから抱き寄せてくれるのも当てはまる…のかな?私の前でだけ甘えてきてくれる大きな体をもっと抱きしめてあげられたらいいのに。
いつも頑張ってるアルハイゼンさんの横顔に対してカタブツとか融通がきかないって噂を聞く度にそれだけ今日も頑張ってるんだな、じゃあ私がきっと癒していい番なんだって大さじ一杯のワガママを叶えてくれるあなたが大好き。
今日も寒空の下頑張ってきたアルハイゼンさんをどんな風にお迎え出来るんだろう。アルハイゼンさん、デカフェのコーヒーの風味とか好きかな…?
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18 :
八重神子
2023/11/13(月) 20:46
🦊⛩️秘する愛でる
週末妾の為だけに休暇を珍しく取得した影がそれはもう、大層可愛らしかった話。
あぁだが影よ、(妾比)童が見ても問題の無い範囲のみをざっくりと書くゆえ無駄に身構えてしまわぬようにな?そこも愛いのじゃが。
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妾は愉快な事が好きじゃ。鞠一つから長野原の花火百発迄一つ一つ検分し「つまらない」かを見極める。
消費者としての責務であり編集者の趣味でもある。紙一重だが疎かにしては好奇心を探る指が鈍ってしまおう?故に妾は友人、眷属──嗚呼今は恋人か。兎角、妾の指はここ数ヶ月影に向いていてな。
籠るのが癖であるのなら妾が乗り込むのみ。あやつも呼びたがるからこそではあるが、その癖なぞると言葉に詰まる。
薙刀を奮う一騎当千の腕を改めて見る。なんと細いことか。新たな形の永遠を求め歩む眼差しの意思が、妾の少し下で頼りなく蕩け、我が将軍様はそも女であったと思い出す。次の為の中断を中止と違え行かないで、と縋る呼吸の荒さが思考を焦がすとも知らずにな。
私ばかりではなく、と不意に隙を縫い詰める作った余裕に食らいつく負けず嫌いがこうも愛くるしいとはな。興を知ったからには戻れまいよ。その上で堕としている?はて……。
獣に堕ちたのは果たしてどちらか。落としたのは誰か。言うまでもなかろう。そう、その問は空欄が適切なのじゃ。影自身も答えを出さぬ余韻を楽しんでいる節があるのならば、妾はできる眷属として授け、お零れを食べ切るのみよ。
……ふふ。瀬戸際で単語すら話せなくなった悦の果ての姿を思い返すだけで、暫くは特定ジャンルの没の基準が上がってしまいかねん。
影。妾の添うべき愛おしい雷鳴、恋しい唯一の不変。どうか引き続き妾の眠りの中で轟かせ続けてくれぬか。隙間風の冷たさよりも稲光の鋭さが今の妾には何よりも適していると知らしめ続ける形こそ、愛情と呼べるのやもしれんぞ?
以下、本日の影語彙の付録。
「神子、今日はもう離れてはなりません。炉に火を入れるときも、お茶を淹れるときもついて行きます」
「言葉は返せないけれど聞こえるタイミングでぎゅむを浴びて元気にやり切ってきたんですよ」
「本当に寒くてずっと震えています。毎日鍋は駄目なのでしょうか…。」
十一月十五日付け語録。
「急ぎでは無い用向きなのでこうして恋人を招いてサボっているのです」
十一月十五日付けメモ:影はぎゅっぎゅっぎゅっと妾に抱きつく
こやつさては仔犬か???絶対尾が生えていたな影よ???
甘味、ご馳走様でした。
汝の燃料にはちょうど良い大きさであっただろう?夜間もゆめ励んでくるがいい。
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