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春眠
┗451
451 :
仁王雅治
2009/06/06 01:16
\ 目次、 /
▼仁王雅治
>>28,33,35-36,40
>>52,60,63,66-67
>>71,73-74,82,88
>>90,95,98,99,102
>>104-106,111,114
>>119,129,131,135
>>138-140,149,154
>>156,165,166,168
>>170,174,176-179
>>185-186,188,190
>>192,194-195,197
>>199,202,207-208
>>211,216-218,221
>>224-225,227-229
>>237,239-240,242
>>242,244-246,248
>>252-253,256-258
>>263-265,276
>>281-284,287,295
>>296-297,299,302
>>307-311,313,316
>>318,321,326-327
>>329-330,332,339
>>340,345-348,353
>>354-355,359-360
>>362-363,367-370
>>372,376,386-388
>>390-392,394,397
>>398-399,403,405
>>416-417,419,421
>>423,427,431-432
>>438,440,442-443
>>449,458,465,468
>>470,477,490-492
>>497
▼丸井ブン太
>>4-6,9-10,12,14-16
>>18-24,26,27,31,45
>>47-48,54,57-58
>>60,62,64,68,75-77
>>85,89,91-93,97,103
>>110,141,151,155
>>157-160,162-164
>>167,169,175,183
>>189,191,193,196
>>198,205,209-210
>>213,215,226,236
>>238,241,243,247
>>249,266,285,298
>>303,305-306,312
>>314-315,317,319
>>320,322-325,335-336
>>342-344,349,371
>>373-375,378-385
>>389,393,395-396
>>406-408,413-415
>>418,422,424,429
>>430,437,446-447,450
>>453,459-461,464
>>469,471,473-474
>>476,478,480-481
>>486,489,493-495
▼切原赤也
>>53,55,61,70,78
>>87,101,128,148
>>184,204,213,286
>>412,428,448,467
▼柳生比呂士
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>>454,463,485
▼幸村精市
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>>404,409-411,439
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▼Other
>>206,254,255,267-270
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>>455,462,472,484,487
>>488
▼daily...!
>>41
▼edit
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▼dear
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41 :
仁王雅治
2008/05/18 01:44
# d a i l y ... !
◆2009.06.06
:夏の予定が続々と決まり手帳には様々な色が。昨年の11月振り、君と過ごす三度目の夏が眩しい。
:逆/転/検/事をゲット、発売日から売り切れで入荷待ちだったンよ。漸く此で彼の勇姿が見れる。
◆2009.06.07
:「言ってよ、」と言われ様とも術を忘れた俺には如何しようも無い。人様に頼る術、不得手が増えるばかり。
:行き慣れた旅先の筈が、予め観光地の情報が凝縮された冊子を購入する辺り舞い上がってるンだろうなァ、と。
:一日、寝てるかD/Sをするか。こう云う日も俺には丁度良い、心身共に深い事を何一つ考えず過ごす。明日から愛すべき慌しい日常が始まる。
:退室の文字を唯眺める丈、戻って来ると分かって居ながらも孤島に一人佇む様な心持ちで妙な不安。何処か似て居る、彼の時笑顔の儘置き去りに為った記憶が――デジャブ。
◆2009.06.13
:ハードな一週間が漸く終了。身も心も疲弊で一杯、荒ぶ心を癒し続け気に掛けて呉れた友人に感謝を。
:嗚呼、多分。此れが些細な倖せ。
◆2009.06.14
:祭、迷子に為った。躓いて転んだ。疲弊が酷い。此れだけ見ればドジっ子の様。違う違う。
:御帰り、只今、の魔法。
:受話器越しの声音、隔てて居るのは多分俺。
◆2009.06.15
:人々の感情が巡って、其れを間近で感ずる事が出来る俺は唯佇むばかり。
◆2009.06.16
:久々に彼奴と長時間を共にした気がする。触れ行く温もりに気を抜けば弛んで仕舞いそうな。口に出来ない「行かないで、」を見透かされたかの様に。
:「もしもし」「────何デレデレしてンの、」一言目がまさか其れとは。生意気な後輩には愛すべき先輩からの仕置きを。名残だ名残。
:咽喉が痛ェ。まさか、風邪?
◆2009.06.17
:数時間後、顔が真っ赤だと帰宅した母さんに言われた。困ったのう、絶対に体温計は使わン、病は気から。
:17日、俺の大切な────。
:電話が鳴る鳴る、な一日。御前の声音は魔法。愛すべき友人よ、此れからも傍に居って。
:ナナの集会に御邪魔(赤也で参戦、)
◆2009.06.21
:矢張り風邪、熱よ下がれ。数時間でも外出した俺が馬鹿だったなァ。
42 :
仁王雅治
2008/05/18 14:23
edit
50 :
仁王雅治
2008/05/23 00:09
>>> Dear my friend... Masaharu Nioh.
50頁、記念すべき初区切りを愛する相棒の為に。此処にはダチへの日々の感謝や想いを自由に語る心算。先ず一番最初は絶対御前さんにしようと思ってた、寧ろ相棒以外俺のファーストは居らンから。御前さんと出逢ったのは御互い二丁目に生息していた頃だったか、其の頃は白日記やったね。俺は一方的に尊敬するばかりで、あの時バトンを回して貰えンかったら斯うしてめっちゃ仲良くなる事も無かったのかも知れん。そう思うと運命って不思議。それから集会とか日記とか鳩とか、色々な所で御前さんに元気や勇気を与えて貰って今でも俺の中での相棒の存在は本当に大きい。変な話恋人とかやなくてこうして相棒として出会えた事が何より倖せじゃ。
俺が忙しい時、辛い時、直ぐに気付いてくれて言葉を送ってくれる御前さんの優しさに此れまでどれだけ救われたか分からん。だからこそ、御前さんに何かあれば一番最初は無理でも絶対二番には俺が傍に居て支えて居てやりたい位に。何時でも待ってるから何か有れば遠慮せんでおいで。最近痛切に伝わってると思うが、御前さんが笑ってるのを見ると嬉しいンよ。
鳩不精だったり、筆不精だったりする俺だがこれからも末永く面倒見てくれると嬉しい。何時でも相棒の倖せを願ってる。恋人サンとも倖せに、少しは惚気でも聞かせンしゃい(笑)
# Thank you for my... best friend.
これからも、春.眠を宜しく。
( 08.06.07 )
君は気付くだろうか。
月が綺麗だったね。相棒。
有難う。
53 :
切原赤也
2008/05/24 02:51
人には死んだって捨てたくねぇプライドが有ンだよ。其れを馬鹿にされた日には容赦しねェ、アンタもそう思うだろ先輩。ふざけンのも大概にしろよ。
----------------------------
ヤベェ、初登場にしてスゲェ格好良い事書いてる気がする。過去作成した日記にも登場した事ねぇンスよ俺、だから貴重、其処迄大した事無いけど貴重って言わせて下さい(…)漫画を読み漁って格好良い科白を俺なりに言ったら上みたいになった。読んで何事かと思った方はすみません、苦情は仁王先輩に宜しく頼みますよ。
ンじゃ、俺は寝ますかネ。御休みなサーイ。
55 :
切原赤也
2008/05/24 15:53
気持ち良く二度寝してたら仁王先輩に口の中一杯チョコを詰め込まれる夢を見た。ンで、携帯を見たら鰐先輩から鳩ポッポが来てた。アンタ、俺の夢の中でアッハンウッフンの邪魔しやがって(笑)嬉しい鳩ポッポは丸井先輩が保護しちまいマシタ。後で返事するそうですよ。
寝てばっかで気付いたら此の時間。交流板に可愛い柳生先輩から書き込みが有ったンで、後で返事します、と。つか、チョコを詰め込まれた夢を見ただけなのに、口の中に違和感が有る。まさか、誰かに突っ……(自重)俺も、丸井先輩も、仁王先輩も、全員完攻なのにオカシイなァ。まさか、願望……(筆握る手ブルブル)アレを抱き締めて寝た所為か、そう何でしょうかネ、先輩。
つか、相棒先輩を鰐先輩と呼ぶ時点で恥らう俺(…)
61 :
切原赤也
2008/05/27 01:57
眠れねぇ。こんな時はアンタを抱き締めて耳許で嫌になる位囁いて遣りたい。一枚の壁を俺が叩き壊せば現況が全て一掃される、嗚呼…其の時のアンタの絶望に満ちた表情をスゲェ見たい。
( 好きですよ先輩、憎い程に、 )
# 2:22
今、ベッドで小型音楽機器を操作して音楽聴こうと思ってランダム再生したら全297曲中から非情なあの曲が流れた。最高な出だしじゃねェのよ(笑)
70 :
切原赤也
2008/05/31 17:58
風邪を引いたらしい。昨夜から体調が優れないと思ったら急な高熱。アーア……でも行くと約束した集会にも参加してェから絶対に其の時間迄には治してやる。無謀じゃねぇよ?ンな時にタオル変えてくれたり俺の傍で看病してくれる子が居たらマジパラダイス、楽園。ナーンテ考えた中二の夕方デシタ。お仕舞い。体温も全て俺に頂戴。セーンパイ(妄想の恋人へ届け!)
78 :
切原赤也
2008/06/06 10:51
> ……!!
相ぼ…ゲフンゲフン、鰐先輩の日記見て驚愕した。だって我が家に春が訪れたら俺は眠りに付くらしいし、アンタが甘えてくれないなら俺恋人なんてノーマネー…アレ、ノーマネーって如何云う意味?(…)謝る必要なんて無ぇじゃん、俺先輩が頼ってくれンのスキ。マジ俺から一ミリでも離れ様とした日にはアンタ潰すよ?格で云えばアンタの恋人がビルの屋上なら俺はマンホール位の位置に置いて貰えるのを希望してますンで。つか、冗談抜きでアンタに離れられちゃ我が家の仁王先輩も丸井先輩も泣いちゃいますからね。だって、アレを語れる相手も居なけりゃチョコを一緒に食う相手も居なくなるし。そうだ、近々此処のページに変化が有るかも、鰐先輩はよくチェックしておく様に(笑)つかお詫びにその尻尾クイクイさせて下さい(←)
チロルチョコの待ち受け、今俺の周りで流行ってます。取り留めない日記というかメッセージでスンマセンでした、まァエースだから許して下さいネって事で。
! 追記
鰐先輩御待たせ、アンタの為に仁王先輩泣きながら頑張ってましたよ(何事)
>>50
唯一無二の先輩へ、ダイスキです。
83 :
仁王雅治
2008/06/08 03:15
edit
87 :
切原赤也
2008/06/10 20:59
今日、部活中に丸井先輩と木陰で休憩してたら(サボリとは言わせませンよ、)恋愛の話になって。恋愛は人を詩人にさせる、ってあの人云うモンだから確かになァと思った。とか云いつつウチの仁王先輩は既に詩人と化してるケド。兎に角、恋愛は詩人にさせるらしい。ンじゃ、俺も恋愛したら詩人に成れるンスかねェ。取り敢えず今は俺か丸井先輩で協力して仁王先輩を弄り倒してェな。
俺等の知り合いの仁王先輩と言えば……、……でも鰐先輩に乾燥ワカメ送り付けてから毎日封筒に醤油煎餅が入って郵便受けに入ってる辺り駄目だろうなァ(!)スンマセン、醤油煎餅は冗談です。
さ、ドラマ見て風呂入ってからする事しねェと。仁王先輩不足、アレ、ウチにも仁王先輩居るから解消出来るじゃん。
90 :
仁王雅治
2008/06/12 03:54
( 重なり合う事の無い心、 )
此の時刻迄柳生から借りた小説を読み耽っとった。先々の予想外の展開に躍らされ一気に最後迄読破してしまったわ、今日の朝練に遅刻せん様目覚ましの設定は確りせんとな。分厚い書物やけぇ手が疲れた…そろそろ仮眠を取るか。鳩は今日飛ばすからシクヨロさん。
御休み、
95 :
仁王雅治
2008/06/14 14:00
仁王雅治の、食いしん坊バンザーイ、(…)
昼間から此のテンションは如何なるモンか、朝起きて飛び込んだ地震の情報に携帯片手に周りへ安否の確認。俺の知り合いや尊敬する方の御両親が其処に住んどると云う事で慌てて連絡を入れた。地震は予測出来ンから防ぎ様も無い、怖いモンじゃな。
何故食いしん坊万歳かと云うと、本は丸井に言わせたかったんだが彼奴の出番が多くて主体の俺が嫉妬したから、何て嘘じゃ、ピヨ。
休日なのに夜迄帰って来れん、折角の逢瀬を無駄にしちまってスマン、部長。穴埋めは今度、其の時は好きなモン奢ってやるけェね。
( アイコトバ、 )
98 :
仁王雅治
2008/06/15 01:45
今日一日、出歩いてた所為か足裏に走る鈍痛が気に成るのう。明日も早起きせんといかんのだが、此の時間に寝具に入って寝るンは如何なモンか。普段深夜に布団へ入る癖が有るのか今も迫る起床時間を気に掛ける事も無く日記を執筆しとる訳で、朝起きれンかったら自分を恨もうか、(笑)
嗚呼、御前さんの日記に綴られた文章を読んで何処か共感を覚えたと共に少し胸が締め付けられた気がしたのは気のせいか。人は誰かの愛情に触れない限り人間らしく生きて行く事は難しいと思う、言い切る根拠は無いが俺の中では赤子の頃は両親の愛情を一身に受けるし其れからは出会って行く人々からの愛情を纏う。やないと、人間が人間らしい自我を保つのは難しいと思うンよ。まァ、人間やから気持ちの均衡を保てずグラグラ揺れる事も有るとは思うが。だから、心の奥底では誰かに求められ愛される事を望ンどると思うぜよ。嗚呼、俺も随分な独占欲の強さやから友人に関する事はよう分かる。大切な友人やからこそ俺を見ていて欲しいンモンじゃ。御前さんの周りが光で満ち溢れて居れば俺も幸せなんやけど。
さて、布団に入るか。御休み。
( 猫バトン、今の時点で三つ。此れは束ねて回答して良いって事か / 笑 )
99 :
仁王雅治
2008/06/16 00:15
# ≫ am.3:02
友達の某不二との鳩交換を終えて、ベッドで眠気を持て余し何故か未だに覚醒状態。癒し系の彼は常に俺を気遣って呉れて御互いに当たり前の様に頭部を撫で合う。と言えど分身は兎も角俺が撫でられる事は希少で、毎度手を伸ばすのは不二位やないかと(笑)気持ちは分かる、大丈夫、傍に居る、そんな事も有ると優しい声色で俺に紡ぎ掛けてくれる言葉が本に心地好くて、有り難かった。こう云う時にはチョコレート、と俺に差し出してくれた板チョコは握った儘な所為か若干溶け気味やけど其れもええかな、と。
今日は一緒に寝よう、と云う事で真横で愛らしく寝息立てとるが、俺もそろそろ眠るとするかの。本に有難う、随分楽になった気がする。又鳩ポッポでも飛ばし合って話そうな。
100 :
仁王雅治
2008/06/16 03:03
# ≫Dear... Ryo Shishido.
百頁は御前に捧げるぜ、宍戸。
俺と御前が逢ったのは記憶を辿れば集会の筈、アルツ気味な我が身を頼ると俺が主催した集会だったンやないかと。俺は当時から氷帝の友人は少なく、寧ろ友人と呼べる御仁が少ない中御前と出逢った。既に何年前かの。中々時間の都合も付かず其れから何度顔を合わせても直ぐに手を振って居たが、短時間の中でも御前サンは俺の中に溶け込んで来て心地好い場所を与えて呉れた。だからこそ、其の当時恋愛で悩み続けて居た事を御前には相談出来たンじゃ。
嫌がる事もせず聞き入れて呉れた優しさに何度助けられ、御前が頷く度に俺はどれ程の安堵を覚えたか知れない。今でも同じ、俺が紡ぐ詞に反応して呉れとる姿を見ると何処か心が擽ったくて、スゲェ倖せなんよ。嗚呼、反応して呉れとるのは自惚れに近いが。
近過ぎず遠過ぎず、一番程好い距離から御互いを見詰め想い、俺等は過ごして居ると思うし多分此れからもそうだと憶う。俺が無茶をしても、御前は丁度良い場所から見守って居て呉れる、其れがどれ程心強いか、宍戸は知っとる?
俺は御前の倖せを心から願って居るよ、最高の御仁、ダチとして此れからも仲良くして呉ンしゃい。未だ時間的に都合が如何付くか分からないが一緒に夏祭りでも遊びに行こうぜ。
何時迄も、俺等には強い友愛の絆が、
# ( Thank you a lot ... )
( 08.07.09 )
101 :
切原赤也
2008/06/16 18:24
多方面からの祝辞は確り頂いてますンで、今度一気に仁王先輩辺りから御返しすると思います。本当、100頁なのに祝辞を貰えるなんてスゲェ倖せな事ですよねェ。マジで有難う御座います、今日の晩飯は100祝いで少しは豪華に為らねェかなァ…ナーンテ。アンタの晩飯分けて呉れても良いぜ(笑)
そうだ、ひだまり町が虹色に成りましたね。スゲェ綺麗、文字の七色を見ると幾分か気持ちが踊る気がしますし。夏祭りも近付いて来ンだなァ、俺はダチが逢瀬しない日を狙って誘い込むとするか。恋人が居りゃ其れは楽しいかも知れねェけど、欲しいと思って出歩いて出来た奴よりもふとした瞬間に出会って恋に落ちた方が絶対良いと思う俺。其の方が運命なイメージ、だから貪欲に進まないでノンビリ。でも、俺等春/眠族には未だ恋愛はなァ……だから色々スンマセン。
におーせんぱい、俺にちろるはねぇの?ちょこぶそくでしにそう、
( 可愛い子ぶって見たモノのスゲェキモイ。 )
102 :
仁王雅治
2008/06/17 02:56
今日は二つの集会に御邪魔。戌と暗.中、御世話様でした。本に人と話すと気分が和らぐ、別段何かが有った訳や無いが斯うしてダチと話す事が何よりのビタミン剤に為る事を再確認したわ。多分其れは皆が変わらず皓々と輝く笑顔で俺の事を迎え入れて呉れるからで、其れが嬉しいンやと思う。矢張り、俺にとってのダチは宝物で、何にも代え難い存在。嗚呼、だから恋人拠りダチを大切にしたい気持ちが生まれるンか(…)兎に角、皆に逢えた時間は本当に俺の中の宝物に成りました。又宝箱へ仕舞う宝石が増えた、ナンテの。
取り敢えず、今日の収穫メモ、
・俺と鳳は矢張り銀箔
・カップルのピンク光線は目映かった
・ナナちゃんとハルちゃん(俺ハルちゃん、)
・暗.中の抱き枕に昇進した夜
・仁王×3に泡を吐き、チロルチョコで覚醒
・チロルチョコ食う筈が指も食った
・方言好き、と言われた(正しくは方言と赤髪…ハイ、黙ります)
兎に角、素敵な時間でした。本に有難う。
110 :
丸井ブン太
2008/06/21 02:40
STARTの合図を叫べ―――、
仲間が居る丈で此れ程にも心強く、そして心地好い日常が過ごせて居る。或る御仁に、御前の存在は俺にとって宝物だと言われた。(本当は此処に綴れ無い以上の嬉しい台詞を貰ったンだけど、秘密、)柄にも無ェが、今にも泣いて仕舞いそうな程に感動して、矢っ張り俺は友人が宝物で人との関わりは人生に於いて最高のスパイスだと憶ってる。
本当、毎度ダチに付いて語ってる俺だけど、周りが恋人に付いて語るのと同様に俺にとって心の恋人がダチって事で、一つシクヨロ(笑)
此の時間、少し人恋しく為って携帯を片手に鳩を飛ばそうか躊躇して一時間。御前は遠慮しそうだと彼奴に言われ性格を熟知されてると思ったけど、如何やら現実に。昼間やゴールデンな時間には送れるが、此の時間じゃァな…流石に常識が無い。でも、彼奴が呉れた言葉を巡らせると頬が緩むから此の気持ちの儘今日は寝よう。
( 鳩不精な俺、明日こそ移動途中とかでイソイソ返信出来たら良いンだけどなァ、 )
--
つか、二丁目のワンコな鳳超絶可愛いンだけど、(笑)
今度仁王が日記綴る時にタップリ可愛がってやンよ。(…)
119 :
仁王雅治
2008/06/27 01:39
デレチャンと相棒からバトンが折り返し戻って来とる、流石彼奴等は抜かりは無いのう。後日悦んで回答させて貰うぜよ、御前サン達との愛好は深いけェ綴る事が尽き無い気がするが。何時も有難う。
嗚呼、不意に思い立って此の日記の中で何回相棒と呼んで居るかを数えた所、――此の記事を抜かして34回。結構少ない事に驚愕、軽く50回は超えとった気がしたンに。と、妙な事を綴ると彼奴に怒られそうやけェ止めて置こう。
121 :
仁王雅治×2
2008/06/28 13:36
( 中編は>>122、)
>10. 「犯人はあなたです!」と言われた。
月:なァに阿呆言っとるンじゃ、やーぎゅ。推理小説の読み過ぎぜよ(←)
春:相棒君、貴方と云う人はチョコを万引きだなんて…(ヅラと眼鏡装着/待)
月:何言っとう、この俺が万引きなんする訳無か。どうせ只でチョコを戴くなら店長を骨抜きにして貢がs(…)
春:いけませんね、私も付いて行こうかと思いますが一緒に骨抜きにされて仕舞いそu(黙れ)
>11. 鏡をみたら目がヤギ目になっていた。
春:俺の切れ長な男前な眸が、此れは夢じゃ、夢だ、夢で有ってくれ(自画自賛しつつ茫然/笑)
月:嗚呼、男前な俺等の眸が酷い事に…って、これは柳生に悪戯しようと用意した山羊目眼鏡やった(いそいそ外し/笑←)
春:流石相棒、自分で考えた策に自分から引っ掛かるとは、俺も外そう(山羊眼鏡ポポイ/笑)
月:くだらん俺の阿呆に付き合ってくれる御前サンが好きじゃ、(ホロリ/笑)
>12. 尻の割れ目が消えていた。
月:これは慌てて医者行くわ(笑)
春:情事を考えると俺には必要無いが、体内にアレが溜まるのは勘弁じゃ(笑)
月:全くじゃな。アレが溜まるのも嫌やし、ジーンズ掃いた時に真っ平らだったら何となく嫌じゃ(爆)
春:…ツルン、とした尻を想像するのは僅かながら忍びない。相棒の尻か、(ピンクオーラ/!)
月:ストップ 妄想。(彼尻尾引っ張り/!)
>13. 偶然手に取った本の主人公が明らかに自分だった。
春:出演料は…(電卓パチパチ)此れで如何じゃ、若し無理なら肖像権を施行して金をもぎ取るナリ(笑顔)
月:甘いぜよ相棒、これくらいは頂かんと(再度電卓パチパチ)搾り取れるだけ金は貰うべきじゃ(にっこり/…)
春:成る程、ケタが二桁違ったンじゃな(!)
月:ああ、その通りぜよ。(詐欺×2←)
>14. モナリザがこっちを見ている気がする。
月:嗚呼、美女をも惹き付けるこの男前な容姿。流石俺じゃ(黙る)
春:相棒は自他共に認める男前じゃ、御前が居る限り俺はナンバー2で良えよ(黙ろうか)
月:二人でホストクラブでも経営してみるか、大繁盛すること間違いなしだぜ(笑)
春:俺、毎日相棒を指名してシャンパン頼む、…アレ、俺ホストな筈が(!)確かに、第三者から見ても破産する迄つぎ込むわ(…)
月:ククッ、俺は御前サンが貢いでくれた売り上げでチョコをプレゼントしちゃるよ(笑)
>15. バトンを回す人
其々の日記で回す事に為ったけぇ、此処は春眠から。
>>【 盲亀の浮木 】の赤也
>>【 SCARLET+MOON 】の丸井
>>【 さざ波 】のクジラ、(笑)
増えるかも知れん、
122 :
仁王雅治×2
2008/06/28 21:12
( 前編は>>123、 )
>5. 見知らぬ大富豪に遺産を残された。
春:一生高級チョコ三昧で暮らs(煩い)相棒、二人で跡部家より凄い豪邸を建てようぜ。二人の秘密基地じゃ。
月:ああ、其れが良え。豪邸の中にはチョコ研究所やコレクション部屋なんかを作って、甘いあまい秘密基地を作ろうぜ(爆)
春:研究所にコレクション部屋…何と甘美な響き、寧ろ職人を雇って超高級チョコを生産して貰おうぜ(笑)
月:確かに、プロの職人が居れば最高じゃな(笑)
>6. 初対面で「B型?」と聞かれた。
月:いや、俺はO型ナリ(大嘘)
春:御前、O型か。俺はガタガタ…やなくて、A型にしておこう(!)
月:おや、だったら俺がB型に成らんと。二人でAB型になるけえ、完璧(フ/何が)
春:流石相棒、そうやって合わせて呉れる御前サンにフォーリンラブじゃ(はぁと/笑)
>7. 預金残高が増えていた。
春:…金が増えとる。日頃の行いが良いからじゃな(満面笑みで引き出し/貴様)
月:これは、チョコに餓えとった俺等への御恵みじゃの。有効に使おうぜ(高級チョコ店へ向かい←)
春:ゴデ/ィバと、ロイ/ズと、今度テレビ出演が決まりそうじゃな。世界一チョコに飢えてるコンビ(爆)
>8. カモシカの様な脚にされた。
月:…うわァ、何て美脚。(棒読み)
春:相棒の脚は世界で一番綺麗じゃな(真顔)如何じゃ、双子ばりの此の美脚は。
月:俺等の足はそっくりじゃな、流石双子。…つー事は、互いの躯の隅々まで一緒なんやろか(突然)
春:………、確めてみるか?(ベルトのバックルに手を掛け/何する気)
月:アレの大きさも、きっと一寸違わず同じだぜ(言うな)
>9. 前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
春:あァ?御前サン何抜かしとンじゃ、寧ろ御前が俺の前に立つンじゃねェよ(笑顔/!!)
月:おおっと、相棒の第二の顔が…いかんいかん(丸井の写真ピラリ見せ/爆)
春:何か文句有ンなら………丸井、(写真に手を伸ばし/…)
月:…(ホ/←)
( 後編は>>121へ、 )
123 :
仁王雅治×2
2008/06/28 21:13
月:香炉から頂いたバトン、御要望通り二人で答えさせて貰うぜよ。相棒、チョコの準備は良いか?(
掲げ/何)
春:香炉、何時も有難サン。センスの良いバトンに感謝するぜよ。勿論じゃ相棒、俺等はチョコ奉行じゃ(同様に
掲げ/笑)
>もしもバトン
(春→春眠、月→Lu:nar)
>1. 理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
春:相棒、道端に丸井が落ちてるぜ(!)記憶喪失か…俺等の名前はチョとコじゃ。(…)
月:ああ、本当じゃ。丸井が餌に餓えて落ちとる(!)って記憶喪失だったンか、因みに俺はコの方な(笑)
春:二人で肥やしてやらンと(!)相棒、「チョ」の方を俺に残すとは良いセンスしとるやないか(笑)
月:俺よりも御前サンの方が「チョ」って感じがしたんよ(ぁ笑)
>2. 歩いていたらサインを求められた。
月:筆記体で華麗なサインを書いちゃる、チョコペンで。(迷惑)
春:チョコペン、俺ならサイン書いて貰った瞬間に舐めちまいそう(…)ピンクのペンでサインするぜ。
月:…(そっとピンクのペンを苺チョコペンと入れ替え/←)
春:(カキカキグニッ/!)…!何時の間にか苺チョコペンに為っとる…!(驚愕)
>3. 引き出しからドラえもんが出て来た。
春:……眼鏡、眼鏡(装着)ドラえもん、二人でチョコ入りどら焼きを食おう。そして俺にどこでもドアを下さい(本気)
月:眼鏡掛けた相棒も男前じゃな(しみじみ/其処)て、ドラえもんやないの。そのポケットくれる約束を果たしに来てくれたんか?(勝手に)
春:相棒こそ眼鏡掛けたらより一層男前やぜ(眼鏡無理矢理装着させ/御前)
月:…おっと。眼鏡掛けたら男前過ぎて恋人クンが鼻血出すけえ、控えてたんよ(フ/嘘)
>4. 殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
月:やったらチョコを満足食った瞬間に意識が自然と無くなる死に方d(…)どうせ死ぬなら、大好きな奴等に囲まれて死にてえ。
春:相棒の死に方は流石。俺も看取られる時は相棒や皆に囲まれて死にとう、痛みは無く老衰が良か。
月:…俺等、殺し屋の存在は総無視じゃな(笑)スマンの、木手(!)
春:相棒、今俺の元にナイフの刺さったゴーヤが、(ブルブル/!)
月:そのゴーヤは食べたら駄目だ、(一緒にブルブル/…)
( 中編は>>122へ、 )
128 :
切原赤也
2008/06/29 12:16
# \ L e t ` s ! /
急にダチに映画に行こうと誘われ、只今準備完了。此れから映画にでも行って来ます、そう言えば普段は安い日に映画へ行く事の方が多いンですけど割引出来るカードが有るンで今日は其れを使用。数日早目に、そしてダチと一緒に見れるンだから此れ程楽しいモンは無ぇッスよね。
さァて、一発見て来るか。行って来マース、
( pm.16:50 )
129 :
仁王雅治
2008/06/30 01:07
非常に眠い。
只今眠気がピーク、約二時間前に帰宅して色々として落ち着いたのが此の時間。鳩ポッポを此の時間には飛ばせる筈も無く、其れは明日にでも返すな。映画の感想と云えば、本に良い映画やった。期待して居た通りで、笑いも起こり涙を流す御仁も居った様じゃ。矢張り、俺は邦画が何より好いとう。
―― 此の一握りの感情を、
131 :
仁王雅治
2008/06/30 23:45
>>> Dark...!
特に理由も無く此の切羽詰った感覚を如何にかしたい。俺は周り曰く一人で溜め込む性格らしく、知らぬ間に積み重なった何かに気付く頃には押し潰されとるそうだ。其れでも自分は大丈夫だと見定め突っ走った結果其の場に転げ落ちるパターン。何か、総てに疲れて来た。俺は一体、此の苛まれる程の想いを纏いながら何を求めて居るンやろう。
俺の憶い総てを総ての行為を知って、今居る周りの御仁は誰が離れ誰が残るンだろうか、寧ろ人は皆同情の眸と共に遠巻きに俺を眺めるのだろうか。無意味だ、今の俺の存在は無意味過ぎる。
妙に疲れたと姉貴に話したら今日の頭痛止めの薬の所為だと云われたが、一体如何なモンか。捨てれる勇気さえ、俺には持ち合わせて居ない。
翼の折れた、雪の結晶―――
気付くと相棒と日記並びが上下だった。何処か、励まされてる気がして目頭が熱い。と、勝手に一人妄想して解釈。嗚呼、何て、
135 :
仁王雅治
2008/07/03 21:33
学校帰り、スーパーに寄って向かった先は勿論チョコレート売り場。相棒が言ってた明治のソル/ティープ/ラリネを探した結果目の前に積まれとった。嬉々と其の儘レジへ駆け込ンだのは良いモノの塩キャ/ラメルが苦手な俺に塩チョコは合うか否かと若干心配。結果、チョコはチョコ、愛してるは愛してる、と云う事で俺は相棒と同じく直ぐに一枚食っちまいそうな程に気に入ったナリ。中々良い、最後の一片を前に日記を綴っとるが、……今、食っちまいました、(笑)
皆の御勧めチョコが有れば俺か相棒に教えて呉ンしゃい。片方に伝えれば両方に伝わる筈、(笑)
141 :
丸井ブン太
2008/07/08 01:24
態と炙り出す手法の紙を苦労して準備、上手い事を言えば純白紙を笹木に括ったと云う事。
嗚呼、俺の大切な宝物達。御前等が末永く倖せに満ち溢れ毎日笑顔を絶やさず苦難も総て乗り越え歩み正して過ごして生ける様。
俺は何時も、御前等の事を思い浮かべ糧にして活力にして、笑顔を授かってるぜ。嗚呼、此の宝物への憶い総てを伝える術が存在すれば良い―――。
詞を直接交わぬ共、気持ちは常に共に。俺の事を脳裏の隅に、どうか、
七夕を過ぎた真夜中、深刻、憶う事は一つ、
#(俺が向日葵なら、御前等は太陽――、毎日飽く事無く俺を照らし続け生かして呉れる存在。何時も、有難う、)
アーレ、倖せで泣けて来た、ナーンデ、 !
皆に飛んでけ、此の オ モ イ !
148 :
切原赤也
2008/07/09 17:26
春/眠族の中で格好付けな二トップの仁王先輩と丸井先輩は如何しても此処に出て来れ無ぇみたいだから態々俺が出向いて遣りましたよって話。相棒先輩の日記がもう400頁、此の日記は俺等が居候って形で御邪魔して居た大切な日記帳で、多分本人と恋人サンの次に完走を強く望んで居る一人だと思います。だから残り100頁で完走するのは嬉しさ半分寂しさ半分、三冊目…と云うか俺にとったら四冊目の日記を手に取る予定が無ぇらしいンで、其れも又寂しいなァって。完走したら今度は我が家に居候したら良いのに、なァンて思ったりネ。相棒先輩の日記の1頁は俺にとったらスゲェ大切で、強制者の中に俺の名前が有ったのは勿論嬉しいンスけど多分書く迄に相当勇気が居ると思います。アーア、先輩の日記を読む事が日課の一つに為ってるのに楽しみに潰すのかよ、寧ろ俺が潰すよ、な感じで(意味不明)何か、本人の口から後100頁って聞くと妙に寂しく為っちまった後輩デシタ。若干泣けて来るのはスゲェ悔しいからチョコ食おう(…)
ア、うわァ、先輩が可愛いとか云うから余計じゃねェか、バーカ バーカ バーカ!
- - - - - - - - - -
冷蔵庫、密封されたロ/イズのチョコ、今日は何粒食うか迷い中、アーア、如 何 し よ う !
150 :
仁王雅治
2008/07/10 12:45
# ≫Dear... Bunta Marui
150頁は、蜘蛛丸井に捧げる。
御前と一番最初に逢ったのは、御前が開いた集会だった。と言えど元々此の町で御前の日記を愛読して居た俺は此のチャンスを何処かで狙って居て、俺と仲良い友人の中で御前の名前も出て来たりして余計に話してみたいと言う気持ちが募って居たと思う。
実際、日記の中で綴られる御前の考え方に共感したり、勉強に成ったりと色々な思いを抱えて居たが、実際話す中で俺の話を聞いて貰って御前の話も聞けて俺は凄く良い時間を過ごす事が出来た。
一度、長々と私信を交換していた頃、中々時間を作れず逢えず仕舞いになった時はもう一度アプローチしても良いべきか悩んだ。其れでも、御前は優しく受け止めて呉れて、実際会ったのは集会でも結局はまるで二人で遊んでいるかの様に腹を割れたよな。
時間を上手に使う事が難しい俺だから次に逢おうと言ってまだ逢えて無いが、逢いたい気持ちは一ミリも変わって無いぜよ。でも、あの時御前と話して居た会話の中で恋人とは違って友人は繋がり合うモンが有って、毎日連絡を取れなくても、心は繋がって居ると信じて、今度の御前との逢瀬を楽しみにしとる。
そして、今は恋人は居らん俺だが、御前と忍足の掛け合いやレポを見て居ると恋人を作ると充実するとの友人の言葉が分かる気がする。
末永く二人揃って、ずっと倖せを紡いで行って欲しいって思うぜ。此れからも日記が上がるのを楽しみにしとる。
キャ.ラメル.フラ.ペチ.ーノ、俺等のアイコトバ。
御前が大好きじゃ。
# ( Thank you my friend ... )
( 08.08.08 )
151 :
丸井ブン太
2008/07/11 16:48
一歩踏み出せば一歩後退を成し、指先を手繰り寄せると逃れ行く。
実質距離後数センチ、然し本来は数メートル。
笑い呆れ悪戯何もかも総て、其れは、
前髪に微か触れた熱が、火傷をしたかと憶う程に。
- - - - -
#(ゆきむらくんと、ちょこをたべました。)
だから可愛いって連呼すンな(笑)
- - - - -
《PM 17:57》
意地悪い俺は、絶対に、可愛くねェな、ウン。
155 :
丸井ブン太
2008/07/15 00:00
某番組で心温まる純愛を眸にして、恋愛は人生に於いて良いビタミンだなァと確信。恋愛丈じゃ無くて一つの事に懸命な姿はスゲェ綺麗で魅力的だと憶う。
加えて友情の甘美さに惚れ惚れ、矢っ張り俺の人生は友情無しじゃ成して行けねェ。今直ぐ友人皆に愛してると一言鳩ポッポを飛ばしそうに成る程。なァ、皆は俺の事如何思ってる?俺はスゲェ、御前等の事が好きだよ。
若し、上記二つを手に入れられたら贅沢者何だと思った。
#(ずっと見守って居るからね、って―――)
大好きな皆に倖有れ !
156 :
仁王雅治
2008/07/15 00:58
醜い気持ち程、水輪を成して広がって行く、――
#(羨望か、嫉妬か、愛情か、友情か、炎か、水か、)
自分の心持ちが明確な程に浮かび上がり、消え去る事も厭わず、然し呆気無く灯火が消える。
#(夢で微笑む君は例えると向日葵の様に煌びやかで、)
#(此の掌一杯に掴められたら如何程倖せか、)
夢の中で俺に向かって微笑む君は、一体――誰?
#(大きな観覧車、花火みたいだねェって、)
総て捏造、妄想の一つ、
165 :
仁王雅治
2008/07/21 16:51
数日間丸井に託した此の日記。
漸く俺の手に戻って来た此の背表紙を撫でて遣ると様々な憶い混濁して溢れそうに成っとった。
最近毎日夢見の連続、寧ろ連続投球、否、誰に投球されとるか知らンが。
此の際、春.眠の名の如く浅い眠りに、と憶うンだが中々。出来れば夢を操作出来る明晰夢辺りが好ましいンだがのう。
嗚呼、其の話をしとると余計眠りが深く成る。仮眠でも取るか。一体、俺の夢の中を乱し荒らす御前は誰何かねェ。
ア、結構期間限定のタイトルが気に入ってた俺、(笑)
#( 夢の中で微笑む君は、綺麗デシタ、 )
166 :
仁王雅治
2008/07/22 00:30
此の眸は御前を映す為の、
此の耳は御前の声を聴く為の、
此の唇は御前への曖を囁く為の、
此の指先は御前の熱を感じる為の、
#(伝えられる御仁が、若し、目の前に居たら、)
君と俺との駆け引き、女神は双方どちらに微笑むか。
何時か言われた事が有る、御前は掴まえ様と手を伸ばしても直ぐに目の前から消えるから掴まえる事すら出来ないと。
嗚呼、其れは大間違い。羽衣さえ掴ンで離さず居て呉れたら、俺の心の中に潜む恋多き天女は天空に舞う事すら出来ぬのだから。
抱き締め合う熱が、やけに熱い、
167 :
丸井ブン太
2008/07/23 15:52
昨日、本屋に居座る事二時間。文庫本を二冊手に入れて帰って来たは良いモノの、片方は小説、片方はエッセイでも無いがそう云う類の本。後者の方は一冊のメモ帳を用意してと云う実践系の本で、其れと似た様な本で声が綺麗に成る本や話し方が上手に成る本等が置いて有った。そう云う系に興味は無かったモノの友人に進められメモ帳一冊準備して云々の本を買っちまった。詳細が知りたい方は是非鳩ポッポを御飛ばし下さい、と。
今日は此れから友人に御茶&ディナーに誘われ出向く予定。と言えど、此処数日氷帝の芥川並の睡眠を取る俺が既に眠いとは。
- - - - -
御前のたった一言が、枯れ果てた緑地に再び綺麗な緑を蘇らせる。
水分を失い必死に地を這い蹲って生きる雑草に、惜しみ無く潤いを与えて呉れる御前は、此の上無く綺麗な存在何だと、俺は、
168 :
仁王雅治
2008/07/24 03:11
普段の覇気有る様子は所々で、意気消沈しとる杞憂な姿を見て居ると傍に居たいと憶う。矢張り、心知れる友人が苦悩する様子は心苦しい。如何か、せめて眠りの中では御前が明るく煌いた世界に体躯を置ける様。加えて、夢のみ成らず現実でも元の様に明るい道が開ける様に。
- - -
鳩ポッポの返信は明日にでも、御待たせしてスマン。然し、最近検索が出来ずバトンや私信が溜まっとる様で本に申し訳無か。今週中には必ず。
嗚呼、そう言えばデレチャンは多忙中やけど後1頁で当初から言って居た様に追い付いちまうなァ(笑)
169 :
丸井ブン太
2008/07/25 02:25
例え、進む道が荊の道で有っても、痛みも苦しさも総て抱えて其の先の幸福へ向かい突き進む。
何ヶ月も何年も其の先を求めて突き進む俺に、後どれ位の年月後に辿り着けるかは解から無ェけど、辿り着いた時は微笑み交わしながら膨大に膨らんだ存在を共感し合いたい。
未だ未だ先の話―、
#( 大丈夫、そう言い聞かせる、 )
175 :
丸井ブン太
2008/07/29 23:31
別に、まるっきり集会に行きたくても行けない現実に涙何てしてねェンだからな!
……と、普段の百倍程ツンデレにして見ました。
嗚呼、俺に余裕が有れば参加出来たのになァ。残念過ぎるだろ、兎に角もう起きる気力が無ェからゴロゴロしながら鳩ポッポタイム。
の前に宿題しねェと。
( サトシ、雅チュウは御前のあの言葉を糧に今頑張ってるぜ。最初は不安だけど、総ては繋がって居る気持ちから、俺は大丈夫だって。此の弱い雅チュウは色々な敵と戦ってレベルアップするからよ、先ずは何処のジムリーダーから倒す?/笑 )
ア、テニモンボールに仕舞われた、(笑)
183 :
丸井ブン太
2008/08/03 22:22
昨晩と同様に、此の鼓動の中を走る得体の知れない生き物が迸って、俺の中を掻き乱す。
多分其れは、一時の俺の傲慢なエゴで、如何手探りに目映い中手繰り寄せ様としても無理な話。
嗚呼多分俺は、総て解放される其の日迄、背負って生き抜く義理を持って居るンだと憶う。
今日、母さんと父さんと色々話をしてる最中、御前は考え方が大人で冷静に判断の出来る子だと褒められた。其れでも、俺は自分に鈍感で有ると云った時、揃って納得して居た。自分に鈍感、自分は一体何処に居るンだろう。昔も言われた、「ブン太は自分に鈍感なんだよ」と。
- - - - -
今度こそは此処に、
ナナ、300おめでとう。此れからも御前の紡ぐ言葉を楽しみにしてるぜ、本当の御前の笑顔が其処に在り続ける事を願って。何時か俺も乱入させt(自重)
184 :
切原赤也
2008/08/04 07:44
眠い眸を擦りながら朝練の為に家を飛び出せば、其の先に広がる目映い日差しに俺の背中を押す空気が眠いだ何て事を忘れさせて呉れる。
先輩達に逢えばもう元通り、欠伸を噛み殺しながら先輩達の話を聞く。
御早よう、赤也。
重なる俺へと向かう声がどれだけ心地良いか先輩は知ってる?なァ、三月には離れ行く先輩達を寂しく思うけど、今は二年生で良かったとも思うぜ。
今一瞬が、総てなんだ。
行って来ます。
189 :
丸井ブン太
2008/08/07 00:52
落ちる―――、
様々な意図を持つ此の単語。
恋に落ちる、とは今迄僅かのみの意識が一瞬にして其の穴へ嵌る事。
色々と定義が有るンだな、成る程―。
191 :
丸井ブン太
2008/08/08 00:45
僅かな距離が交じり合う心音と共に縮まり、一歩地を踏み締める度に此処に居ると心の底から強く感じる。七日後には、漸く。
今日、「春.眠は友人の倖せを願って居ると同じ様に俺は御前の倖せを願ってるンだ」と言われた。勿論、皆と同じ様に自分も倖せに成りたいとは思う。でも、実際人の倖せを願えて居ると云う事実が、今の俺が倖せで有ると云う確信に成る筈。余裕が無いと利己主義に変わる、だから今俺は倖せ何だ。
偽善じゃ無い、大切な僅かな友人の倖せを願う事は当たり前。
自己犠牲には成らない様にと笑いながら手を振る御前を横目に、俺は肩を竦めて戯けて笑った。
其の中でも、時折感じる毛先を乱す様に撫でる指先の感触や、悪戯の中で繋ぐ指先の熱が、心地良い。如何やら、俺も人肌恋しい様子。俺の我儘に仕方無いなと腰を上げて呉れる皆が大好きだ。
何時か、集会出来たら良いなァ。単に俺が、大好きな皆に一度に逢えたらと憶うエゴ紛いの提案。と云うか、詐欺士ドペの話、相棒とも銀箔ともしてたのになァ、(笑)
眠い、寝る。如何か、夢の中でも其の温もりと共に存在出来れば―――。
193 :
丸井ブン太
2008/08/10 00:00
早く、早く、早く―、
急ぎ足な俺の腕を引いて、其の広い胸板に総てを預けて、酔い痴れる程の美声を耳介に添えて唯名前を口にして呉れる丈で良い。
嗚呼、甘くて美味しいチョコレート様(…)
今迄の日記帳が200頁を超えた事は無いから誰かに200は頼もうかと計画中。
196 :
丸井ブン太
2008/08/11 02:02
駄目だ、今日一日何をして居たかと言えば、兎に角主張したいのは、俺は紅白という漢字が好きだと云う事。相棒、本日より祭典について語れる様に成ったからあの興奮を共に語ろうぜ(笑)
さァて、寝ないと明日に響くなァ。然し、時間の遣い方が下手で困る。バトンも私信も折角戴いてるンだからアップしよう。何時もサンキュ。
御休み、
204 :
切原赤也
2008/08/21 23:30
アーア、遣っちまいマシタ。至極忙しなく風呂へ入り超高速で洗顔をして居る最中、痛みと共に鼻の穴の中に人差し指がスッポリ。と同時に大量の流血、痛さと掌に広がる鮮血に慌ててティッシュを詰め込ンだ俺。スゲェ痛かった、今でも若干痛みが残る。今日は帰りが遅くて尚且つ明日が朝早ェから早く寝ようと思って焦って風呂に入った俺が馬鹿だったなァ(笑)
誰か此の俺を慰めて下さいよ、多分其の儘返り討ちにされますケド、ナァンテ。さて、と。就寝準備して、今日来てた鳩の返信を一人一人打ちますかねェ。途中で寝ちまいそう(…)
212 :
仁王雅治
2008/08/29 22:11
突発集会開催、春眠としては約一年半~二年振りだと思う今日此の頃。
22時ならと云う御仁の言葉を当てにして、此の時刻に開催。
(!)町の規約は厳守
(!)アンカーは御自由に、(有る方が良い方はドウゾ)
(!)200頁突破を祝って呉れ、チョコを恵ンで呉れる御仁(…)
(!)兎に角、春眠と短い時間でも遊ンで呉れる人は一分でもカム。
皆様の御越しを心待ちにしとります、以上。
>場所はフリー14。
(!)参加者
・仁王雅治(春眠/主催)
・丸井ブン太(碧)
・柳生比呂士▼
・跡部景吾(侍)
・切原赤也(ポテ)
・柳生比呂士
・千石清純○
・不二周助(+)→越前リョーマ
・手塚国光(香炉)
・宍戸亮
・切原赤也〆
・日吉若(お)
・宍戸亮(でれ)
・丸井ブン太◇
・柳生比呂士
本に有意義な時間を有難サンでした。
皆と過ごす時間を又共有出来ます様に。良い夢を見て呉ンしゃい、御休み。
213 :
丸井ブン太
2008/08/31 00:33
枯れ果てた雫は溢れる事を失い、唯空を切る。
>>I want you to come to pick him up early.
>>I watched human dirtiness in front of eyes.
>>I seem to cry.
御前の腕が、恋しい。
#(有難う、御前の腕は俺の、)
215 :
丸井ブン太
2008/08/31 19:08
臆病なのか、否か。
大切過ぎて、身動きが取れず複雑な状況に初めて出逢った。
俺は、右なのか左なのか、
一体ドッチ?
#(今日は我が家の仁王が相棒とデェト、めかし込ンで本当馬鹿だなァ、)
219 :
仁王雅治
2008/09/03 16:58
# \ 200祝辞御礼 /
・響 鳴 。
・s t r a t e g i e
・海 神 の 言 ノ 葉 を 漣 に か え て
・舞 イ 唯 月 に 花 束 ヲ 。
・盲 目 の 浮 木
・タ カ ラ モ ノ さ が し 。
・M i l l e n n i u m - 千 年 王 国 -
・端 っ こ の 美 学
・ビ ン ビ ン 敏 感
・D e a r , M Y B a b i e . ( + )
・G e m e i n s a m f o r e v e r
・バ ニ ラ ☆ ポ ッ プ
・宵 を 彩 る 狂 お し い 、 ひ ら り ひ ら ひ ら 桜 色 。
・鈴 音 が 鳴 る 丘
# Thank you !
226 :
丸井ブン太
2008/09/12 09:09
本当毎度皆に心配掛けてる俺。板を見て心配して呉れた奴は本当に有難うな、39℃の熱も病院でリバース(相棒は素敵な詞を使用したモノだ)して点滴したのも今は良い思い出。……針は嫌い(!)
今は微熱程度だから今日は普通に登校。行って来ます。
- - -
僅かな距離程難しく、繋がった糸が切れて仕舞わぬ様に必死に紡ぎ合わせた。
236 :
丸井ブン太
2008/09/15 23:58
俺の書き込みから一週間、反応を気にして毎日日記を開くが俺の書き込みの儘停滞。鳩は普通に交わして居る筈なのに何故か気に成ってたンだけど、そう言う事か、幸村クン(笑)
何で御前はそう何だろ、可愛いじゃ無ェかよ、馬鹿。毎日眺めてるンなら毎日一文ずつ増やして行けばサプライズに成ったのかなァ……ナンテ。
兎に角、鳩を停滞させてた俺は今から恒例のアレの為に御邪魔するからシクヨロ。何より切ねェのは、主体に綴り手が戻る事、勿論滝の方が御前らしいが俺と言えば幸村クンだろ(!)
俺は、逸早く御前の言葉を此の日記で拝みてェ。頑張れ、俺(…)
- - - - -
月光が差す室内、程好い灯りの中浮かび上がる相貌は聡明で端整で眸を奪われる程。
腕を伸ばすと届く位置が、何より一番心地良い。
- - - - -
相棒がヤキモチ妬いて呉れンの、嗚呼、何て俺倖せ者。アハ、暴露して怒られませン様に。そんな御前もダーイスキ、
(09160032)
238 :
丸井ブン太
2008/09/16 23:42
唯詞で、
唯其の熱で、
唯其の眼差しで、――
幾等存在を誇示したとて、
其れは、泡沫と成り消え行く。
なァ、俺は、
#此 処 に 居 る よ 。
御前は、
#何 処 に 居 る の ?
241 :
丸井ブン太
2008/09/19 21:35
此の体躯が総て透明で彼の人に見透かされて居る程の気分。
喜怒哀楽、総ての感情の対象は気難しくそして難解だ。
秋、九月、街も人も装いを変えて―。
疲労感溢れる俺に一つの差し入れ、チョコレートパフェ。
紙切れには彼の几帳面さが窺える程達筆な字で走り書き、一言なのに其処に御前が居る様で。
時々憶う、俺が些細な悪戯をした時に見れる御前の驚愕した表情は格別だって。本当、クライマックスに爆弾を投下するのが御好きな俺。
今度は一体どの様なサプライズをプレゼントしようか。
- - - - -
# 僕だけに笑って、其の指でねぇ触って、
243 :
丸井ブン太
2008/09/20 14:29
休憩時間、後数時間も有る何て耐え切れるか否か。兎に角頭の中は本日の相棒との逢瀬、残り時間も気張るか。
今覗いた日記に衝撃が。某御仁、チョコレートと同等に成りたいって……、御前、公共の場(照/!)
何時か話したよなァ、チョコレートと俺の話。
――嗚呼、そうか、
- - - - -
手を繋ぐ丈で、
其の笑顔を間近で見れる丈で、
想い等、既に叶って居るも同然なのに―。
多くは望む筈が無い、俺は、……。
247 :
丸井ブン太
2008/09/22 07:52
夢を見た―、
抱き締め合う躯に、互いの指先を挟み触れる唇がふと気が付けば指先を越えて。
多分チョコ様の魔法、愛しいチョコ様の悪戯。
249 :
丸井ブン太
2008/09/23 02:46
249、次は漸く折り返し地点ポイント。
矢っ張り、此処の折り返しは彼奴しか居ない。前々から250は彼と決めて居た。
互いにショートして仕舞う程の、期待してるぜ。
#ナンバーワンより、オンリーワン、
幸村クンの風邪が逸早く治ります様に。
御前が居ないベッド程、寂しいモノは無ェと思う。其の、穏やかに包み込む総てが、早く、
- - - - -
(※射的ネタバレ有り、)
戦利品、家庭用プラネタリウム、御面(ポニョ二つ)、小さいくろまめ人形、特大60センチくろまめ人形、頂いたシルバー製・クローバー型のキーホルダー。
相棒、明 日 式と。
266 :
丸井ブン太
2008/10/07 23:18
ラムネ色の夏。集めた色とりどりのビー玉は今も俺の掌中で。
其れでも、蒼空の色を目一杯取り込んだブルーの珠が何よりも愛しくて恋しくて。
他の珠は海の化身と模して、俺は其のブルーの珠だけを生涯大切にすると誓う。
触れると、お天道様の様な温もりを覚えた。
277 :
忍足侑士
2008/10/15 22:42
edit!
285 :
丸井ブン太
2008/10/22 22:15
秋風が頬を掠め、其処から心をも冷却して行く其の冷たさに思わず肩を竦めて。
掌に包み込んだ小さな宝物の炎を失わない様に確り握って居たのに、何時の間にか気付いた頃には其の炎が弱く成って居た。
絶やさない様に如何にかして炎を起こそうと試みるのに、中々其の輝きを取り戻さぬ事に焦燥して余計に炎を小さくする。
其処で漸く気付く、其の炎の源は或る温もりと微笑み、変わらず俺を包み込んで呉れる光其の物だと。
雫と成って零れる前に、此の身すら空気と化せば良いのに。
深い深い熱情が欲しい。没頭して、のめり込んで、何もかも此の身総てを。唯の戯言。
286 :
切原赤也
2008/10/23 23:49
相棒先輩から最近俺の日記のテンションが落ちて居ると言う御報告を戴いちまったが故に、暫し日常の話題を。閑話休題。
朝は必ず通学時間を使って鳩を返す事が日常化して来て、昨日溜めた分を早目に来た鳩から順に返してる俺。だからこそ、毎朝返信を打つ際に行って来ますを締めにする訳だけど、今日は面白い出来事が起こった。某柳生先輩と俺の間に起こった出来事、始まり始まり。
#「では、行って来ます」
と告げる先輩に本来なら行ってらっしゃいを返す筈が、普段の癖か其れ共既に学校を目の前にして居た所為か。
#「ンじゃ、行って来マース」
相手へ返すのを忘れ、自ら挨拶を告げる俺(…)其れなのに先輩は、
#「行ってらっしゃい」
と優しく返して呉れた。マジで表向きは紳士だよなァ(!)其処で焦った俺は普段なら其の儘携帯を鞄にインする筈が即座に打ち返した。
#「行ってらっしゃい忘れてた、行ってらっしゃいセーンパイ」
素直に言い過ぎだと柳先輩から冷やかな眸で視られたけど、仕方無ェじゃん。マジ、焦った俺は普段の余裕さゼロで送り返したモンだから柳生先輩の返信を見た瞬間につい「…?」と反応しちまったンだけどねェ。
我が家の丸井先輩が、チョコ&葡萄のタッグに今にも負けちまいそうな予感。フローリングに並べて有ったチョコと葡萄を辿って行くと其処はベッドでした。今日は一緒にグンナイ。レッツ協奏曲。
幸村部長、丸井先輩が枕抱えて毎日待ってますよー、と。
289 :
仁王雅治
2008/10/25 12:40
edit
298 :
丸井ブン太
2008/10/29 00:41
そう言えば、本日一番の大ニュース、否、唯俺が驚愕した事を残して於こうと思った丈の話。
昼間に担任の女教師と会話を交わして居る時、不意に視線に入った首筋の紅色の印。白い肌に比例して本当に赤々と残る其れに俺はつい凝視をしちまって、多分其の後の会話は唯相槌を打つ丈だったかも知れ無ェ。其れでも、本当に驚愕した俺は暫く頭ン中で瞑想を始め、確かに其の担任ってのは新婚夫婦で今時期が一番ラブラブな時期だとは憶うけど、まさか生で拝めるとはなァ、と思った。結局は俺の不可解な視線の意図に気付いたのか、寒気を理由に厚手のパーカーを羽織って首許を隠すかの様にジッパーを上迄上げて居た。明から様な先生の挙動にも愛らしさを覚えたのは事実だけど(笑)
周りのラブラブカップルに告ぐ、キスマークは程々に、(…)
337 :
白石蔵ノ介
2008/12/02 01:09
街中はクリスマス一色。昨晩、丸井クンと滝クンの二人で其の話をしとった様やけど、ホンマに師走の月に入ったモンなら直ぐに25日が来る筈。今日、学校で謙也に「クリスマス、サンタに何御願する心算や」と聞かれたモンだから、俺は必死に笑みを堪える振りをして其処を安易に誤魔化した。せやねェ、若しサンタが居るとしたら汝願う事は唯一無二、一コケシを俺に頂戴と。(!)
然し、春眠家は其れ処や無いらしいで。クリスマス拠り大切な記念日、そう、4日は仁王クンの誕生日。其れが何より盛大に祝うらしく、立海ではパーティを開くっちゅう話を聞いたわ。今頃、準備に追われとる最中やろうなァ。残り二日、嗚呼、春眠家はおめでとう電信を四日ジャストから受付中やって。何阿呆な事言うてンのやろ(…)
寝具の中で携帯片手に思案中。既に夢の国で有ろう彼の人に、御休みを言うべきか否か。嗚呼、悪魔の囁きが聴こえるわ。
(今更気付いた、彼奴も起きとったや無いの。ハハ、ホンマに阿呆過ぎる、俺。)
338 :
財前光
2008/12/03 20:55
角砂糖二個分の甘い嘘、貴方は笑って其の程度の嘘を可愛い物だと笑うた。疑心暗鬼は更なる疑心を齎して、些細な一言を見出す事に脳裏にて幾度も反芻させて咀嚼する程に忙し無い。
口唇に歯先が当たり其処から鮮血が滲む、口腔内に広がる味に辟易しながらも後々に血豆に成った其処を舌先で舐めった。嗚呼、ホンマに未だに鮮明な痛みが。痛い痛い、学習能力の無い俺は幾度にも繰り返して行く。先輩方、此の無限ループから抜け出す手立てを教えて欲しいンですが。
然し、阿呆らしい。当たり前の様に持ち溢れて居た筈が、途端に手持ち無沙汰に陥る。寧ろ手持ちが皆無状態、困ったモンや。喩えば、無一文で身形も質素な俺が人々に手を差し伸べた時、一体誰が其の手を握って呉れるンやろう。
( 血豆を潰した先、痛みと共に現れたのは。 )
#- - - - - - - - - - - - - - - - -
「若し俺が―――、如何する?」
阿呆な質問をしたと思います。残酷な話、一体俺は相手に如何答えて欲しかったンやろ。身内の中で掛け替えの無い、嗚呼、ホンマに。
笑って居て欲しいとのアンタの科白に、自分の顔面に触れて見る。口角は釣り上がり、目尻は弛み、なァ先輩、笑えとるやろ?俺の代わりにアンタが笑う何て、先輩の笑顔は出逢った頃から太陽の様で。あンな顔、させて堪忍。
血豆の部分が青く成っとるや無いか、痛ェ。
341 :
華村葵
2008/12/06 16:23
最初で最後の姿身だと或の時決心した筈なのに、亦私が此処に文字を綴る事に成るだ何て憶わ無かったわ。考えて見れば御盆明けに一筆滑らせた丈、大人には大人の世界が有って其れは子供には分からない。だから、深層な理由を求める様じゃ未だ未だって事よ。分かるかしら。つまりは気紛れ。
懐古、教職を目指して大学へ通って居た頃年下の彼へ恋をして居たわ。何時の間にか私の心の隙間に入り込んで来て、其の無防備な笑顔を浮かべながら丸で細波の様に。寄せては返り、返っては寄せて。駆け引きに乗せられたのは私、乗せられる事すら甘美な響きを覚えて、大人の世界では味わえない新鮮さに惹かれて居たの。
本屋へ出向き、彼の嗜好する御菓子を作ろうと本を手に取って。幼少の頃嗜んで居たピアノで一曲何かをと思い楽器屋で一冊の楽譜を手に取って。此れ程迄に渾身を注いだ相手は存在し無かった気がする、懐かしい思い出ね。(未だ、思い出に出来ない私が此処に居たとしても、)
君と見.るこの景.色があるならば何.もいらない
君がいな.いこの景.色は雪の中で見.る止まった世.界
グラスの中へと、ネックレスを沈めた。
浮遊して呉れたらと想うのに、其れは水力に抗い沈んで行く。水中では、其のゴールドが哀しく光るばかりで、無情ね。
( パレットに並べた色が、喩え寒色だとしても、 )
361 :
丸井ブン太
2008/12/24 18:22
御話し相手大募集。
短時間でも長時間でも、顔出し程度でも暇潰しに付き合って呉れる奴は入室ボタンを今直ぐポチ。
エロ、カオスは不慣れな身って事で穏やかな空気の中で春を焦がれる会話でも広げようぜ。
勿論、規約を守るのは暗黙の了解。オッケ?
引き篭もりに愛の手を。
チョコ様呉れたら、俺とハグ。(!)
364 :
仁王雅治
2009/01/05 20:06
>もしアンタの親友がいなくなったらどーするよ。
碧:虱潰しに探し出して背中を蹴り飛ばす!(イイ笑顔/…)まァ、其れは半分冗談だけど喪失感に押し潰されて立ち上がれなくなるカモ、だから離れずユルユルと傍に居て頂戴。あ、やっぱり然うなったら御前を殴り飛ばして蹴り飛ばすから覚悟シクヨロ。
春:考えられン、俺如何生きて行けば良いデスカ(…)一度其処に居る赤髪の誰かサンの所為で味わってる悲しみをもう一度味わう何て耐えられないぜ。寧ろ俺が掴んで離しはせンから其処の所はシクヨロサン。丸井クンの蹴り・殴りは痛過ぎると思う。バイオレンスな友愛が此処に存在するとは(笑)
碧:其所って何処?誰の事かは全く分かんねェが其の赤髪野郎も酷い奴、……アイタタタゴメンナサイスミマセンアイムソーリー(息継ぎ無しで棒読み成功)頼りにしてます、弟よ。
春:――ハァ、手の掛かる弟を持った兄と、同じ位手の掛かる兄を持った弟。つまり、両方御互い様って事(笑)
>最後に一言どーぞ。
碧:春/眠仁王の臭ェ台詞連発に痒くて痒くて仕方無いんだけど如何しようか。流石、胸キュン王子。此れからも俺達は俺達らしくゆっくりと歩いて行こうぜ、とハルに有難う&友愛を垂れ流しつつタッチ。
春:自然と出て来る此の科白が幾等臭くても事実。胸キュン王子の名に掛けて、此れからも砂糖吐く程の言葉を抱えて生きて行きます、と。太陽と向日葵、此れからも御互いの歩調でな。ブンに心からの感謝と、友愛を。御前は、俺の自慢のダチじゃ。
碧:御疲れサン、楽しかったぜ。此方こそ最大限の感謝を残して明日からも歩き続けるチョコロードに期待。
春:御疲れ様、御前から誘われた時は驚愕したが本に嬉しかったよ。此れからも変わらずに宜しくな、チョコロードは歩く度に食われて無く成ると云う(最悪)オーシマイ。
365 :
仁王雅治
2009/01/05 20:06
>ぶっちゃけ親友はアンタの事をどれくらい大事に思ってんのかね。
春:アー…人の気持ち、ブンの気持ちは計り知れん。其れでも、俺が思う様に彼奴の中での素の自分を晒せる存在に成れればと日々思うばかり。優しい御前だからこそ抱えちまう其の苦しみや辛さを緩和・理解出来ればと。
碧:アハ、買い被り過ぎてる其のイメージを敢えてスルーしてみようぜ俺。少なくとも明日、明後日で壊れる様な絆を結んだ相手じゃ無ェ。大事に想われたいなら先ずは自分から想わねェと…ナーンテ、形や大きさはハッキリしないけど大事だから傍に居る。此れが答えで如何。
>友情から恋愛に変わる事ってあるんじゃないっすか?
春:ブンと、とは限らずに友人でも恋愛に変わる事は有ると思うぜ。でも友人からの場合、別れた時や振られた時のダメージが余りに大きいからのう、足踏みするわ。
碧:正直難しい、カモ。恋人とダチの種類って何もかもが違うだろい?イマイチ分かんねェ。人間性に惹かれて好きになるっつー共通点は存在すっけど、如何かな。
>相手の好きな所を三つ教えて下さい。
碧:「ハルがハルな所」に三票。御前に繋がる物全てを好きだと思いたい。好きな所が溢れてる奴とだけ一緒に泣いたり笑ったり出来る生き物だと思うぜ、人間は。チョコ仲間な所に凄ェ惹かれてるのもアリアリ。
春:上手い返しをしとる彼奴に乾杯。彼奴の何処が好き、と云うより彼奴が好き。何と云うか彼奴という人間が好きというか。答えに成って無い上に少し被りそうだが、強みも弱みも総て何もかも一纏めに好きだと言いたい。確かに御互いチョコ好きな部分は凄く効いとるのう(笑)
碧:此の回答が終わったらチョコ専門店巡りでもしに行こうぜ。天国、オアシス、パラダイス空間へようこそなノリ万歳。(グッ)
春:大賛成。チョコバイキングが近場に有れば良えと思う今日此の頃、其れが有ればドレ程毎日天国か。(愉悦)
>あ、じゃあ、嫌いな所を俺にだけコッソリ耳打ちしちまう?
碧:……(暫く思案しては質問投げ掛ける後輩の耳に態とらしい程の不安定な吐息吹き掛け)馬ァ鹿、仮令そんな所が仁王に有ったとしても三日で受け入れて遣んよ。短所も個性だ。
春:―……嫌いな部分、今の所は見出せンのやけど若しも浮き彫りに成った場合は彼奴其のモノとして俺の中で咀嚼して好きに成る。彼奴は彼奴、其れで嫌いに成る何て事は無いだろ。受け留めて分かち合ってこその友愛。
366 :
仁王雅治
2009/01/05 20:07
碧が拾って来たバトン、二人で答えるンは此れで二度目。俺等の自己満足が詰め込まれたバトンをドウゾ。
>。゜親友と一緒バトン。゜
>鸚/哥/が/飛/ぶ/翠/嵐、赤也
アンタの親友について照れずに答えて下さい。
春/眠 … 以下、春。
淡/雪 … 以下、碧。
>はい、どーも。まずは御互いの事を軽く紹介しちゃって下さい。
春:丸井ブン太、淡/雪/に/惹/か/れ/て/。と云う素敵な日記を所持。俺は普段ブン、稀に碧チャンと呼んで居る友人想いで心の優しい所謂良い奴。人の変化に敏感に気付ける子で、だからこそ彼奴の周りには心の底から彼奴を思い必要として居る御仁が多いンやと憶う。俺も其の一人。
碧:―…長、(ポカーン)
綺麗な日記の【春/眠】を綴る仁王雅治。チョコ好き決定戦って競技が在ったら間違いなく独走、基本ハル、時々変態。…嘘々御免。優しくて繊細で柔和な男前、嘘を吐いたり突き放す事は絶対にしない自慢の親友。男同士で褒め合いってどーよ、仁王クン。
春:チョコ様への愛情はひだまり町2位位だと思いたい仁王雅治。一応謙虚に行こうかと一位は止めて置いたンだが(笑)男同士の褒め合い、あまーいを越えてあつーい、で。
>良く知ってんなー。んじゃあ、アンタ等が出会った時の事覚えてます?
春:出逢った時か、元々彼奴がバトンを飛ばしてくれてから交流が始まったンよねェ。其れでも中々密度が濃く成る事無く時は過ぎ、偶然集会で顔を合わせた時に本に意気投合。彼奴が鳩先を教えてくれ、其れから今日迄ノンストップ・ハイスピードで仲を紡いで来たわ。彼奴的には仲良く成る迄に随分時間が短い方らしいが、其れは本当?(笑)
碧:何、疑ってんの、斯う見えても人間観察には自信有るんだけど?(チラ)此奴の日記が好きで一方的に視姦し続けたり私信とかを飛ばし合う仲。初めて会えた時は嬉しかったなァ…想像通りの奴で直ぐに会話も盛り上がるしさ、ズカズカ入り込む事はしないのに欲しい言葉をくれる詐欺師に負けた模様。
>相手はアンタにとってどんな存在?
春:今の俺自身に必要な存在。自分の汚い部分や弱い部分、そう言う部分をメリットデメリット関係無しに晒せる自然体な関係だからこその大切な存在。涙を見せられる奴は数人しか居らン、其の中の一人で無条件に気持ちを委ねられる奴じゃ。何時も何時も、本に感謝しとる。そして、チロルチョコ大臣な彼奴に何時もチョコを頂いて居る始末(…)
碧:ドス黒い汚さとか脆い部分とか、普通なら隠して置きたい所も怖がらずに見せられる相手。無意識のギブアンドテイクで御互いに足りねェ物を補える奴だと思うし、守って遣りたい大切な奴等ン中の一人なのは確か。名前を呼ぶと駆け付けてくれるハルの安心出来る場所になれたら良い、冗談抜きで然う思うよ。
春:冗談抜きで、既にそう成っとるよ。何時も小さい事ですら何か有ると御前の名前を呼ンじまうンよねェ。此処は小声で(ボソリ/…)
碧:あー、んー、おー。何時もアリガト。(小声)
377 :
芥川慈郎
2009/01/24 22:31
既に数年前、彼奴からプレゼントされた羊の縫ぐるみを抱き抱え窓越しに夜空の星々を見上げる。其の星明りが余りに眩しげで、柔らかな布団に総てを埋めた。此の暗闇が包み込んで呼吸丈が届く世界へ連れ去って呉れたら良い、そして誰も居なく成る、本のタイトル其の儘に最初から存在しないかの様に。
(些細な幸せって、何だっけ?)
(暖かな気持ちって、何だっけ?)
オメェは、然う問う俺の額を突いて困り果てた様に呆れた笑顔を手向けるンだろう。
* * *
ね ェ 、 愛 し 君 よ 。
今 何 処 に 居 る の 。
今 直 ぐ 逢 い に 来 て 欲 し い 。
喩 え ば 其 れ が 幻 で も。
402 :
仁王雅治
2009/03/01 21:06
突発集会開催、八月以来此の日記では二度目。
本に思い付き開催ながら、暇を持て余す御仁はドウゾ気軽に。
・町の規約は厳守。
・通り名or記号を末尾に。ドペ可。
・エロ&カオスに不慣れな俺、其処を暖かい眸で見て呉れる。
・良識の範囲で有れば、チョコを恵んで呉れても良えし400を祝って呉れても良えよ(…)
・兎に角、春眠と短い時間でも遊ンで呉れる人は一分でもカム。
皆様の御越しを心待ちにしとります、以上。
>場所はフリー15。
≪ Thanks ! ≫
# 跡部景吾K
一番乗りに感謝。此れからは唯一って事でチャン付けで呼ばせて貰う心算。写真を売り捌いた後の取り分けは何時か確りさせて貰うぜ、何て。
# 忍足侑士(眠り姫)
チョコよりアイスを御所望の御姫様、て所か。「眠」と云う文字同士、心地好い眠りに身を委ねられる刻が長く続く様に。
# 菊丸英二+
是非、何処かの丁に住まいが決まれば、念を飛ばすor文字で伝えて貰えたら幸い。態々言葉を交わしに来て呉れた事に感謝しつつ、残り100頁大切に綴って行くわ。
# 不二周助(鈴)
フージ、是非今度は入れ替わり戦法での逢瀬を。其れ迄に俺も不二を練習がてら極めて於くとするナリ。
# 丸井ブン太◇
名前を眺めた瞬間からの直感、其れでもオニーサンの悪戯に弟は柄にも無く相当焦ったや無いの。皆勤賞を目指して、スタンプカードを此処にて発行。
# 柳蓮二*
麗しき参謀。まさか、日々熟読する程の愛読先だったとは。勿体無い程の賛辞を戴いて、頭が上がらンよ。是非、四人での邂逅含め御前とも仲を紡げれば幸い。
# 柳生比呂士(も)
御久し振りの生存確認が出来て本に良かった。手段は増えたけェ、此れからは其方の方でも。ダブルスパートナーらしく、友人として呼吸を合わせて行けたら良い。
# 財前光#
まさか、自分の開催した集会で御前サンに逢えるとは。余りの驚愕に開いた口も暫し塞がらンかったわ、此の憧憬を未だに抱いた儘、此れからも愛読させて貰うぜ。是非に、亦言葉を交わせたら良いンだが。
# 忍足謙也&
御前が来ないで誰が来る、何て、其れは生意気且つ云い過ぎだと怒られて仕舞いそうだな(笑)多忙な中、時間を見付けては逢いに来て呉れる御前に感謝。今度、四天同士で相手してくンしゃい。
# 幸村精市(☆゙)
長い刻話が出来ンで残念、本に睡魔に負けた自分を呪うわ。祝言に心から感謝しつつ、御前サンをロックオンした身、此れからは見守らせて貰うぜよ。部長。良ければ亦今度ゆっくりと。
# 宍戸亮
伝書鳩が届いてたンに、眠気と溺れから返せず。本にギリギリの登場に愛を感じたぜ、宍戸。日記では無く直接聞く言葉も嬉しかった、此処で亦言わせて。400頁有り難う。
以上、数ヶ月も空けるンや無くて度々開いて欲しいとの科白を有り難く頂戴し亦機会が有れば。今回の縁を良いモノとしたい俺の願い。
412 :
切原赤也
2009/03/30 21:49
出逢いが有れば離別も有る。離れ難い事でも時間は無条件に流れて行く。先輩達を心から尊敬して居て、俺が唯一頼れる人達だった。アンタ達の背中を追い掛け超える為に毎日必死に成って走って居たンです。涙を堪え切れず嗚咽する俺の髪糸を撫で、指先で涙を拭いながら次は御前の番だと微笑み慰めて呉れた。大きい事も小さい事も溜めて自分で如何にかしようとする人だから、其の感情を一層出して行けば良いと。嗚呼、部活だけじゃ無ェ。日常的な事も然うだ。明日から先輩達は居ない、其れを引き継いで俺も渾身で当たるのみ。未来は明るい、頑張りますよアンタ達の分迄ネ。
* * *
# もんだみーん。
# みんみん打破。
名付け親と談笑中、新たに生まれた名言。折角のエイプリルフールに揶揄を一つ投下。
会話の中に何十回みんみんと口にした事か、先輩亦遊びましょう。鬼退治も近い内に決行ですよ。
418 :
丸井ブン太
2009/04/14 00:49
喩えば其の癖も仕草も、些細な一挙一動でさえ、
囚われて仕舞えば身動き一つ敵わない。
絡めた指先を離しては遣ら無ェ。
#(I w/an/t y/ou by my s/id/e.
# e/ver/y m/om/en/t in my li/fe.)
JUNE――、結ぼうか、なァ。
昨年五月の約束、今なら全身全霊で叶えられる程に。
420 :
財前光
2009/04/14 23:56
唯従順に忘却を、葉桜を見上げては四季の移り変わりを躊躇う様に口唇から音を一つ。
何やねン。頃合を計ったンかの様に日向で微睡む最中呼び戻す程の小鳥の囀り。体躯を横たえて寝転がった儘、太陽の光に紛れて飛び立って行く二羽を唯見送った。
眠りを醒まさンで下さい。此の儘永久に、春の眠りの儘で。
# Happy Birthday... dear────。
\ Congratulations! /
謙也サン、百頁突破おめでとう御座います。
亦完走を目指して頑張って下さいよ、俺も先輩等に負けへン様に気張りますわ。せやけど、公の場に出るっちゅうのがこないに気恥ずかしいや何て、ねェ。
本日の夢路、イグアナvs善哉、嘘、冗談。
422 :
丸井ブン太
2009/04/16 20:44
チョコ味付きの歯磨き粉から何時の間にか彼奴の使うミントを愛用する様に為って、汚れる原因が喩え俺でも何時の間にか共同作業に成ればと思う。其れが付着したシャツすら、総て二人で。嗚呼、一人で何も出来無ェ奴みてェに御前が居て総て始まる。
甘え続ける俺が逆に甘やかして遣りたい何て口にしたら、友人には贅沢で甘い我が儘だと笑われた。喩え然うでも、彼奴にとって俺が自然体に成れる場所で在れたらと思う…――ナァンテ、惚気満載の日記に一層砂糖吐いちまうってェのネ。
何時か飯も、に成った時は末期。兎に角だ、今日も相変わらず御前に夢中って事。
424 :
丸井ブン太
2009/04/20 00:00
>> " ―― happy birthday. "
拝啓、ひだまり町在住の丸井ブン太様。
心から御前達へ祝言を、心から愛情を。何時迄も、漢前な笑顔を絶やさずに此の町を照らして行って呉れよ。
鳩ポッポ、日記、ETC…で祝言を送って呉れた皆々様には心から感謝を。名を挙げて貰えた事、貴重な一通を俺に恵ンで呉れた事、心が温かく成る程に嬉しいっつうモンだ。御前が願って呉れた様に、俺も御前の倖せを願ってる。サンキュ。
俺の生誕のみならず、今日は此の日記の生誕日でも有って。良く一年、共に過ごして来て呉れたなァと感心するばかり。様々な感情が沁み込んだ此の子に、一年前に掲げた完走の二文字で終止符を打てる様に。残り百も無い頁を、大切に綴って行こう。然う、其れが俺の何よりの。
( 何/も言わず/に微笑/んだ 優/しかったあの笑/顔
生/きる苦し/み喜/びを何度/も教え/てくれた )
428 :
切原赤也
2009/04/25 20:32
喩えば。掌に乗る程の小さな悩みが有った時握り潰して何事も無かったかの様に気持を切り替える人で、誰かに其れを告げる事無くポジティブに塗り替える人だと思って来た。本意で無くても、人に頼る事を苦手部類にして居る奴な気ィして。時折逡巡する、彼の人が光の届かぬ地底に落とされたら一体如何浮上して来ンだろうと。多分、其処で一人藻掻いて悩んで苦しんで結果一つの結論を決め込んで来ンのかなァ。
如何手を伸ばせばアンタの中の曇り硝子を、見通しの良いモンに出来るのか神様だって教えちゃ呉れ無ェ。肉体も精神も、深い深い場所で休めたら良い。なァ、友人として__サンが苦しンでる姿は辛ェや。(カボチャアイス、食いたいッスネ。)
一人一人、様々なモンを抱えて。其れを垣間見る度、心が軋むっつうか痛むのは一体何故。無理なのは承知だけど倖せに過ごせりゃ良いのに、ねェ。雨空の中昼寝をして居たら、夢も見て無ェのに起きた瞬間に泣いて居た。夢じゃ無ェ、起床数秒巡る感情が其処に有った。
先輩、アンタの名前の端を此の眸に留めたらおまじないを。笑顔笑顔、笑顔の俺が一番良い。(────そう、デショ?)
429 :
丸井ブン太
2009/04/26 10:32
カーテンの隙間から日差しが差し込んで、を良く夢見たりしても我が家の向きなのか窓の位置なのか俺の部屋には如何も日差しが上手く差し込まない。今朝もカーテンを開けず電気スイッチをパチン、そして布越しの明るい世界に想いを馳せる。
目覚ましを掛けず、自らに委ねた起床時間。不意に夢路から目を覚まし瞬きを幾つか繰り返す時分、同じ寝具で眠って居る筈の彼奴の声音が確かに届いた。まるで彼の人が起きるのを計ったかの様に。(偶然とは思いたく無ェ察知したとでも言いたい俺。)友人が日記に些細な事が嬉しいと綴って居たけど、正に其の通り。恋って如何も人を変える、出逢ってそろそろ一年が経過するけど彼の頃より数倍も些細な事を嬉しく感じて居る自分が此処に存在するから、ネ。
就寝前、同じ寝具で寝転がりながら他愛の無い話を繰り返して。次第に生まれる得体の知れぬ物に引き上げられる感覚、腑に落ちない其の感情に首を傾げて居れば、御互い発した「久し振りに沢山話せたね」の科白にスッと落ちるモノを感じた。前、相手の事には敏感な癖に自分にはまるっきり鈍感だと言われた覚えが有るけど如何やら本当らしい。きっと俺は、自分が思って居たより寂しかったンだ、ウン。(まァ、其の原因は俺が早々寝ちまうと言う失態からだけど、)
兎に角、特効薬を得た俺は其れに救われて心地好い眠りを得た訳デシタ。然うか、何処かの誰かに兎チャンと呼ばれて居たのも其の所為かァ。(何て、今更。)
曖昧な物差しでは見たく無ェけど、今此の瞬間一緒に居たいと思える時間が末永く続く様に。
441 :
仁王雅治
2009/05/12 00:00
────…奇跡、軌跡、キセキ。
( *マークが参加した姿、 )
#【Lesson1、】
丸井ブン太*
切原赤也
仁王雅治
柳生比呂士→幸村精市→千石清純
#【Lesson2、】
仁王雅治*
千石清純
滝萩之介
宍戸亮
#【Lesson3、】
財前光*
白石蔵ノ介
忍足謙也
遠山金太郎
#【Lesson4、】
仁王雅治*
忍足謙也
切原赤也
Thanks 、!
448 :
切原赤也
2009/05/23 01:19
────、Open your heart.
非力とか、別段自分の力を責めた所で何もなンねェのは分かってンだけど。俺がどうこうして上手く行く問題じゃ無ェのも重々承知だけどサ。意地でも、何が何でも俺がアンタを暗闇から引き摺り出したかったンスよね。考えてみたら、最近彼の人には我儘放題で無理難題を突き付けて居た気ィする。吐露するには重荷な科白が、口唇を開けば次々と零れて自分が此れ程我儘で駄々を言えるとは予想外。支離滅裂な事を言っても、結局は聞き入れてくれるアンタは優しさの塊っつうネ。初めてプチツンデレとか言われたけど、実際の性格がそうだったら笑える。(どう思います?セーンパイ。)
電子レンジの件、数人には随分と心配を掛けちまって。本日復活したンですけど部屋中未だ焦げ臭い匂いが残ってる。普段使ってるルームスプレーを何度も部屋中吹き掛けても取れ無ェモンなんですねェ。兎に角だ、今俺が生きてる事にアッパレ。否、大した事は無かったンですけどね、本当に。
生キャラメルのチョコ様味が、
余りに濃厚過ぎて眩暈すら憶える程デシタ。
(2009.0525)
449 :
仁王雅治
2009/05/31 02:09
何時もの散歩コースから外れ裏道を歩いて行くと丁度通り掛かった一軒の店、外国からの輸入雑貨等々が置かれた其の店に何故か惹かれて。足を踏み入れた店内、値段の張るシャンデリアや棚、置物が並ぶ中一番目を惹いたのはアンティークのオルゴールだった。家具等が目立つ中、オルゴールが何故目に止まったのかは未だに俺にも分からンが蓋を持ち上げ其処から流れるメロディに一瞬にして心事総て奪われた気分に為って気付けば御会計。
其の旋律こそが「G線/上のア/リア」だった。
贈り物用に包んで貰い、後日プレゼントをすると嬉々に弛まる其の表情が妙に心地好くて人が喜ぶ姿を一層見たいとさえ、思った。如何やらオルゴールの曲も気に入った様で着メロも取ったそう、と云う俺もメール着信は此の曲だったりする。何時聴いても、色褪せない大切な思い出は此処に存在するモンじゃね。
(彼の音が、耳から離れン。)
452 :
仁王雅治
2009/06/06 03:12
#(01:15~03:00、inフリー19)
:白石蔵ノ介
日記を上げ僅かも待たぬ内に御前サンが来て呉れた事に驚愕。加えて、御前ン家の白石と初顔合わせで若干緊張してたのも此処だけの話。可愛気の有る子と云うイメージから随分な男前イメージに変動させられて憧れを抱く程、次回逢った時は宜しく頼むぜ。
:千石清純(イワシ)
御久し振りなイワシチャン。まさか我が家の集会に顔出しして呉れるとは思って無かったけェ、驚愕。此れからはイワ男と呼ぶからシクヨロサン。(笑)
:柳蓮二
愛すべき友よ。御前の一言も切欠と為った今日の集会、相貌を見れて良かった。亦、二人でゆっくり遊ぼう。
:芥川慈郎(暗中)
みーんみんみん、にゃん、ぢゅう。安心、否、癒された。有り難う。深く語らず共、言いたい事は伝わる筈。
:丸井ブン太(淡雪)
皆勤賞には俺の愛を、御前が居ないと始まるモンも始まらない。何時か鳴かせて見せるぜ、ホトトギス。
:跡部景吾(きら)
まさかのきら家の跡部。チ.ョコボ.ールキャ.ラメル味は二人の味、何時も優しく声を掛けて呉れる御前に感謝。
:千歳千里(冷熱)
ホンに愛読表明有り難う、俺からも御返しの表明を。此れからも覗かせて貰うけェ、覚悟する様に。
参加者の皆様には多大為る感謝を。
亦の機会を心から楽しみに――。
454 :
柳生比呂士
2009/06/09 23:39
受話器の向こうから届く異なる音。私と貴方が同じ場所には存在し得ない事を示す証拠。唯、手先を伸ばせば叶う事も空を切る事しか許されない。
然う、“雨音”が聴こえる。懐古へと意識を伸ばして見ると其れは容易く私の中へと馴染んで、教室の窓を叩く雨粒を唯見上げて居た貴方の横顔を思い出す。憂いに帯びた表情が心の何処かに引っ掛かりを憶えてレンズ越しに映る世界は既に君色だったかの様に思える程に鮮明だった。
帰り道、偶然且つ必然に貴方は私の傘の中。肩口が触れ合わない様にと身を縮めて。時折、私を横目で見上げては対側の肩が濡れて居ないか何度も何度も気に掛ける優しさすら、──…眩しかった。
其れが何時の間にか、肩を寄せ合う様に為って狭い空間の中で触れ合う指先を繋ぎ合わせて。後々から腕を組めば御互い濡れない事を知って気恥ずかしさに視線を絡ませて一つ、笑みを零し合った。
(雨の日も然う悪くは無いのです、)
455 :
芥川慈郎
2009/06/10 07:25
もう直ぐに祭の季節、人混みは迷子に為るから苦手。団体で歩いて居る時次第に其処から距離が離れ気付けば人波に揉まれて迷子だった。前を向いて背中を追ってた筈が人を押し退けて付いて行く事が出来ずに背伸びをして前方を探す何て良く有る事。祭に限らず土日祭日の街も然う、人混みに為ると迷子なンだ。嗚呼、居眠りした後で寝惚けてる所為も有るかなァ。
唯、彼の頃は唯一の救いが有ってモタモタな俺の指先を凄ェ強い力で握り締めては前方へと迷い無く引っ張って行った彼奴。ドジでも無ェのに足元を一々注意する様に言って来ては柔らかな笑みを浮かべて、結局は毎度俺の手先は彼の人の掌の中だった。
(───もう直ぐ祭の季節だね、俺は唯腕を真っ直ぐ伸ばしで居るから。)
そっと、そっとで良いから。
456頁。ずっと彼奴に一頁を埋めて欲しかったンだ。愛する友人、オメェの一言一句全部俺が独占してやるよ。其の一頁は俺のモン。
458 :
仁王雅治
2009/06/25 09:00
心中燻る感情を掌で持て余し、転がす事しか出来ン彼の頃。視線は常に足許、意識も低空飛行。眸に映る物事が殆ど然う見えて仕舞う始末。正確には荒れていた、が正しい程。貼り付けた笑顔も其処迄、友人に見せた醜態を今思い出すだけでも羞恥だ。其れでも、積もり募った山を感情的に蹴散らす事しか手段が残されて居なかった。包み込んで隠し立てて、其処から生まれる新たな山を覆い隠す手段が無かっただけ。大人に焦がれて、其れでも渦巻く感情の端々に子供を感じる自身を上手く処理出来ンと共に、消化不良で煮詰まる。
其れでも、其処には一筋の光が存在した。切なさと隣合わせの笑顔、笑顔の裏に有る表情が気に成って肩口を並べる度に横目でそれと無く眺めるだけ。唯、其の口唇から名前を紡がれるだけで俺は救われたンよ。
中々直接御礼は言えンかったが、如何しても此処で。────有り難う。其の笑顔を、何時までも傍らで。
(確かな伝書鳩を参謀に託す。如何か彼奴に届けて呉れ。)
462 :
芥川慈郎
2009/07/27 07:44
朧気な幻影、霧掛かる一本道に立つ君に近付こうと一歩踏み出すのに距離を縮める度に倍差が開いて行く。背中を必死に追い掛けて泣き叫んで呼び止めるのに指一本すら掠める事が叶わず離れて行く。次第に声音も擦れ、体力も尽きて動けず。残像に残るもう一人の姿が其処に。オメェは誰、何で並んでンの。
眸を開いた瞬間、枕に埋まる唇から震えた溜息一つ。在り来たり過ぎる夢に笑みすら零れた程。
嗚呼、多分神様のイタズラ。
463 :
幸村精市
2009/08/01 19:43
坂道の途中、少女は出会う。隔たれ離れ離れの二人が偶然と言う運命の儘に顔を合わせ肩を並べ他愛の無い話を交わし合い、時には既に解けてしまった赤い糸を思い焦がれた。同時に其処に在る壁を疎ましく感じながら。
場面は飛び一つの部屋、多分其れは相手の自室。(今思うと何故自室、夢は本当に突飛だ。)純白のシーツ、木製の机、写真立て、そして花柄のレターセット。少女はレターセットを手に寝具へ、黒インクのペンを思う儘に動かし相手へ感謝の意を綴るが何処か頭で思案する事が胸に落ちて来ない。
苦悩の儘シーツに鼻腔を埋めた瞬間に触れる懐古の芳香、一番身近に在っただろう其の馨りに眩暈すら覚える。ストン、と落ちる其の想いを口に出来ない想いを、最後の一文に乗せて其の儘眸を伏せた。
伏せたと同時に目が覚め、薄暗い世界に少女と成って現れた様だった。俺の中に住み着く様に彼女は笑って居たから、二夜も続けて夢で出会うのだろうね。締め付けられる感覚に眉を顰めた所で彼の子の結末を見届ける事は出来やし無いのに、脳内で描くしか他に無かった。途切れ途切れの、繋がらないストーリーの中に真意は存在するのかも知れ無い。
金木犀、君は其の馨りが好きだと呟いて居たね。
465 :
仁王雅治
2009/08/28 14:03
平日の休部は珍しい。束の間の休日を此処に(明日と明後日は引き籠もり決定、仲間達と24時間語り合い/!)
昨晩は久方振り、ブン太・越前・忍足・白石と。落ち着いた空気の中で茶器に淹れた買い立ての紅茶を片手に談笑を。──何時か、其の中に彼の子も招待出来たら良かねェ。
(さァて、頼まれて呉れるかの。)
----
(0829 18:00)
既に生放送、ホンに至福。ビデオテープ五本用意して、紅茶と菓子、晩飯は後程。
(0830 0240)
興奮冷めやらず、何時迄起きてられるか耐久レース。
(0830 0425)
一時休息、御疲れ様。
466 :
幸村精市
2009/09/06 17:26
来年度の日記帳を購入して早数週間。
12月始まりの其の手帳を使うのは未だ大分先の事、其れでも自由にコラージュ出来る日記帳を使う事が楽しみで仕方無い。嗚呼、男の俺が細かい作業をするなんて可笑しな事だと笑われそうだけど妹の影響からか家にはコラージュする為の用品が溢れている。年末は、中々一緒に時間を作る事が出来ず寂しがらせて居る妹の為にも一緒に来年の日記帳を愛らしくしてみようかな。(ミーティングの内容や試合の日程等を書き込むには、少々勿体無い気もするのだけれどね。)
然うだ、妹が便箋や封筒にコラージュするのにも嵌って居て。数枚俺にも、と貰ったのが有るから俺を取り巻く秋の柔和な空気と共に稚拙だが深い想いを綴って遠い地の君へと届けようと憶う。
封を開けた瞬間に、俺を感じて貰えたら良いだなんて乙女心何処で拾って来たんだろうね。
秋風、御前の温度を思い出す。
(0916)
467 :
切原赤也
2009/09/21 00:20
────先輩、アンタには俺って事で此の頁は俺がジャックして良いですよね。突拍子も無く、先輩への感謝の気持ちが尽きなくてペンを取る以外方法が無かったンス。出逢った頃は俺の憧憬で、言葉を交わす事すら緊張から腰が引けて御互いの共通点を見付けては其れを頼りに繋ぎ合わせる事しか出来なくて。其れが何時からか───、肩を並べて歩ける様に成って多分今じゃ御互い無しでは居られない関係に、……怒ンなよ、冗談だって。少なく共俺は先輩の存在に日々救われて此の地に立って居ます。
今でも、幸村部長や副部長に試合で負けた日には凄ェ悔しくて込み上げる熱いモンを必死に我慢してもしきれず陰で泣き付く事は絶えず有るケド、優しく包み込んで呉れるアンタの愛情は昔も今も何も変わら無ェなァって何時も思う。先輩の倖せそうな顔が、俺の倖せの一角に繋がる様に。先輩が喜んで呉れる様に、俺も日々感じる至福を育んで行けたら良い。二人で此の儘、友愛の道を究めて行きましょう。然うしたら、其処にも亦倖せが生まれる筈。ねェ、然うデショ。
何時も有り難う、そして此れからも宜しく御願いします。
アンタも俺も笑顔で居られる日がもっと一層に増えます様に。倖せを、一番願ってマスから。
最高の親友先輩へ、可愛い後輩より。
(09.23)
468 :
仁王雅治
2009/09/25 00:55
穏やかな秋空の下で如何も部活には行く気に成れンくて、放課後の屋上でごろ寝。唯何をする訳でも無く、徐に動いて行く雲を見て季節はもう秋なンだと感慨深くも思った訳で。制服のポケットの中で御決まりの着信音が鳴ると微睡み始めた意識は現実へ逆戻り、何処か予期しとったかの様にディスプレイに映る『先輩、何処でサボってンですか。』の文字に思わず口角が弛緩した。『何処か、』と返して数分、古びた扉が開く音と彼奴の足音。言って於くが、御前の足音は丸井と同じく一歩一歩重いンよ。目ェ閉じとっても分かる。
黙った儘、唯御前の話に耳を傾ける俺に何時だって笑顔で声を弾ませて時々同意を求める様に俺の顔を覗き込む。────…嗚呼、眩しいと目蓋を細めた。知らぬ振りの記念日、何処と無く俺を窺う大きな眸に声音には出さず口唇でのサイン。簡易に伝えれば二文字、たった二文字のサインが無数に広がって行く。
普段、中々赤也と言葉を交わす事は叶わンが、隅で御前の事も確り考えとるよ。───秋風が吹く空の下、俺の眸は御前だけを見つめてる。
( Happy Birthday、 )
472 :
芥川慈郎
2009/10/01 22:53
(最強対決。睡眠欲 vs 俺、)
最近、毎日と言って良い程部活から帰宅して御休み三秒の俺。何でこンなに眠ィのか不思議な位、部屋に入って荷物を放った儘ベッドに飛び込むと目蓋が自然に落ちて来て気付いたら夢ン中。御陰で起きた時は身体が冷えて少し寒いカラ、直ぐに隣の抱き枕へと手を伸ばして温もりを求める。羊の形をした柔らかくて温かくて、花の様な香りがする抱き枕が俺は凄ェスキ。耳を澄ませれば名前を囁かれた様な気がして、其の可愛い唇にチュッとキスをした。
# Q.夢は何を見ましたか?
チョコで出来た菓子の家、チョコの皿に乗るショコラをチョコのフォークで刺して食べた。(前に、御友達とこンな話をしたのを憶えてる。)最後には食器総ても完食、満腹感で一杯だったけど一番気に成るのは食べ粕を拭ってくれた御前ェの存在。───…、知ってる匂いがしたンだ。羊サンの香り。
475 :
幸村精市
2009/10/08 22:12
芽生える様に、細やかな種を心に植えよう。夏には大輪の向日葵、太陽に向かって燦々の笑顔を向けて呉れる筈だから。
時間は残酷。何時の間にか、此ンなにも過ぎ去って仕舞った。時間を戻して欲しい何て、此の方一度も思った事は無いが記憶の中に存在するアンティーク調のオルゴールと、手元に存在するクリスタル調のオルゴールを二つ並べて言葉に出来ない感情を嘆息として吐き出した。クラシック何て分かる筈が無いと言っておきながら何度も何度もオルゴールの音色を聞いて彼の曲を覚えて、何時の間にか隣から聞こえる鼻歌が其の曲だった時には驚愕したよ。今頃、御前にプレゼントしたオルゴールは埃を被って居るンだろうね。然う成らない様に、此の手元に有る音色は大切にして行きたい。
(嗚呼、手先が冷えて冷たい、)
479 :
幸村精市
2009/10/12 23:32
ジレンマの嵐、
(病室から見上げた星空に似ている。)
何一つ隠す事の無い星々が輝く夜空を見上げて、彼の頃病室で見て居た夜空を思い出す。孤独や空虚と隣り合わせ、些細な光を見失わない様に必死に月を探し星を乞うた夜。一瞬にして此の暗闇に取り込まれて仕舞わないかと瞬きすら恐れ、朝が来る事を祈った。脳内を巡るジレンマの嵐、思考の波に流され板挟みの感情に頭を悩ませる。嗚呼、彼の頃の俺は独りの意味も、二人の意味も理解出来て居なかったのだと思うよ。
度々続く、襲来。
行き交う人々の多さに辟易して、此の世が御前と二人きりならどれ程良いかと自分自身の浅はかで愛しい感情に笑みが零れた。其れでも、此の大勢の中から御前を見付け出せた奇跡が背中を押して呉れる様に、其処には温かなジレンマも存在するンだ。
伝え過ぎて居まいか、其れでも伝えたい。嗚呼、今日も俺は御前の煌く眸を見つめて独り占めしたいと切に願った。
482 :
幸村精市
2009/10/15 23:59
十人十色、人の考え方は様々で受け取り方も様々。其処で自分や相手を受け留める許容が有れば良いが無い場合は僅かでも寛大な精神を持てる様に精進するのみ。比較的、俺は寛大な方だと思って居た筈なのに如何やら物事に拠っては心狭い人間に為って仕舞う様だ。そんな自分に頭を悩ませる事何て、多々有るンだよ。此れでも。
五年来の付き合いに為る友人等から手紙が届いて居た。二人で綴って呉れた便箋には懐古すら思わせる文字が連ねられて居て、如何やら二人で行った旅行先の土産を送って呉れた様で中には某キャラクターのストラップが。俺を含め四人、何時か俺等の尊敬する彼の人が歌う場所で再会出来たら良いと、願って止まない。(彼奴にも今度話そう、彼の人を尊敬する俺等の事を。取り零しが無い位に俺の事を知って居て欲しいンだ。)
────…と、最後に忍足誕生日おめでとう。俺の知り合いの皆様に心からの祝言を。
483 :
仁王雅治
2009/10/16 21:43
本日、只今より突発集会を開催。完走間近、最後に為るか否か、兎に角皆様で楽しめたら幸い。
暇を持て余す御仁はドウゾ御気軽に。
:町の規約は厳守。
:名前の後には通り名or記号を末尾に。ドペは可能。
:エロ&カオスに不慣れな俺、其処を暖かい眸で見てくれる。
:只今チョコ断ち中な俺にコッソリチョコを恵んで下さい。(!)
:兎に角、春.眠と短い時間でも遊んで呉れる子は一分でもカム。
皆様の御越しを心待ちにしてます、以上。
# \ 場所はフリー8、! /
- - - - - - - - - - - - -
橘杏+
可愛い可愛い御嬢サン、今度は是非二人きりの逢瀬を所望したい所。―…とか言って、誘いに乗じて呉れて感謝。誰で来るかと思えばまさかの橘で予想以上の可愛さに此の姿なのを忘れて食い付きそうに為ったと言う、なァ(…)チョコフォンデュリベンジを次回、此の可愛い子は俺の。
財前光&忍足謙也
俺と柳生も驚愕する程の詐欺師振りに唖然。御前等、ホンに後から覚えとけ―…と思ったが、俺よりもプンスカ怒る可愛い子の姿が見れたけェ、御馳走様でした。(!)然し、最強ペアじゃなァ…御前等を見て居ると安堵するン。如何か、末永い幸せが続きます様に。
丸井ブン太
先ず、一人目の丸井へ。遊びに来て呉れてホンに有り難う、溺れ気味で中々言葉を交える事が出来なかったが俺等なら何時でも連絡が取れるからと自惚れた俺を許して。亦皆で遊ぼう、御前の癒しパワーに乗じて俺も癒し系を目指すぜ。思えば、御前ン所の丸井に初めて逢ったのかも知れン(笑)何時も、有り難う。
千歳千里=千石清純
何処か心の奥で御前が来て呉れるンや無いかと淡い期待を抱いて居たが、本人の登場で確実に俺のテンションは上がって居た筈(笑)千歳は久々、千石は初、色々な御前に会えて俺は腹一杯。結局マシュマロは一緒に食えなかったが、次回に持ち越しって事でマシュマロとチョコは御前が持って来てくンしゃい、シクヨロ。(…)
千石清純
嗚呼言う場で、御前と言葉を交わすのは何だか久し振りな気がする。相変わらずの雰囲気に心が落ち着いて、何時もの呼び名で呼べンのは残念だが久々に千石に逢えて嬉しかったぜ(笑)此処から亦、新たな一歩。チロルは最近何味が美味いンかね。
白石蔵ノ介
集会位でしか顔を合わせる事が出来ンが、其れでも畏まる事無く普通に接する事が出来る位人懐っこい雰囲気を醸し出す白石に今回も助けられた気がする。フラフラする時は是非俺もお供させて、一緒に互いの可愛い人自慢でもしようか(笑)鳩ポッポ、大切に空へ羽ばたかせて。
切原赤也
流石仁王先輩、の一言に未だ図に乗る俺。此れからも集会等々で見掛けた時には遠慮無く声を掛けさせて貰うけェ、御相手して貰えたら幸い。何時か少人数の場でジックリ御前と話してみたいのう、叶う未来を願って。遊びに来て呉れて、有り難う。
丸井ブン太
久し振りに、御前が呼ぶ俺の名を聞いた様な気がする。完走の祝辞、有り難う。フライングで有っても御前からそういった言葉が聞けてホンに嬉しい。集会で逢う機会も鳩の機会も大分減ったが、距離は変わらない事を信じて。遊びに来て呉れて感謝感謝、テニモンへの道、未だ一緒に究めて呉れるよな?
ジャッカル桑原
予想外の展開。まさか初っ端から告白されるとは思って居ませんデシタ(暴露/!)誰かと思えば憧憬する御前、何時も心躍る世界で誘ってくれる御前に感謝の連続。如何したらアレ程の話術を身に付けられるンかのう、人様を喜ばせる天才だと思うに一票。此れからは鳩ポッポを行き交わせて仲を深めような。ダブルデート、楽しみじゃ。
越前リョーマ
初めまして、の筈が結構見掛ける通り名の持ち主に俺は漸く逢えたって気持ちと既に良く知った様な面で接して居た気がする。今回は遊びに来て呉れて有り難う、少しの時間でも楽しんで貰えて居たら俺としては大満足。亦何処かで逢った時は、仲良く接してくれたら幸い。
# 以上、計11人。
(+三人から行きたかった、との連絡を戴いて感謝感謝、!)
ホンに、心に残る最高の集会に為りました。
皆に感謝、此れ程愉しい時間を過ごせて俺は倖せ。
完走迄残り少し、如何か見守って居て。
484 :
白石蔵ノ介
2009/10/18 10:11
部屋に流れるクリスマスソング。
ハロウィンなら未だ分かる、其れなのに如何してクリスマスと訊かれたら単純な答えしか持ち合わせてへン現状。二年前のクリスマス、偶然に立ち寄ったレコードショップで流れとったクリスマスの代表曲を集めたカバーアルバム。透き通る様な声に一瞬で惚れ込んで、此の二年間クリスマスの時期が近付くと音源を引っ張り出して唯々エンドレスに流す。
11月に為れば雰囲気はクリスマスへ、町並みがイルミネーションや様々な飾り、ツリーで彩られる。今年は君と一緒に、御馳走を仰山用意して待っとるから早う帰って御出で。
(未来を此れ程に心待ちに出来るやなンて、本真に至福な事。)
因みに、如何やら内容は違えどクリスマスネタを俺の姿で書いとった様子。どンだけ俺はクリスマス好きなンやろ。
485 :
柳生比呂士
2009/10/19 23:59
一年に一度の生誕日。普段中々連絡の取らない此の姿の友人等に祝辞のメールを入れた後、不意に隣に居た友人の顔を眺めながら然う言えば彼も此の姿だったと思わず直接御祝い。此処でも言いましょう、御誕生日おめでとう御座います。貴方にとって、眼鏡も光る輝かしい一年に為ります様に。
そンな事を綴りながら茶器を片手に一息の最中、ひだまり町の友人達共通の着信音に携帯を開いて見れば其処には仁王クンからの祝辞メール。まさか、鳩先を交換して数日で斯うして私の生誕を祝って貰えるとは思って居なくて、驚愕と嬉々が入り交じり傍から見れば私の表情は凄い事に為って居たでしょう。御互いに可愛い子を引き連れての邂逅、期待して居ますよ。
(最後に、愛しい彼の子の家にも私の姿が居る然う。おめでとう御座います、何時か御会い出来る事を願って。)
さて、カウントダウンの御時間ですよ。もう直ぐ、愛しい彼の方の誕生日。二人で御祝いをしましょう、ねェ。
487 :
芥川慈郎
2009/10/26 07:36
宍戸とメ.ルテ.ィ談笑、
(抹茶味は何処に消えた!)
安売りされて居たメ.ルテ.ィを見付けて即買い、全部を並べ撮った写メを宍戸に送ると其の箱の並べ方が無意識の内に苺味が真ん中なのを指摘されて俺でも気付かない些細な事に気付く宍戸は流石だと思った。人の事、良く見てるよなァ。三種類の味を食べ比べた結果、俺ン中で一番ヒットしたのはクリーミーショコラで今年の大人買いは此れに決定。キャラメリゼと、苺の味見をチョコの食べ過ぎで胸悪い時に食ったから余り良い反応が出来なかったケド、彼の後食ったら結局全種類美味くてクリーミーショコラに飽きたら他の味に移ろうかなァって思いました。宍戸、何時もチョコの話を聞いて呉れて毎年応えて呉れてアリガト、今度のチョコブッフェのリサーチ頼むからな。(思えば抹茶味の話をするの忘れてた。なァ、彼の幻の抹茶味が恋しく成ら無ェ?)
▼
寝起きのラブメール、
(雨空何て吹っ飛ばせ)
朝、布団から出るのが億劫で仕方無くて母さんが点けた部屋の電気の明るさに目蓋をもう一度今日和させ様かと思って居たら聞き慣れた着信音に慌てて飛び起きた。俺が先に寝ちまって連絡出来て無かったのに、向こうから来た事に驚愕と歓喜が入り交じっちゃってさァ大変。憂鬱な雨空を吹っ飛ばす様な声音に救われながら今日は一緒に登校して、大満足な朝でした。
東京と神奈川の距離を埋めたくて、一生懸命昼休みに紙飛行機を折って羽の部分にメッセージを綴ったのを屋上から飛ばしたンだけど俺の想いだけは彼奴に届いて呉れたかなァ。滝に折り方を工夫したら良いよって言われて改善してみたら凄ェ良く飛んだの、何時か若しかしたら彼の子の元にも本当に届いちゃうかも知れ無いね。
488 :
滝萩之介
2009/10/29 00:00
# ───Happy Birthday.
実は分身で居たんだけれど、一度も出して貰えなかったから今日は一日限りの魔法で此処に滞在。
此の町の総ての俺に、お誕生日おめでとう。
(そして、俺の唯一無二の貴方へ。今日からの一年が君にとって幸せ溢れる日々に為ります様に。嗚呼、勿論俺と共に歩む日々が、だよ。)
白石からお祝いメールを貰いました。リアルタイムに本当に有り難う、祝辞メール大切にするね。
▼
一人で映画館に行って、ラブロマンスを観るのが好き。ラブロマは邦画に限る、何処か共感深い部分も有るからなのか観る映画は殆ど邦画だったりする。今日、一人で見て来た映画は公開前からとても愉しみにして居て満員の中で予め予約して於いた良席で鑑賞。映画に没頭しつつ、情けない事に滲む涙を堪え切れずに流してしまう中で周りから鼻を啜る音やまさかの嗚咽の音迄聞こえて来て、きっと皆も入り込んでるンだろうな、って思ったりした。
極端な話、喩えば自分の愛する人の命が消えてしまったら俺は一体如何するンだろう。其の命の灯火が消える迄**時間しか有りません、と宣告されたら一体俺は何を感じ何を乞うンだろうね。結局、考える迄無く俺には彼の子が必要だから身勝手に生かそうと必死に為るンじゃ無いかな…隣で肩を並べて、ずっと一緒に居たくて。(愛しい彼の子が、どれだけ大切なのか潤む視界の中で女々しく考えた自分の思考回路を呪った、)
思考の波に潰れて仕舞わない様に、自己を強く強く持たないと。時折ね、聞きたくなるンだよ。君の的確な指南を、彼の頃の俺は何時も頼って甘えてばかりだった。こんな甘えん坊の精神が消えて仕舞えば良いのにな。
(消え去ってしまえば良い此の弱さ、バイバイ、)
497 :
仁王雅治
2009/11/28 22:22
(─────エピローグ、)
今日と言う日に、其の指先に託して。然う、幸福論を唱えるには容易い。
皆、有り難う。唯其れだけに尽きる。残り数日、此処に在り続ける。
眠/りにつ/く頃/そっと、
夢/で会いに来/て、
- - -
掌中から離れた王子を引き止める事は叶わない。
『嗚呼、其れでも他の姫と肩を並べる彼の後姿を私は見て居られないのです。』
何て、無情。